平成の改新

経済ルネッサンス運動

新世界創造18

2010-07-24 11:17:13 | 日記
円天専業員の給料は4倍円天 2

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最初は、10万円の家賃も4倍円天の40万円天で払っていましたが、大家さんが円天専業員になったために、10万円天の家賃で済むようになりました。

 このようなことは、年を追う毎に増えてくるでしょう。

日本円の社会で、日本円の替わりに4倍の円天を貰って民営の大家さん経営を続けるか、それとも国営になって大家さんを続けるか考える人が増えて来ます。


 国営の一戸建てや、マンションがどんどん最新鋭の住宅設備として作られて来るのです。

狭くて不快な間取りのアパート、日本円での家賃、4倍の円天家賃では、4・5年もすると誰も入居する人が居なくなるのですから、早く円天専業員になりたいと思う大家さんは増えてくるのです。

円天専業員の大家さんは、今の不動産を国家に寄付するか、それとも、私用を続けるかを考え始めます。

なんの為に財産を持つべきかを誰もが考える時期が来ます。

今の世界では、私有財産を持つのは当然と考える人が大半でしょう。

共産主義思想の人は、私有財産を認めないでしょうが、円天の世界になったからといって、共産主義的な強制的に私有地の没収が起きるのではないのです。

私有財産を持つことはこれからも変わらないのです。

本人がどうするかを決めることも自由なのですから、国営を望む選択肢が増えただけなのです。

私有地を持ちたい、大家さんを続けたい、でも借りる人は居ない。

では廃業して違う働き口を探すか、転業するか、それは大家さんをやっている人は自分で考えることで、日本円の世界では、事業が旨く行かないと窮地に追いやられますが、円天の世界では、円天専業員になるという、救いの道が用意されているのです。