中韓問題 個人の趣味 乗っ取られたマスメディアの罪そして興味を持たない日本人

日本人の権利が一番に優先されるべき日本社会が在日に牛耳られている現実「取り戻そう日本を」

ハフポストの記事に違和感を覚えた杉田水脈議員に同意する。

2024-05-16 09:13:41 | 日記
Post
See new posts
Conversation
ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア
@HuffPostJapan
日本での結婚の平等(いわゆる同性婚)の法制化に、500近い企業や団体が賛同し、「社会を変えよう」と声を上げていることを知っていましたか? 資生堂やファミリーマートなど、日本を代表する大企業も名前を連ねています。 企業が声をあげる理由は。取材しました。


この方は日本が世界に選ばれるには夫婦別姓が必要で企業500社が賛同していると話してます。これに異議をとなえたのが杉田水脈衆院議員です。

杉田 水脈
@miosugita
この記事を読んで幾つか違和感を覚えました。 まず、タイトルは「選ばれない国」とありますが、日本は世界の国から大人気で、ひと月に約300万人の旅行客が海外から訪れています。 記事の中にある「日本で同性婚が実現していないことでの海外への人材流出が起きている」と言う話も聞いたことがありません。 労働力不足の業界は一次産業、建築、土木、介護、製造業などで、この記事に登場する企業とは分野が違います。また、日本に労働者として来る方の国籍はアジアや中東が多く、それらの国では宗教上、同性愛が認められていないところが多い。婚姻の平等が認められてないから、労働力不足になっていると言う分析は当たらないと思います。

人によっては考えが違うかも知れませんがハフポストの記事と杉田水脈議員の主張とどちらを信じるかと言えば杉田議員の主張の方が重いと感じます。そしてこの記事を載せたハフポストの担当者は憲法24条を知らないようです。

「第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 ② 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。 

婚姻は両性の合意とあり婚姻は男女平等という趣旨のようです。これを持ちだして世界に選ばれない日本と言うのは無理があるしこの記事に賛同したアホ企業の名前を見てみたい。私はこういう主張をする企業や団体そしてメディアなどは反日的思想を持ったものだと考えます。日本社会を混乱させる為に今の社会システムを壊し隣国に都合いいような社会にする。

それが目的だと考えます。日本には江戸享保時代に戸籍みたいなシステムが存在しています。各々の寺に人別帳のようなものがありました。明治期になりそのシステムが確立され1947年現在の戸籍法が整いました。1947年の改正で大きく変わったのが「家」から「夫婦」と変わり基本単位となったとあります。世界でも戸籍を持った国はそう多くないようでこのシステムを変える事の弊害が大きいと思うのですがそう思わない者はやはり日本社会を混乱させようとするヤカラなのでしょう。
わたしがこのような話がある時隣国と書くのは隣国のシステムが良いと思ないしなぜ隣国のようにしたいとするヤカラがいるのか、それは日本を没落させ隣国を上位に置こうとするヤカラ軍団がいるからだと思うからです。もしこれをアホか!と一蔑してもかまいません。

※ 日本の戸籍は戦国時代から存在するようです。戦国時代に農業しながら戦の時は農夫を借り出し戦わせる為に当時の大名が人別帳を作成していたとあります。日本で本格的戸籍法が制定されたのが明治4年、第二次大戦後新憲法発令により戸籍法も大きく変わったとあります。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キョンキョンさんBTSを尊敬し... | トップ | 米国 中国製技術・部品使用... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事