元ヤクルトの池末が逮捕された。
元ヤクルト投手ら児童ポルノ販売で逮捕
神奈川、奈良県警などの合同捜査本部は22日、児童買春禁止法違反(児童ポルノ販売)などの疑いで、ビデオ販売会社「サイバーデータ」(横浜市港北区)社長松井裕二容疑者(38)や同社関連会社代表でプロ野球ヤクルト元投手の池末和隆容疑者(35)ら9人を逮捕し、横浜市内のダビング場所など13カ所を家宅捜索した。
合同捜査本部によると、同社はインターネットのホームページを通じ、15~18歳の少女らが出演したビデオやDVDを約2800人に1枚5000~8000円で販売、約1億9000万円を売り上げていたとみている。9人は容疑を認めているという。
池末容疑者は1988年から93年までヤクルトに所属、1軍出場はなかったという。
[2005/2/22/17:29]
児童Hビデオ販売で、元プロ野球選手ら10人逮捕
神奈川、奈良など5県警の合同捜査本部は22日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで、ビデオ販売会社「サイバーデータ」社長、松井裕二容疑者(38)=横浜市都筑区=ら6人を逮捕した。また自称同社関連会社代表で元プロ野球投手、池末和隆容疑者(35)ら4人を同日、同法違反で現行犯逮捕し、横浜市内のダビング場所など13カ所を家宅捜索した。
調べでは、松井容疑者らは昨年9月と11月、奈良県在住の52歳と34歳の男性2人に児童ポルノのビデオを1本5000円で販売するなどした疑い。同社は平成13年12月設立、ネット上のホームページで児童ポルノのビデオやDVDの作品リストを掲載し、5000-8000円で売っていた。15年3月から16年10月までに顧客約2800人に販売、約1億9000万円を売り上げていた。
池末容疑者は同社でダビングを担当。同容疑者が逮捕された同市南区のマンションから15-18歳の少女らが出演したビデオやDVD計約1500本、ビデオデッキ26台などがみつかった。調べに対し「約1年前から自分が主体となって販売していた」と容疑を認めているという。
児童ポルノ映像の販売容疑などで5県にまたがり各県警が合同で捜査するのは初めて。合同捜査本部は押収物などを調べ、ビデオなどの入手ルート解明を急いでいる。
池末容疑者は昭和63年ドラフト4位でヤクルトスワローズに投手として入団。1軍の出場機会はなく、平成5年に退団。
児童Hビデオ販売で、元プロ野球選手ら10人逮捕
神奈川、奈良など5県警の合同捜査本部は22日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで、ビデオ販売会社「サイバーデータ」社長、松井裕二容疑者(38)=横浜市都筑区=ら6人を逮捕した。また自称同社関連会社代表で元プロ野球投手、池末和隆容疑者(35)ら4人を同日、同法違反で現行犯逮捕し、横浜市内のダビング場所など13カ所を家宅捜索した。
調べでは、松井容疑者らは昨年9月と11月、奈良県在住の52歳と34歳の男性2人に児童ポルノのビデオを1本5000円で販売するなどした疑い。同社は平成13年12月設立、ネット上のホームページで児童ポルノのビデオやDVDの作品リストを掲載し、5000-8000円で売っていた。15年3月から16年10月までに顧客約2800人に販売、約1億9000万円を売り上げていた。
池末容疑者は同社でダビングを担当。同容疑者が逮捕された同市南区のマンションから15-18歳の少女らが出演したビデオやDVD計約1500本、ビデオデッキ26台などがみつかった。調べに対し「約1年前から自分が主体となって販売していた」と容疑を認めているという。
児童ポルノ映像の販売容疑などで5県にまたがり各県警が合同で捜査するのは初めて。合同捜査本部は押収物などを調べ、ビデオなどの入手ルート解明を急いでいる。
池末容疑者は昭和63年ドラフト4位でヤクルトスワローズに投手として入団。1軍の出場機会はなく、平成5年に退団。
あきれて、言葉もないが…。
名前だけは聞いたことがある。
サンスポの記事は割と詳しく書いてあるが、これの主犯格が池末らしい。
1年前からはじめたそうだ。
つい最近も元野球選手でロッテの投手だった小川博が捕まって、まだ、間がないが、金がほしい、お金がないからって、人間としてやってはいけないことをしてどうするんだ。
