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愉快な仲間 シャテンズ ( SYATENZ)  

SYATENZ⇒シャテンズと称して#bicycle#travel#Music#etcを楽しむ愉快でアホなオヤジ達です。

「第62回岩手県民体育大会スキー競技会」 参戦報告

2010-01-24 | ウィンタースポーツ

「岩手県民体育大会スキー競技会」 参戦報告

毎冬恒例、スキーヤーの冬の祭典、県民体育大会スキー競技会に参戦してきました。
http://www.sukaheru.net/ski/2010/123-125.html

天候晴れ、雪温-4℃でコース状況は、言い訳の出来ないベストコンディション!!
 
大会コース                      インスペ゜クション前

参加種目は、国体予選とは全く関係ない、ジャイアントスラローム F、E、D クラス。
マラソン大会とは大違いで、スキーの大会は参加人数が減少傾向...

今年のバンクバーオリンピックの盛り上がりがちょっと心配です。

しかし、選手の皆さんは熱い!!
スタート地点では、ワンピースで身をまといワールドカップ並みの気合???
選手達は、スタート合図と共に、日ごろの練習の成果を発揮すべく元気よく飛び出していました。    
 
ミスターS氏                              ミスターK氏

一発勝負のスキーですが、やっぱりゴール後はどうしても言い訳が出ちゃいますね。

そしてゴール後の選手達の達成感と緊張開放から来る笑顔がとっても印象的でした。

1年に1度の大会ですが、天候も良くとっても楽しかったです。

コメント (2)
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「網張スキー場」 参上報告

2009-12-29 | ウィンタースポーツ

「網張スキー場」 参上報告

今シーズン初めてのIスキースクール研修会です。
指導員研修会で各自が研修したことを持ち寄り、滑りの確認や、指導方法の
確認を行いました。

今シーズン教程が大幅に改定され、検定方法も改定されましたが、それに
ついて疑問と戸惑いと不安の声が沢山飛び交っていました。

ここ2年ほど前から、スキーの点の操作から、面の操作へと変化してきて、
無駄な力を除き、斜面を上から下まで楽に滑走する技術へと変化してきています。

しかし、体にしみついているギンギンの滑りが忘れられないのか、フリー滑走では
自然に点の滑りとなり、力の入ったスタイル重視の滑りへと変わっていました。

しかし、今日の少数のお客さんと、貸切状態のゲレンデとくれば、飛ばしたくなるのも
無理がないですね!!

じっくりと時間をかけて、楽滑走を体に染み込ませていくしかありませんね。

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「雫石スキー場」 参上報告

2009-12-26 | ウィンタースポーツ

「雫石スキー場」 参上報告

今シーズン初めてのMスキースポ少のホームゲレンデでの練習です。


ゲレンデコンディションは、もう~一降り欲しいところですね。

今日の天候は、湿った雪が一日中降り続き、ジワジワと手袋、ウェアが
濡れてきて、子ども達は冷えに耐えながらのつらい練習となりました。

基礎練習ばかりで、体の温まらない1日でしたが、この地道な練習が、
本格的シーズンのレースに必ず生かされることを願っています。

そして、滑りで悩んだり、行き詰まった時には、仲間、コーチにアドバイスを
受けるのもいいですが、原点である基礎練習に戻り、立ち直るきっかけを
発見して、どんどん成長してもらいたいと思います。

シーズンは始まったばかり、焦らずに、じっくりと、まずは基礎固めから!!

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「 盛岡市民体育大会 スキー競技会」参戦報告

2009-02-08 | ウィンタースポーツ

「 盛岡市民体育大会 スキー競技会」参戦報告です。

今回は、冬のスポーツ、アルペンスキー競技大会を取り上げてみました。

シャテンズには、なんとなく縁の無いようなスポーツに見えると思いますが
メンバーの中には、スキーインストラクターとして活躍している人もいます。

さて今回のスキー大会ですが、盛岡市民にとっては第60回と歴史があり、
誰でも参加できてる大変親しみのある大会でもあります。

今年、スキー場は雪不足に悩まされ、場所を網張へ変更しての開催予定
でしたが、大会1週間前にまとまった降雪があり、急遽、会場を元に戻し
岩山スキー場で開催することが出来ました。

参加者は、盛岡市内の小学生、中学生、高校生、一般の初心者からベテラン
までの男女合わせておよそ160名程で争われました。

今回、このスキー大会を取り上げた理由には、高校生の参加選手のなかに、
ママチャリ耐久レースで大活躍している若い衆のメンバー達が出場していたからです。

まず一人目は、タツキくん、今年スキーインターハイ代表選手、数日前まで
長野県で全国の強豪と戦ってきた直後の凱旋レース、お疲れの所、よくぞ
出場してくれました。敬意を表します。
恐らく、この大会は小学1年生の時からの出場で、数々の歴史をきざんだ
大会でしょうから締めくくりとして、大会の盛り上げを含めて感謝の気持ちで
参加したのかもしれませんね。お疲れ様でした。

二人目はタクトくん、タツキくんと小学生の時から共にスキーを学び、良く遊び
タツキくんほどの活躍はありませんでしたが、お互いに切磋琢磨した時代も
ありました。ここまでスキーが出来たのもタツキくんの存在があったからかも
しれませんね。

三人目はハヤテくん、タツキくん、タクトくんの一つ後輩になりますが、良き先輩
の後ろ姿を見ながら追いつけ追い越せの精神で成長した一人だと思います。
勉学の忙しい中での彼のスキーに対する情熱には関心させられます。

さて、このシャテンズ若者三人衆ですが期待どうりやってくれました。
見事1位:タツキくん、2位:タクトくん、3位:ハヤテくん が獲得!! 
おめでとうございます。(写真は右から1位、2位、3位)なんかいい感じですね。

第60回を記念する大会に相応しい素晴らしい結果でした。
そして今後もスキーの発展、普及の為に大いに頑張って貰いたい三人衆です。

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