OKAやんの単身赴任日記

単身赴任歴20年のおじさんの資格獲得日記

井笠バス廃業

2012年10月31日 | 社会ニュースから





今日2012年10月31日 井笠バスが運行を停止します。
創業が1911年7月だそうですから創業101年だそうですね。

今日で終わりになるので、近くを走っているバスを撮影しました。
(1枚目はブレちゃいました)

我が家の近くのバス停は、時刻表通りなら今夜10時3分着(終点)

おそらく井笠バスのほんとの最終便になるのではないかと思います。
(少なくとも福山市内では最終便・・・バスオタクではないので
全便の時刻表までは知らないのですが・・)

(時刻表 後で調べました。 
笠岡発井原行きの井原バスセンター10時05分着が、井笠バスの最終便のようです)



バス停には、暫定の路線図、時刻表などが掲示されていました。

101年の歴史に幕を引く、なんだか寂しい1日です。



日食

2012年05月21日 | 社会ニュースから
本日は金環日食の日

okaやんの住む広島県は部分日食、お天気が良ければ、
金環日食が見られる地域に移動してと思っていましたが
天気予報があまり良くなかったので、

結局、近くの笠岡市の公園で部分日食を観測しました。

写真はこの付近でのほぼ最大食7時25分頃のものです。



そのときトイレの壁に木漏れ日が三日月状態で見られました。

最大食の時は、少し暗くなりました。

次の日本で見られる金環日食は2030年6月1日の北海道・・・
皆既日食が2035年9月2日・・・

もう、見られないかもしれませんね。

月、金星、木星が・・・

2012年03月26日 | 社会ニュースから
月.金星.木星が今日夕方、ほぼ一直線になりました。
このような形に見えるのは珍しいそうです。

3月26日 夜7時過ぎにの自宅の庭から西の空を撮ってみました。

上から金星、月、木星の順に並んでいます。

今朝、NHK広島ローカルで勝丸お天気キャスターが
「今日夕方西の空を見てください。ただし寒いので暖かくして見てください」と
言っていたので、思い出して実行してみました。

次の天文イベントは、5月21日の金環食ですかね。

一斉雪下ろし、排雪

2011年02月05日 | 社会ニュースから
今週から来週にかけて市内で通行止めににして、屋根の一斉雪下ろしと排雪が行われています。

ここは今朝8時半から通行止めでokaやんも車の出し入れはできません。
仕方ないので近くのスーパーまで徒歩で買い物に行きました。



車は今日から4日間通行止めです。
救急関係で、消防署も特別体制のようです。
路線バスもう回路を通るため、付近はバスも不通です。



一斉雪下ろしが行われるのは平成に入って3回目だそうです。



雪を運ぶ大型ダンプ、市内いたるところ走っています。
屋根から道路に下ろされた雪はこのような大型ダンプで排雪場所まで運ばれます。

福山・多度津フェリー廃止

2008年09月01日 | 社会ニュースから
平成20年8月31日で、広島県福山市と香川県多度津町を結ぶ福山多度津フェリー航路が廃止されることになりました。
昔、よくこの航路をよく使ったokaやんとしては、最後に何とか乗っておかないということで、福山港からの最終便となる20時発に乗船しました。
この航路は昭和41年(1966年)4月に、福山市鞆港と多度津港を結ぶフェリーとして開設されました。鞆・多度津間の時代も3回くらい乗りました。
鞆港は今話題の映画「崖の上のポニョ」のモデルとなったところです。
その後昭和53年(1978年)山陽新幹線の福山駅停車を受け、福山側の寄港地を福山港とし30年間運航されてきました。この間にokaやんは20回くらいは利用したでしょうか・・・
当時は3隻のフェリーで1時間20分に1本出ていたと記憶してますが、瀬戸大橋開通後、客は減り続け最近はピーク時の5分の1程度になっていたそうです。
今は4時間に1本なのでとても便利とは言えません。

多度津港で下船後、ホントの最終便となる折り返して福山へ(多度津発22時)向かうフェリーの出航を見送りました。
ちょっぴり、寂しい気がしました。
今年になって瀬戸内海では航路の廃止が相次いでいるそうです。


                



                



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四国は水不足

2008年08月23日 | 社会ニュースから
四国は、7月上旬の梅雨明けから雨らしい雨が降らず、水不足となっています。
既に、高松市は第4次給水制限にはいり33%の減圧給水で高台では水が出にくい
状態になっているそうです。

そんな今日、四国のみずがめ早明浦ダムを見に行ってきました。
早明浦ダムは四国のほぼ中央部にある四国最大のダムで、四国4県の水源となっています。
1975年竣工、堤高106m、堤頂長400m、総貯水容量316000千トン、
有効貯水容量289000千トン、利水容量173000千トン、ダム工事のため387世帯が水没したそうです。


ダム湖側から見た、今日13時過ぎの様子です。
今日0時現在の利水貯水率は10.8%です。
ここのところ1日1.5%位づつ減少しているので、このまま行けば今月中に利水貯水はゼロになりそうです。



早明浦ダムの渇水時に話題になるのが、写真の旧大川村役場の建物です。
今日は3階建ての1階部分までほぼ見えていました。
この建物が姿をあらわしたのは、平成6年、平成17年の渇水以来です。