こういう事件があると、
「野球選手は子供に夢を与える商売だろ」
みたいなことをいう人がいるが、私はプロ野球選手を「神聖化」する考えはもともとないし、このケンはそれ以前の人間として問題があるのだ。
もうひとつ、野球選手の引退後のセカンドライフのケアが不足しているという話が出てくる。
不足しているからといって、こういう情けない犯罪をやるやつは一部ではあるが、警告が出ているという風に捉えることも出来る。
犯罪をやったわけではないが、セカンドライフに困ったのが理由かどうかは定かではないが、(精神的に追い込まれて、躁鬱に近かったらしいので、そちらが原因ではないかと思うが)元ヤクルトの投手だった高野光さんが家族の制止を振り切って自殺している。
それほど、野球選手だった人は引退後の生活の苦労しているのは事実である。
以前、私が、「プロ野球選手会の実際の姿」や「古田が「ドラフト改革にメスを」と言っている」の中でも書いたが、プロ野球の選手会はそれぞれのチームの主力選手が中心でやっているので、引退のことは考えたくないのか、引退後のケアについては何もしていないに近い。
野球選手のときに身に付いた生活を変えるためのケアの意味での教育や生活の就職相談もないのだ。
私は以前、日記に、こんなことと書いたが、こうなる前に、こういう気配のある奴は野に放つ前に教育して、職を与えるようにケアしないと周りの迷惑になる。
また、こういう書き方をしないと野球関係側に危機感をあおれないのがなんとも情けないが、元野球選手が犯罪をすると報道が目立つようにされるので野球界のイメージの問題になる。
もちろん、こんな犯罪をする奴が悪いのだし、こんな犯罪をする奴は一部ではあるが、その一部の奴の暴走にせいで野球選手がそういうイメージになってしまう。
そう見られたくないなら、球界ももう少し、危機感を感じてほしい。
本当に情けない事件だ。
元ヤクルト投手ら児童ポルノ販売で逮捕
神奈川、奈良県警などの合同捜査本部は22日、児童買春禁止法違反(児童ポルノ販売)などの疑いで、ビデオ販売会社「サイバーデータ」(横浜市港北区)社長松井裕二容疑者(38)や同社関連会社代表でプロ野球ヤクルト元投手の池末和隆容疑者(35)ら9人を逮捕し、横浜市内のダビング場所など13カ所を家宅捜索した。
合同捜査本部によると、同社はインターネットのホームページを通じ、15~18歳の少女らが出演したビデオやDVDを約2800人に1枚5000~8000円で販売、約1億9000万円を売り上げていたとみている。9人は容疑を認めているという。
池末容疑者は1988年から93年までヤクルトに所属、1軍出場はなかったという。
[2005/2/22/17:29]
児童Hビデオ販売で、元プロ野球選手ら10人逮捕
神奈川、奈良など5県警の合同捜査本部は22日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで、ビデオ販売会社「サイバーデータ」社長、松井裕二容疑者(38)=横浜市都筑区=ら6人を逮捕した。また自称同社関連会社代表で元プロ野球投手、池末和隆容疑者(35)ら4人を同日、同法違反で現行犯逮捕し、横浜市内のダビング場所など13カ所を家宅捜索した。
調べでは、松井容疑者らは昨年9月と11月、奈良県在住の52歳と34歳の男性2人に児童ポルノのビデオを1本5000円で販売するなどした疑い。同社は平成13年12月設立、ネット上のホームページで児童ポルノのビデオやDVDの作品リストを掲載し、5000-8000円で売っていた。15年3月から16年10月までに顧客約2800人に販売、約1億9000万円を売り上げていた。
池末容疑者は同社でダビングを担当。同容疑者が逮捕された同市南区のマンションから15-18歳の少女らが出演したビデオやDVD計約1500本、ビデオデッキ26台などがみつかった。調べに対し「約1年前から自分が主体となって販売していた」と容疑を認めているという。
児童ポルノ映像の販売容疑などで5県にまたがり各県警が合同で捜査するのは初めて。合同捜査本部は押収物などを調べ、ビデオなどの入手ルート解明を急いでいる。
池末容疑者は昭和63年ドラフト4位でヤクルトスワローズに投手として入団。1軍の出場機会はなく、平成5年に退団。
児童Hビデオ販売で、元プロ野球選手ら10人逮捕
