飛鷹の日記

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ドン・キホーテ  第2話

2011年07月17日 09時43分25秒 | テレビ番組
ドン・キホーテ 第2話

今期って、全部の作品を見ていないからなんとも言えないが、
ドン・キホーテは、なんか安心して見れる番組である。
土曜日の夜9時からだからだろうか、忘れない。(仁も日曜日で忘れなかった)
他のは、「あれ?今日だったの?」なんだけどね。

今日のお話は、ひきこもりの少年の話。
1話ごとの完結ですが、前回の6歳の少年を気遣う城田=鯖島。なんだかんだといって気にかけているのかが、いいですね
こういう所が、子分が慕うんでしょうか?(でもやくざは・・・

部屋に入りたかったのは、少年の部屋にある「新宿鮫じゃなく新宿鯖」が読みたかっただけというオチ・・・。そんなに好きなら自分で買って家にありそうなのに・・・その歳で漫画読むのが妻から批判を受けたんでしょうか? いやあの奥さんならなんでも許してしまいそう・・・だと思うんだが。

ひきこもり は、その時にはいいかも知れないけど、いずれは親も歳を取る。ニュースで70歳か80歳の母親の年金で生活していた息子の事をテレビで言ってたけど。息子の事を考えたら、厳しく躾けないと・・・。ここでも日本人的な「な~な~」が。
ことわざだったけ、「若いうちの苦労は買ってでもしろ」ってなかったけ?

話は変わるが、アメリカで子供の親権で父親と母親が対立し、父親は「物で子供の気をひく」で、子供の親権を取った例ですが、それが問題になっているらしい。甘やかされた子は、大人になって我儘に成長する。と。 中国でも一人っ子政策で子供に金を費やす親。で、我儘子供の育ってしまい、凝らえ性のない大人になる。が、問題になっていると。
確かに子供大事なのは解るけど、子供の将来を思うのであれば、厳しくというのは違うけど、ある程度は躾ないとね。平等って言ってるけど、社会にでたら、全く違うからね。競争社会ですよ? なんで教育委員会ってこうなんだろうね?今はかけっこでも1等2等ないそうで?思わず「あほか」と。

城田=鯖島に少年が「俺がどうなってもいいのか!!」と怒鳴るシーンで「知ったことか」と。一刀両断!!

父親も自分達の問題を児童福祉士に投げやり。家に戻った城田=鯖島は家で喧嘩?しはじめた家族を外へと追い出す。漫画を静かに読みたい為。勝手だな~~~~。
外に追い出された家族は、今まで溜まっていた鬱憤を大爆発!!何故かそれが功を相し、一家は修復へとむかうのであった。
詳しくはドラマ見て。

なんだかんだと言って、いいドラマである。

最後もあの6歳児に漫画本「新宿鯖」を全巻与えるし。「読め」と。えっと6歳児にあれ読ましていいの??内容しんないけど。漢字読めるのかな? その都度城田=鯖島に聞いて、コミュニケーションを取る・・・っていうのもいいかも。

今期のドラマで、唯一見そうな予感。


ブルドクターも、アリアドネの弾丸も、絶対零度も、面白いとは思うけど、頭使うドラマ もう、しんどい・・・