地元のおばちゃんのお話では、昨日あたりから見学者が増えたそうです。
今日も県外ナンバーの車がたくさん来てました。
もっともokaやんも県外ナンバーですが・・・・
1日で1m位水位が下がっているらしいので、明日にはこの建物1階床部分まで完全に姿を現しそうです。


ダムから40キロほど下流の観光名所大歩危峡のラフティングです。
渇水なのですが、まだこれだけの水が流れています。

これは、徳島県には早明浦ダムの不特定用水という水利権があり、まだ結構水が流れているんですよ。(不特定用水はダム建設以前の水利権合計に相当するものらしい)


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津花火大会2007

2007年07月22日 | 社会ニュースから
津花火大会へ行って来ました。
今日は朝から小雨が降ったりやんだりだったので、主催者へ確認の電話をすると
予定通りやるとのこと・・・

花火が始まる前にはかなり雨が降り、皆さん傘をさしての観賞でした。
  
花火が始まる頃は雲が低くたれこめ、花火が雲の中で、雲が明るくなるだけで
花火は見えませんでした。この花火も上半分は雲の中です。

  
津花火名物の大孔雀・・走行する船から海へ連続で花火を投下するもので
孔雀のように見えることから、この名前が付いています。

  
後半はまずまずの花火が見えましたが、雨で濡れて寒かったです。

  
おまけの写真です。花火大会会場にも広島風お好み焼きやっぱりありました。

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ダム渇水

2007年06月17日 | 社会ニュースから
 上の写真は、今日2007年6月17日午前11時20分の安濃ダムです。
 安濃ダムは三重県中部の農業用水として使用されています。
 今年も春から雨が少なく、ダムはほぼ干上がっています。

 普段の状態は下の状態ですから、既に貯水率20%以下と思われます。
   


   

   

  上の写真が今日の状態、下が今年の2月撮影です。
  ダム近くの公園から、ボートの乗り場を臨む写真

  普段は湖底の中の場所が干上がってから相当日が経つのか、
  草が青々と繁っています。
  このままでは、今年の夏も水不足が心配です。



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風神雷神

2007年05月06日 | 社会ニュースから
エキスポランドのジェットコースターです。
いつもokaやんがよく利用している高速道路から見た写真です。

昨日、痛ましい事故が起こったジェットコースターです。
事故はこの写真の左端少し奥で起こりました。

二度とこのような事が起こらないように原因を徹底究明して
ほしいと思います。

そしてここから数キロしか離れていないところが、今年2月、
大型観光バスがモノレールの橋脚にぶつかった事故があった
ところです。

明日からは連休中に撮った写真をアップします。

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運転免許制度改正

2007年03月25日 | 社会ニュースから
昨日、新大型教習車の写真を掲載しました。
改正日まで後2ヶ月あまりになったので、本日も続きの話題です。

新普通免許で運転可能は最大積載量3トン未満、車両総重量5トン未満です。
が、実際には車両総重量(5トン未満)の関係から積載量2トン車位が限界になりそうです。
巷では大型免許の駆け込み受験が増えていると伝えていますが、普通免許も同様です。
 新普通免許では、塵芥収集車(小型のものでも車両総重量5.7トン位)、宅配便の箱車(同じく6トン位)、ユニック付き車(7トン位)等、業務用の車両はほとんど運転できません。
現在の業務用車両は中型ベース車で、現行普通免許を想定し、車両総重量7.9トン程度のものが多いです。
 今後、これが中型免許ベースに移行し、より大型化しそうです。既に中型対応として、車両総重量11トンの塵芥収集車がメーカーから発売され始めました。

 また、普通免許は18歳で受験できますが、中型免許は受験資格は20歳になります。
 これからすると高校新卒は業務用ドライバーとしての採用は、ほとんどなくなると考えられます。

 大型免許は、今は運転免許試験場では、コース内試験ですが、改正後は路上試験となるため、大型仮免受験、路上練習5日以上(10時間以上)、路上試験、応急救護講習(3時間)、大型車講習(4時間)が必要になります。今なら運良く1度で合格すれば、交付までの費用は1万円かかりませんが、今後は1度で合格しても6~7万は必要になります。

更に意外に大変なのが、教習所経営です。

 中型免許教習は、現行の大型教習車を利用してできますが、平成19年6月以降2年間は、中型教習を受ける人はほとんど望めない(例外的に大特所持者が教習を受ける可能性はある)・・・
 理由は改正前に普通免許を取得された方は、中型(限定)免許となるため、中型は新規に受験するのではなく、限定解除審査となるためです。正規の中型教習受講者が出るのは、6月以降の新普通免許取得者が2年経過して受験資格の出来る平成21年6月以降になります。
 大半の人は、この2年間に限定解除に行くくらいなら、現行大型を受けていると思われるので、今後2年間は、ほとんど中型教習車は使用することはないでしょう。使用しない教習車を維持している教習所の負担は大きいと思います。

 昭和30年代の免許制度改正後の一大変革期を迎えようとしています。
ここ数年でどんな風に車社会が変化していくかちょっと注目しています。

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