スコット・ペック(Scott Peck)の80年代に
大きな話題になった本です。
(これを読んで、論議をするというペーパーを
書いていたのさ・・・)
内容は、
「人生には苦難があるのが当たり前だ。
それを回避しようと人は努力をする。
そしてそればかりをしていると、
病気になることもある・・・」
彼は精神科の医者でもあり、クリスチャンでもある
立場からこの本を書きました。
特に私があー、なるほどね・・・と思ったのは
「訓練」と「愛」の関係。
「愛するとは感情ではなく、
意思をもった決断による意識的なものである。」
「愛は努力と労苦が伴うものである」
だから訓練が必要だってわけ。
でも、なぜ訓練が必要かっていうと、
「愛するため」
つまり、愛と訓練は裏表にあるもので、
切ても切れない・・・というのが
ペックの論理。
人生の苦難を乗り越えるためには、
回避をしないこと、
そのためには
愛を基盤にした訓練が必要だ。
「愛」は「自分を愛すること」と
「他人を愛すること」の両方がある。
ここでの「愛」の定義は
「人の成長を望むこと」
ハンコック博士が読ませたかった理由が
ここで見えた!
なかなか良い本です。
お勧めいたします。
あ、日本語になっているんでしょうか・・・??
どうなんでしょう・・・・
大きな話題になった本です。
(これを読んで、論議をするというペーパーを
書いていたのさ・・・)
内容は、
「人生には苦難があるのが当たり前だ。
それを回避しようと人は努力をする。
そしてそればかりをしていると、
病気になることもある・・・」
彼は精神科の医者でもあり、クリスチャンでもある
立場からこの本を書きました。
特に私があー、なるほどね・・・と思ったのは
「訓練」と「愛」の関係。
「愛するとは感情ではなく、
意思をもった決断による意識的なものである。」
「愛は努力と労苦が伴うものである」
だから訓練が必要だってわけ。
でも、なぜ訓練が必要かっていうと、
「愛するため」
つまり、愛と訓練は裏表にあるもので、
切ても切れない・・・というのが
ペックの論理。
人生の苦難を乗り越えるためには、
回避をしないこと、
そのためには
愛を基盤にした訓練が必要だ。
「愛」は「自分を愛すること」と
「他人を愛すること」の両方がある。
ここでの「愛」の定義は
「人の成長を望むこと」
ハンコック博士が読ませたかった理由が
ここで見えた!
なかなか良い本です。
お勧めいたします。
あ、日本語になっているんでしょうか・・・??
どうなんでしょう・・・・