原田マハの印象派物語と地球の歩き方フランス

Amazonで中古本を

購入したら新品同様に

綺麗で驚きました。

原田マハさんは

印象派の画家の話の本が

好きで何冊か読んでます。

特にゴッホの人生を書いた

たゆたえども沈まず

とモネのジヴェルニーの食卓が

好きです。

この本は、

モネ、ドガ、ルノワール、　

カイユボット

セザンヌ、ゴッホの生涯と、

女流画家ベルト　モリゾと

メアリーカサットについても

書いてあります。

カイユボットの絵は映画の

ワンシーンのようなアングルで

物凄く現代的でかなり素敵です。

フランスノルマンディー地方を

マハさんが旅をした話と、

三菱一号館美術館館長　高橋明也さん

との対談も載っていて、

薄い本ですが、盛り沢山です。

私はオランジュリー美術館の

モネの睡蓮を実際に見たいです。

地球の歩き方　フランスを

図書館で借りて来ました。

マハさんの本には、

ノルマンディー地方

が紹介されていましたが、

プロヴァンス地方のエクス

アン　プロヴァンスの

セザンヌのアトリエや

サント　ヴィクトワール山

も見てみたいです。

我が家には去年のカレンダー

ですが、セザンヌの絵が

お気に入りでまだ貼っています。

クリアファイルも持っています。

この山が呼んでいるきがします…

アルルや、マルセイユもいいですね。

都会よりも田舎が好きなので、

パリのページは

ほとんど見ていなかった…

ただ、実際行ったら美術館で

丸３日潰れると思います。

ユキちゃんを置いて海外旅行は

心配で楽しめないので

無理なので、いつも妄想旅行ですが、

電車の路線を調べたり、地図を

見たりするだけで楽しいです。