英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

明けましておめでとうございます

2012-01-03 16:13:52 | 日記
やっと年頭のあいさつが完了しました

いや~大変だった・・・・。
もうカクタスの提出締め切り(昨日夜11時半)なんて
絶対に無理だったわ。

それもこれも娘が横浜に帰るのに切符が入手できず
朝10時半名古屋発で帰るっていうからこうなった訳。

前もって1月3日の夜のを買っておけよ、とつっこみたいのを
押えつつ彼女のスケジュールに合わせることになったのです。

どこの家庭でも大人になった子どもがその子どもをつれてきたり(つまり孫)
自分たちが親元に帰省したりであちらこちらで悲喜こもごものドラマが展開されるのです。

わが家は夫がシルク・ドゥ・ソレイユ「クーザ」を見たいということで
元旦午後3時からドラゴンズの本拠地である名古屋ドームすぐ横の
クーザ専用テント・ビックトップでの鑑賞会から始まりました。

ご存知の方はわかると思うのですが、この公演では席種(SとかA)は選べても
席番は選べないのです。

だからヤフオクで先月半ばから延々と良席をゲットすべく狙っていました。
そうすると・・・。
最前列が2枚、そしてばら売りで前から8列目が1枚入手できました

自宅から目的地まで2時間半ほど。
元旦のおせちを食べてから出発して初めてナゴヤドームとクーザの専用テントを見ました。

完璧にショーアップされていて、動物保護法でサーカスといえば動物のショーということが不可能になった分を
ミュージカルとサーカスのアクロバットで構成しなおしてあるような印象でした。
私は劇団四季のミュージカルよりずっとすごいと思ったなぁ~。
何せ命がかかってるような演目がいくつかあるのです。
KOOZA - The Trailer

東京、大阪はすでに公演が終了していて、名古屋は今月22日まで。
その次の福岡は2月から予定されているそうです。

命がけのパフォーマンスってのはこういうことなのか、と
これを仕事にして生計を立てるのはどうなんだろう?と
娘と話しました。
とにかく筋肉質で重量があるだろうな、そうでないとこんなことできんなと
圧巻の2時間半でした。

不思議なことに子ども2人のうち、夫と顔の似ている娘は気性が似ていて
どうもぶつかるのです(汗)。
私の息子は認めたくないのですが、似ているのでしょう(あぁぁ~いやだいやだ)。

今月15日で30歳になる息子と26歳の娘だから、
夫の思い通りの反応をしないのも当然なのですが
ささいなことで切れてしまう夫に呆れ顔になるのですわ。
明治生まれの103歳に男尊女卑の精神で育てられた男というのは
50代の男性とはちがうと思うな。

家庭科で男子も調理や育児、洋裁などを習うようになってから
そういう家事一般が女子よりうまい男子もいることが分かってよかったと思う。
これからは僕食べる人、私作る人っていうのも無理だと思うから。

いくつかのドラマもそろそろ終わり。
私の仕事(冬期講習と通常のクラス)も明日からまたパート2が始まります。
あぁぁ~お手伝いさんの年末年始でした(涙)。
疲れたなぁ。

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
謹賀新年 (足立sunny)
2012-01-03 18:24:26
新年明けましておめでとうございます。
昨年は、変なコメントを削除もせず、ありがとうございました。
今年は、少しだけ身を慎もうかと思慮しております(口先だけ)。
クーザの最前列は、稀代の大迫力でしょうね。
本年も、宜しくお願いします。
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早々のご挨拶ありがとうございます (sylphide1832)
2012-01-03 18:35:06
足立sunnyさんへ

え?ヘンなコメントってありましたっけ??
いや~記憶にないんですけど、なんやったんかな??
まっ、数々の年末年始のドラマも終わりを迎えて
家政婦シルフは一安心しています

こんなこと書いてもええんやろか?と思いつつ
やっぱり書きますが、sunnyさんは実はメッチャ
人間臭い方のように思えたりしています
私なんてありのまま、隠せなくていつも非難ごうごうって感じの人間なんですけどね(クスクス)。
今年も奇人(貴人?)変人シルフをヨロシクお願いいたしますぅ。
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Unknown (大阪の主婦)
2012-01-03 19:49:27
更新してるうう。
クーザ見たんや~。いいなあ。
家族の悲喜こもごもを読ませてもらって、ほんと、いないと寂しいけど、いたらいたで、「うっとしい」時もありますな(爆)シルフさんはよくだんなさんのお世話してるね~。すごいわ。。
私この三日くらいで、「退職したらこのリビングにずっといられるのか」って思うと憂鬱になった(涙)私の居場所取られるきがしたわ。。。でも同い年で自分も60すぎてるわけで、仕事にでるとかないもんな~(涙)

ほんと、今年もどうぞよろしく。お互い切磋琢磨で英語を楽しんでいきましょう~
返信する
クーザってなんですか(汗) (Oden)
2012-01-04 00:34:30
主婦さん↑みたいなことゆうてるけど、ふたりで梅田にいって「うっふん」みたいなこと書いてはったような。なんだかんだいって、若いね(笑)。

ことしもよろしくです。
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梅田でデートやったなぁ~ (sylphide1832)
2012-01-04 09:32:19
マダムへ

いや~同年齢の夫婦とわが家のような12歳も年の離れた夫婦は
口げんかができる、できないっていう部分があるように思うなぁ。

わが家は口げんかをする=人間関係の最終段階、という構図。
マダムのお宅は普通の会話が小気味よいほどにポンポン漫才の掛け合いっぽくないですか?

