混雑を見込んで早めに出かけました。
美術館内はかなり混んでましたが、
空いている場所を狙って時間を
かけて観たので、あまり気になりませんでした。
ゴッホはとても恵まれた環境だったと
思います。身内や友達に画家が多く、
印象派の私の一番好きなカミーユピサロに
印象派のテクニックを教わったり、
画商の弟もとても理解してくれている
絵を描くには憧れの環境だと思います。
でも何故か人間関係につまづいて
しまう。
ギリギリの状態に自分を追い詰めてしまう。
何故なんだろう。
ゴッホ絵は本当に魂を削って描いています。そして自分のやり方を見つけた時
彼は最悪の決断を自分自身に下します。
何故?ゴッホ絵を観ると疑問ばかりです。
だから惹きつけられてしまうと言うと
残酷かなと思いながら、
音声ガイド聞いてちょっと涙ぐんだり。
音声ガイド是非聴いてください。
素晴らしいです。
音声ガイドで涙ぐんだ自分に驚きました。
ゴッホは、黄色!
麦畑の黄色に圧倒されました。
ゴッホの絵の他に、印象派の
カミーユピサロと、セザンヌ、シスレー、
モネ、ルノワール、ゴーギャン、
モンティセリがあり、
実はこの部屋に2時間くらいいて
私大丈夫?と思ってしまいましたが、
バーグ派のマウフェとイスラエルス
もかなり時間をかけて鑑賞しました。
スヌーピーのコラボグッズが思ったより
沢山ありました。
スヌーピーは、小説家でゴルフはするし、
サーフィンはするし、
ゴッホの絵は持って
るしセレブ!?
もう一度行きたいのですが、人の多さに
悩み中です。