にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

反省から始まること

2024年02月25日 17時41分36秒 | おさづけ
去年、おさづけ50人を頑張っているなかに
いろんな思いを経験した。やって良かったに尽きる。
今年も自分でルールを決めて取り組み始めている。
心定めとして人数は有言してないけど、
50人と決めてます。
もう2月の末だけど、去年より進みが遅い。
去年は教会の拝殿で身上の人が多かったので
当番の日にできた。けど、今年はみなさんお元気に
通られているようで、私には回ってこない、これも神様。


去年の12月30日に自宅の近所の路上を
「おさづけ、おさづけ」と思って歩いていた。
ほぼ戸別ですが、、、、踏み切りの向こうのほうに
車椅子の高齢者風の方が日向ぼっこをしているのを発見。
すぐさま、駆け寄って話しかけたら良かったのだけど、
手前には一戸建てがまだあって、疲れているのも
手伝って駆け寄らなかった。


近づいてみたら20代の女性だった。話しかけたら
これから犬の散歩に行くという。一人で2匹って大丈夫なのか。
おさづけのお願いしたら快く受けて下さるとのこと。
さあってときに近くの家から男性が出てきた。
どうやら彼女の連れのようだった。
『散歩に行くんで』
おさづけは始めたかどうかわからないくらいの
状態で彼女は行ってしまった。男性は私に気づいていながら
とくに何も言ってこなかったようだった。
すごい残念な思いが残った。私がもっと早くに車椅子に
駆け寄って話しかけていたら、おさづけは済んでいただろうに。

神様の御用で歩かせて頂いている時間なので
私が悔やんでもしかたがないのかもですけど、
感じて動くのは私だから、、、、
私の反省でした。大事な存在だったなーーー。

頭の中を”ろっくの地にして”とりあえず
瞬発力よく動こうとしよう。

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