goo blog サービス終了のお知らせ 

にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

3日間無徒歩だ

2015年08月21日 16時44分44秒 | にをいがけ・おたすけ

罪悪感で苦しくてつい、ここにきちゃう。

歩いていないから。
にをいがけをしていないから。
昨日は上級の帰りににをいがけが出来なかったので、
3日間も歩いていない計算になるのだよ。

 

 


10時半から三味の練習を30分させてもらっただけだ。
そのあとは、気になる伯母のところへ行って、
お茶のみしながらお話しを。だがしかし、、、決して、

神様の話をしているわけではなく、、、、
でも私が御用をしていることは知っているので
毎日大変だね、、みたいに言ってる。
実家の話や伯母さんの通ってきた道中のお話。
情にまみれた人生だったようだ。
行き直すとしたらどの辺りからがいいんだろうな。

でも代償として伯母は身上のご守護を頂いているのだ。
伯母はそこんところがまだ分かっていないんだよ。

 

で、私は帰宅してそのあと、
にをいがけに行きたいって思ったんだけど、そこまで至らず。
明日は大教会へ参拝予定。母親講座があります。
いまさらって思うけど、帰り道、途中下車をして寄りたい家があるんだ。
そっち目的で行かせていただこうかなと。

にをいがけは家から直接じゃないと、、ダメなときが多いかな。
誰かと一緒ってんなら別だけど。
まだまだよわっちぃい自分だ。

 


なんとなく嬉しい

2015年08月17日 20時35分12秒 | にをいがけ・おたすけ

急な拝殿奉仕の御用だった。
予定を変更して近くのにをいがけにした。

えっと。。

戸別をさせてもらっているとき、
丁度修理の業者さんが来ている時間みたいで
今、取り込んでいるということで『また』と言うことになった
奥さんがいました。

「よくこっちのほうへは来るのでまた寄らせていただきます」

と言ったら、

『すみませんね。よろしくお願いします』

と言われた。深い意味はないと思うけど。


歩く人の心のまま

2015年08月16日 20時56分54秒 | にをいがけ・おたすけ

昨日は川越まで行かせていただいた。
裏道っぽくて、このあたりを歩くのは初めてかなと思う。
お盆休みとあって男性が多かった。

そんな中、インターホン越しにパンチのあることを入って頂いた。

『そんなヒマがあったら自分で働いたほうがいいですよー。
そんなものに頼ったって幸せになれませんよー』と、
二世帯住宅に住む30,40代くらいの声の女性に言われた。
言いたいことだけ言って切られたので何も言い返せなかった。

淡々と言われた言葉を聞き、昨日も実家の弟の奥さんに
同じような意味合いのことを言われたなぁと。
なんで今日も同じ気持ちにさせられなきゃいけないんだ。

実は頭の隅っこに昨日のことが残っていて、
そのことを思い出しながら、戸別を始めたところだった。
正直ドキッとした。
こんなことでへこたれていられない。
ヒマだから布教しているわけじゃない、時間を作ってのことだ。
自分のやりたいことや時間をお供えして
人様の家を回らせていただいているんだ。御礼だから。

歩いている人の心のままに、
ぴったりの方に出会わせていただき
一喜一憂している私たち。面白いじゃないですかー。
神様を感じさせていただく。






自分の心が反映してしまうのだよ

2015年08月16日 17時59分00秒 | にをいがけ・おたすけ

お盆休みの最終日でしょうか。

前から目をつけていた毛呂山町のコンビ二の裏手。
一戸建てに回らせていただいた。
意外と家が古くって、住んでないように見える家も
かまわず、インターホンを押しました。

留守だ。。と思って歩き出すとドアが開いた。
60代の太った奥さんがこそっと外へ出ようとして下さった。

「こんにちはー。天理教のyoshiです。布教のために家を回らせてもらっています。」
みたいな声をかけさせてもらった。
『何かしなさいって言うんじゃないんでしょう』とおっしゃる。
「はい。助けてもらったお礼に歩いているので、
耳を傾けて頂きたいなと思って戸別訪問をしているだけです。」

目の前に写っている気になることを質問させてもらった。

「ずいぶんモノがたくさんありますねーー」←あくまで笑顔で。
『あ ああ』みたいな。ドアを開けてくれたときに
視界に大量のモノが壁になっているのが見えまして、、、(ゴミ屋敷か?)なんて思った。

「あまり・・・奥さんはお片づけとか好きじゃないんですか?」
と本人に向かって失礼なことをはっきりと聞いてしまう。

「家族の人は何も言わないんですか」とか
家に入ろうとしているのを引き止めるようにして
後ろから聞いた。笑いながら、
『家の中もごちゃごちゃだから』とおっしゃった。
笑顔での言葉だったので、私も釣られて笑ってしまいながら聞いた。
いつ怒り出すのかドキドキしながら話しかけていた自分。

 

んんん・・・
本人にしたら決してゴミではないらしい。
ただ形だけモノを片付けることが出来ても、
心の中の叫びを一緒に片してあげないと繰り返されるようだ。
片付けるとは、モノと片をつけることだって聞いている。

何も出来ない自分は複雑な心境だった。
話を聞いてみたかった。自分の心の中もまだ
スッキリ片付いていない思いがあるのかな。

「あります!!!!!!」

にをいがけで出会う方は、
そのときの自分の心がそのまま反映しているから
分かりやすくてありがたいなあって思わせていただくし
どんな気持ちで歩いているかってことは
ものすごーく大切なことだと思う。

 

昨日もあったので別便で書かせてもらいます。


 


夏の月次祭はこんな

2015年08月11日 23時43分13秒 | 祭典日

8月の月次祭。
おてふり下半、汗だくでした。
9下り目くらいから汗が顔をまだらのように
滴り落ちている。が、あるがままの状態で
かまわずお手を振ってました。

だれも私の顔なんて見ちゃいないよ。

そう思うと汗が気にならなくなって集中できる。
汗のおかげで集中できました!!!
間違えてません。
それは良かったです!!!

間違えないってことも理を立てることになるから。


こどおぢのビデオ鑑賞があった。
こどおぢって、鼓笛隊のためのものではないはず。
もやもやっとした違和感がのこるビデオだったです。

写真のほうも今年は細かなことを言われてます。
お礼を言ってくださる方もいますけど、
そのときはホッとします。誰にも言えない、
私の言い分は誰が聞いてくれるんだろうか。

私は言い訳をしちゃいけないって思っているんだよ。
だから、言わないでひたすら我慢して今日で13日目。
そろそろ爆発しそうな頃合で、、、拝殿で聞いていただかなくては。

にをいがけにも歩けていなかったので
やっと自分の歩きが出来るんだなって思うと
頑張ろうって思えます。

そんなこんなの月次祭でした。

長男はいつものようにおつとめをさせていただき、
長女も参拝してくれてありがたかったです。
夕方になってから、長女が次男を教会へと運んでくれて
そのあとに自分のアパートへ連れて行くようですよ。
パソコンのことで相談があるんだとか。

人それぞれの今日だと思います。
私はこんな感じでした。お手ふり無事に終わった。