Mi Love Jamaica

常夏の国から様々な文化の違いを個人的視点でお届けしています。

やっと

2006年11月02日 01時30分54秒 | BiG BAMBOO時代
久しぶりにパソコンで更新できます。
実は9月に近所であった火事の件で
疑われて。パソコンや日記や手紙や古い携帯などなど
を、押収されてました。
約3週間たってようやく帰ってきましたが
この3週間本当に嫌な気分でした。
まず、取調べされて色々な私物が押収された直後
周りの人が皆信じられなかった
もしかしてこの人も疑ってるの?
とか、お店に来たお客さんも
見かけない人が来ると
この人もしかしたら警察の人で
見張られてるんじゃないかしら?
と、精神的に凄くつらかったです。
それでも、いつも来てくれるお客さんが
私の疲れきった様子を見て
ちょっと手伝ってくれたり
話を聞いてくれたり。
友人にも相談の電話をしたら
皆が暖かく話を聞いてくれて励ましてくれたり
ホッとしたと思うと
電話中に雑音がして
盗聴???されてるかも??
とか、銀行や郵便局に行ったり
海でランチのときでさえ
ふと 
誰かに見られてるのだろうか??
と、気の休まることがありませんでした。
昼間洗濯物を干している時や
夜、寝ているときでさえ
何故か人ごみにいて誰か見知らぬ人と
目が合ったときのような異様な緊張感
が続き、落ち着いて一人でいる時間が
過ごせなかったり。

二次犯罪と言うのかしら?
本当に放火なのだとしたら
犯人は火をつけた、という犯罪と
同時に私のような無実の人間に
物凄い精神的ダメージを与えていることになる
押収品は帰ってきたものの
パソコンの中や携帯に何か仕込んでないのだろうか
アパートや店に警察の人が来たときに
盗聴器でも仕掛けては無いだろうか
と まだ本当に安心して生活できるようになるまでは
少し時間がかかると思う。

支えてくださった皆さんありがとう
お店は頑張って毎日やってます

それでも国に帰ってしまったパートナーが
まだ疑われています。
早く真犯人が捕まるといいです。

What goes around comes around.