それを当り前のように夫に振ったら・・・・。
悲喜こもごものドラマに発展しました

しかしもう調停役も面倒くさくて・・・。
ご機嫌取りもそろそろ定年退職させてもらわないとな~。

シルク・ドゥ・ソレイユは一見の価値がありますわ。
そうだなぁ、アクロバット・バレエ(中国雑技団)の白鳥の湖以来のびっくり箱公演でした。
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クーザっていうのは今年の公演名のこと (sylphide1832)
2012-01-04 09:38:44
おでんのすけさんへ

団体名がシルク~で今年のツァー名が「クーザ」です。
たぶんクーガーのスペイン語なんとちがうかな??

昨年のツァー名が「コルテオ」=行列ということでしたから。

私は団体行動が苦手な典型的B型なんですわ。
その私が何でも家族でいっしょ、4人で行動という年末年始にどれほど尽力するか
わかっていただけると嬉しいです。

英語を学んでその文化も吸収している分、
多文化の価値観も自分の中で良しとする部分があるじゃないですか?
それを「これだけで他になし」という硬直化した考えを受け入れるべきだと
自分より偉いと思い込もうとしている夫から言われてももう無理でしょ??

夫婦も30年以上もやっていたら、
お互いの不可侵領域を荒らさないようにして
無意味なエネルギーは使わないようにしたいじゃないですか。
現実的な意味で生活者としてうまくやっていく智恵だと思うなぁ
返信する
Unknown (大阪の主婦)
2012-01-04 11:24:51


「人間関係の最終段階」

バカウケ(爆)

むっちゃ理論的で、客観視したとこがおもろすぎ~(泣き笑い)

なんでそんなおもろいねんな(爆)

横レス
でんちゃんへ

「うっふん」てあんた(汗)
日々移り変わるこの感情(涙)夫婦とは複雑やな。 楽しかったのは大晦日のショッピングだけやったわ(汗)
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あれぇ~そんな、おもろいこと書いてあったっけ?? (sylphide1832)
2012-01-04 17:06:52
マダムへagain

あはぁ~~。
そうかもしんない。
めっちゃ客観的かもなぁ~。
でも相方(夫のこと)はすっごいhot、hotでっせ(汗)。

子どものことは全部私が責任をおってきたので
特に悪いことは私がその泥をかぶってきたのです。
でもねぇ、そうするとね、情緒的な繋がりは私のほうにより強くあるわけ。
いざとなって、「お父さんだからえらいんだぞ」と出てこられても
そんな・・・・となるわけだなーー。

最終段階ってことは、でもね、最終兵器でもあるってことを発見しました。
ご飯もつくれない、確定申告の申請もさっぱりわかんないという夫にしてみると
一番恐ろしいのは、私が全部「やーーーめた!もうええわ、勝手にしぃ」と
捨て鉢になることだと最近しみじみ思い始めております。
おじぃちゃん虐めもほどほどにせんと天に向かって唾するみたいやしな、なんて
戒めつつ、かっかせんとこ、と思っております。。。。。
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あけましておめでとうございます。 (angel)
2012-01-05 18:53:35
今年は1級突破して是非次のステップがんばってくださいね♪応援しています。

クーザよく取れましたねえ。すごいなあ。

家政婦のミタならぬシルフですね。お疲れ様です。でも終わりがあってちょっとうらやましいなあ。
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ミタ・シルフも疲れます (sylphide1832)
2012-01-06 14:20:15
angleさんへ

なんかなぁ~。
angelさん家もマダムのところも
ご主人が優しそうで「うらやましい」ぞ(汗)。

年上の夫が加藤茶などでもブームだった昨年ですが、
どうようなカップルのわが家からすると
よほど年下の奥様が人間的に度量が大きくないと
絶対に破綻すると思うな~(だからといって私がそうじゃないと明記)。

結局のところ、自分のわがままをそのまま変えなくてもいいから
年の近いパートナーを選ばないだけのように思える。

誤算は・・・・・。
国際結婚で日本人女性のような感じかなぁ。
相手の外国語が習得できて、互角に話ができるようになると
微妙な人間関係になったりするうように思います。

ぶつかりつつ、それでも諦めないって
なんだか一級チャレンジと同じやないの??と
苦笑いですわぁ・・・・。
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