ダウントンアビーはイギリスのテレビドラマで、シーズン1.2.3とセリフ本が
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出ています。
シーズン2 の本はかなり分厚く
かなり読み応えがあります。
約4か月くらいかけて何回も読みましたので
語りたいと思います。長いです…
第一次世界大戦が始まり、
普通の生活をしている人にも
戦争の影響が出てきます。
前線の塹壕で闘う兵士のシーンと
ダウントンアビーでの恋愛や
ダウントンアビーが医療施設に
なり運営の揉め事が起きたりのシーン
が交互に変わります。
あまりの状況のギャップに
複雑になりますが、生活が
徐々に戦争に支配されていきます。
前線では、身分に関係なく
戦っています。
女性も仕事を持ちます。
戦争は人のこれからの可能性を
潰し、命を犠牲にします。
徴兵され国を守るため
意気揚々と戦争に参加
しますが、命を落とす仲間や、
自分も怪我をして自由に
動けなくなり、
何のための戦争なのか?
と疑問を感じていきます。
ダウントンアビーのキャラも
何人か戦争に行きます。
ダウントンアビーでの
平和だった
暮らし
がいかに大切か
実感した事でしょう。
スペイン風邪が流行したり
この時代はかなり辛い事が
多いですが人々は皆たくましいです。
↓情報量が多いのでフセンだらけです。
記憶できない…
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