絶対零度 特殊犯罪潜入捜査

絶対零度　第１話

面白かった

の

ですが、

最後の最後で・・・。

えっと

辛口かな？








宮迫さんが、撃たれた時の、上戸さんの反応が・・・
「普通の人やんけ」
であった。
撃たれたら、すぐに電話。上が病院なんだから、すぐに処置するば助かる可能性が高い！！
電話してからあのような対応は仕方ないだろうが、電話もせずに、名前を呼ぶなど・・・
思わず
「早く、電話しろよ！！」
と叫んでしまった。
それに、警察は応急処置の仕方を教わっている。その対処もしていない。
しかも、犯人が逃げて、応援を呼ぶとか連絡するとか、全く警察官の基礎が出来ていない！！　警察官になるには、厳しい訓練を身につけてなるものである。
どうも、上戸＝桜木が「なぜここまで、普通の女の子なんだろう」と。そこらへんにいる一般人と対して変わりがない・・・。もう少し、刑事らしくならないのであろうか？
見てて、「普通の子が試験も訓練も受けずに警察官になっちゃった」的に見えてしまうのは、私だけだろうか？
私は前作を見ていないので、どういうドラマなのかは、解らないのだが。
「ドラマだ、これはドラマだ。真剣に見るな」
と自分自身に言い聞かせていたのですが
上戸＝桜木は新米刑事ではない。結構な経験を積んでいる。これが、新米なら許せよう・・・
いや、これが桜木の魅力というか、キャラなのだろうが・・・

最後の最後で、
がく～～～～～～～～～・・・・であった。

ブルドクター

ブルドクター　第１話

なんかの番組でも、日本の司法解剖は先進国では最低だと言っていた。
まさに、それのドラマである。
日本の検挙率は先進国では最高レベルであるが、それは、このように、原因不明の遺体を、心不全として、事件性はないとして処理してしまうからである。
なんかで言ってたけど、「心不全」って、何故死んだから解らないので、「心不全にしとこう」なんだそうです？？（間違っていたらごめんなさい）

でも、現状では、「医者が足りません」なんですよね。
って、いうか、「ドイツ式にしなさい」なんだけど。
都会では、医者が溢れてます。どこを見ても、医者の看板が目に付きます。
が、田舎に行くと・・・。だから決して医者が足りないのではない。医者がえり好みしているからである。
前々から国会でも言っているが、ま～～たく進展しない。
まあ、開業医が儲かるからね。それに、総合病院みたいに、救命がないから、時間通りに終わるし・・・。夜勤もないし・・・
人間、楽したいものである。
だが、その利己的考えが、救命現場は、逼迫している。
患者のたらいまわしが問題になっている。
ドラマでよくやっているのに、どうして政治家は改善をしようとしないのであろう？まあ、政治家さんは、ご病気になられてら、率先して最新医療が受けれるから、そういった不便を経験した事がないからであろう。（いいな～～）それには、利権がからんでいるけどね。政党に多額の寄付をしている医療関係者がそれを望まないからである。
だって、そういう所の御偉いさんは、「知ったこっちゃない」だろう。
ドイツ式とは、範囲を決め、一定の開業医を認めない精度である。医者になった人は総合病院に勤務。そして開業したい人は誰かがその地区で開業医を辞めない限りなれないというシステムである。
その為、田舎でも医者は充実し、救命医療での医者不足はないのである。

おっと、話が最初からそれてしまった。
ブルドクターの感想ですが、

吾郎ちゃん！！
スマップスマップで時々やっている、「本当にあった恋話」（だったけ？？）で、最早、シリーズ化している、ちゃらら～～～ちゃちゃちゃちゃちゃ～～～ちゃらちゃらちゃらら～～～ジャジャン！！（必殺仕事人のテーマ）　で登場する、「負けず嫌いな男」を彷彿をさせてしまった！！
しかも、刑事と付き合っている！！
そして、「朝、僕が起きる前に帰ってくれ」ってまさに、スマスマの例の男じゃ～～～～～！！！

まあ、江角さんのような医者がいたら、・・・実質、「寝る暇もなく、皆過労死する」
である。確かに、死因の究明は大切である。が、医者が不足である。
なんか、日本て世界で見ても、いい国だと思うけど、こういう面・・・。

小日向さん、大好きです！
その小日向さんを脅迫する？？人物が最終的のは江角が対決する敵なのだろうか？？

う～～～ん、これドラマの感想かな？？