神奈川、奈良など5県警の合同捜査本部は22日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの疑いで、ビデオ販売会社「サイバーデータ」社長、松井裕二容疑者(38)=横浜市都筑区=ら6人を逮捕した。また自称同社関連会社代表で元プロ野球投手、池末和隆容疑者(35)ら4人を同日、同法違反で現行犯逮捕し、横浜市内のダビング場所など13カ所を家宅捜索した。
調べでは、松井容疑者らは昨年9月と11月、奈良県在住の52歳と34歳の男性2人に児童ポルノのビデオを1本5000円で販売するなどした疑い。同社は平成13年12月設立、ネット上のホームページで児童ポルノのビデオやDVDの作品リストを掲載し、5000-8000円で売っていた。15年3月から16年10月までに顧客約2800人に販売、約1億9000万円を売り上げていた。
池末容疑者は同社でダビングを担当。同容疑者が逮捕された同市南区のマンションから15-18歳の少女らが出演したビデオやDVD計約1500本、ビデオデッキ26台などがみつかった。調べに対し「約1年前から自分が主体となって販売していた」と容疑を認めているという。
児童ポルノ映像の販売容疑などで5県にまたがり各県警が合同で捜査するのは初めて。合同捜査本部は押収物などを調べ、ビデオなどの入手ルート解明を急いでいる。
池末容疑者は昭和63年ドラフト4位でヤクルトスワローズに投手として入団。1軍の出場機会はなく、平成5年に退団。
あきれて、言葉もないが…。
名前だけは聞いたことがある。
サンスポの記事は割と詳しく書いてあるが、これの主犯格が池末らしい。
1年前からはじめたそうだ。
つい最近も元野球選手でロッテの投手だった小川博が捕まって、まだ、間がないが、金がほしい、お金がないからって、人間としてやってはいけないことをしてどうするんだ。
こういう事件があると、
「野球選手は子供に夢を与える商売だろ」
みたいなことをいう人がいるが、私はプロ野球選手を「神聖化」する考えはもともとないし、このケンはそれ以前の人間として問題があるのだ。
もうひとつ、野球選手の引退後のセカンドライフのケアが不足しているという話が出てくる。
不足しているからといって、こういう情けない犯罪をやるやつは一部ではあるが、警告が出ているという風に捉えることも出来る。
犯罪をやったわけではないが、セカンドライフに困ったのが理由かどうかは定かではないが、(精神的に追い込まれて、躁鬱に近かったらしいので、そちらが原因ではないかと思うが)元ヤクルトの投手だった高野光さんが家族の制止を振り切って自殺している。
それほど、野球選手だった人は引退後の生活の苦労しているのは事実である。
以前、私が、「プロ野球選手会の実際の姿」や「古田が「ドラフト改革にメスを」と言っている」の中でも書いたが、プロ野球の選手会はそれぞれのチームの主力選手が中心でやっているので、引退のことは考えたくないのか、引退後のケアについては何もしていないに近い。
野球選手のときに身に付いた生活を変えるためのケアの意味での教育や生活の就職相談もないのだ。
私は以前、日記に、こんなことと書いたが、こうなる前に、こういう気配のある奴は野に放つ前に教育して、職を与えるようにケアしないと周りの迷惑になる。
また、こういう書き方をしないと野球関係側に危機感をあおれないのがなんとも情けないが、元野球選手が犯罪をすると報道が目立つようにされるので野球界のイメージの問題になる。
もちろん、こんな犯罪をする奴が悪いのだし、こんな犯罪をする奴は一部ではあるが、その一部の奴の暴走にせいで野球選手がそういうイメージになってしまう。
そう見られたくないなら、球界ももう少し、危機感を感じてほしい。
本当に情けない事件だ。
TBありがとうございます。
確かに、野球選手のセカンドライフについては、あまり整備されていないような気がします。
華やかな世界から普通の世界へのギャップを埋めるのに苦労する人も多いそうです。
プロ野球界はセカンドライフを労働組合なはずの選手会が全然、フォローしませんからねぇ…。
以前と生活環境が激変するのにですよ。何のフォローもしませんね。
しかも、今年からプロ野球選手の保険も廃止になるらしいという話も聞きますし、本当に何を考えているのだか…。
というより、同じクラスの隣の席でした
勢いは有りましたが、、、、、ですね