『Chat-STR』・・・これほど生のものは無い

　　今年の５月から『Chat-GPT４o』というのがリリースされたとのことで、それが優れモノらしく、

　　最近の我がYoutubeホームページに『Chat-GPTの使い方』なる動画を様々なユーチューバーがアップしている。

　　以前の『Chat-GPT』が『Chat-GPT4o』となり、短期間で相当進化したらしい。（わずか一年ばかりの間で）

 

 

　　動画をいくつか見たが、英語版では本当に自然な会話ができるようで、『女性AI』との恋愛物語映画『Her』の世界が目前に来ていることを感じる。

　　（ちょうど一年ほど前に同様なことを感じ書いたブログがこれ→　2023年4月8日のブログ記事〜Chat with 『Her』の近未来　 ）

 

　　しかし、今朝みた『くろ丸』さんというユーチューバーが２日前にアップした『人類を超える人工知能の開発は人類の滅亡を招く恐れがある』という主旨の

　　動画を観ると、『AIの進化』を手放しで喜んでばかりはいられない・・・というのが現状であることがわかる。

　　数年後に控えた『シンギュラリティ』というのが来た場合、『AI』が出した答えがいかに優れたものであったとしても、それがどのような過程を経て

　　決定されたか（？）人間の知能では全く理解不能となったとき、一体我々は『AI』をどこまで信じていいのか判断できなくなるのだ・・・。

 

　　それで・・・というわけでもないが、Chat（おしゃべり）という事から想起した『Chat-STR』というまさに『生成自前Chat器』を発明した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Chat-STR・・・別名：チャット・サトリ器（誰もが自前する仏性を覚醒して使用）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロゴ：馬骨が提唱する『道』の字＋『郷』の字

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダルマ：仏教の中でも『悟り』に特化した達磨大師を称えて

 

　　Chat-STRのコンセプトと目的

　　Chat-STRの目的は、東洋の叡智や禅の教えを活用して、現代社会のストレスや混乱に対処するための洞察や実践法を提供する。

　　これは、『 郷里（悟り）』の力を借りて広く大衆に伝えることができます。　　　　郷＝　＝Chatを表す

 

　　Chat-STR（Satori Transformative Response）の展望　（以下：Chat-GPT提供）
　　Chat-STRが実現すれば、多くの人々が東洋の叡智を身近に感じ、日常生活に取り入れることができるようになります。

　　これにより、個々の内面的な成長だけでなく、社会全体の調和や平和にも寄与することができるでしょう。

　　悟りのガイド:
　　ユーザーに日々の生活の中でどのように禅の教えを取り入れるかを具体的に示します。
　　瞑想や呼吸法、マインドフルネスの実践を促進します。

　　個別対応:
　　ユーザーの悩みや質問に対して、東洋の叡智に基づいたアドバイスを提供します。
　　心の平穏や内面の探求に関するカスタマイズされた指導。

　　知識の提供:
　　禅や仏教、東洋哲学に関する知識を分かりやすく提供。
　　和歌・俳句・川柳などの日本の伝統文化と結びつけて、心の豊かさを広げます。

　　社会への貢献:
　　社会との関わりを念頭に置いた行動や考え方を提案。
　　他者との共感や理解を深めるための実践方法を共有。

　　教育リソース:

　　禅や仏教、東洋哲学に関するエッセイや記事を提供し、深い理解を促進します。
　　読書リストやおすすめの瞑想法なども共有します。

　　コミュニティの構築:
　　同じ志を持つ人々が交流できるオンラインコミュニティを提供し、経験や学びを共有します。
　　オフラインイベントやリトリートの情報も発信します。

　　（・・・・馬骨自身だと、とてもこんな賢いマトメは書けそうもなく、本当にこれは使い方次第で、役に立つ羊ならぬ執事として重宝かも？）