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まさか・・運動会をもう一度やれと校長に・・・

2017-01-08 12:10:44 | 日記

運動会もう1回やれ」 校長に包丁を突き付けたモンスターペアレント 息子への強い愛情が学校に向かってしまった理由とは…

「運動会もう1回やれ」「元担任を解雇しろ」「自分の命とどっちが大事なんだ」

 長男の通う学校の校長に両親がそろって包丁を突き付けて脅迫した事件で、暴力行為等処罰法違反で逮捕、起訴されたのはいずれも茨城県日立市に住む無職の父親(50)と母親(49)。水戸地裁で昨年12月21日、22両日に行われた裁判では両親の子供への行き過ぎた愛情が、ゆがんだ形で学校側に向かっていたことが明らかになった。衝撃的な“モンスターペアレント”の実態とは…。

10月2日の日曜日、スポーツの秋を迎え、全国各地の学校では盛大に運動会が行われていただろう-。

 そんな日に、日立市のある学校の校長ら3人は運動会終了後、家庭訪問をしていた。「なんでうちの子供が参加していないのに運動会を開催したんだ。家に来て説明しろ」とむちゃくちゃな要求をする男児の父親に呼び出されていたのだ。後略
引用 http://www.sankei.com/premium/news/170107/prm1701070002-n1.html
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産経ニュースからの引用ですがここまで来たかモンスターペアレント・・・読んでいくとこの両親の子供はいじめを受けていたことで両親が登校させなかったという。


その後、両親は問題を解決するため、学校に頻繁に電話をかけたり、話し合いの場を持ったりするようになる。そこで校長は両親から「指を詰めろ」「急所を切れ」「丸坊主にしてテレビで謝罪会見しろ」などと暴言を浴びせられ、何度か暴力行為も受けたと語っている。両親は男児をいじめた子供を転校させて、二度と会うことがないようにしろと無理な要求もした。http://www.sankei.com/premium/news/170107/prm1701070002-n2.html
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まあ、世の中話の通じない者は多数いる、自分の子供がいじめを受けていたということで学校関係者より上から目線で話ができると勘違いして暴力行為まであったという。普通なら話し合いの過程で折り合いをつけ子供が安心して通学できるようにするのが双方の役目なのだが両親が一方的に自分の意思だけを通そうとした事で最悪な結果になってしまった。

無職の50歳の父親、49歳の母親だそうだ、無職で生活保護?そこまでは書いていないので分からないがここまで怒りのボルテージがあがると「火病」? 自己の抑制が効かず突き進んでしまう、父親は長女の担任にも暴力をふるい公務執行妨害で逮捕され4年の執行猶予で明けてからの犯行だった。

暴力を受けた被害者である校長や教諭、犯罪を犯した両親、そして子供達、子供の前で逮捕され子供は自分の不幸を嘆くしかなく一番の被害者はこの両親の子供達だ。この両親は無職であるが身体は動くようだから仕事について真面目に子育てをしていくように望みたい。私にも成人過ぎた子供がいる。今、長男は身体の不調で仕事を休んでいて苦しい思いをしている。

長男は仕事がしたくても出来ないもどかしさを私達夫婦は見守る事しか出来ない。時に当り散らす我が子、可哀相で見ていられないこともあるが時に厳しく接する。先の見えない病気との闘い、本人が一番辛いのだが時折見せる笑顔が今は夫婦にとっての気休めでしかないが希望でもある。この逮捕された夫婦は自分が気持ちを入れかえれば事がすむこと、身体が不治の病に侵されたわけではない。心いれかえていってほしいと思ったニュースだった。



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