My life is in Your Hands

カナダに居るのんきな大学院生の毎日です。

微妙にマイブーム

2009年05月17日 14時44分36秒 | 映画

最近、だんだん夏を帯びた気温になってきっているVC。
在住期間が長くなればなるだけ、
素直に、「夏が来たね」と喜べなくなる・・・
素直な心を忘れたくないものです。

↑の写真は最近無心に作った
ワインチャーム。
ビンテージのボタンを使って
誕生パーティのために作りました。

こんな風に使います。
みんな、自分の好きなのを探すの
楽しかったみたい。
家を開放してくれた、
クレッグ様ご一同のお家に寄贈。
何故かライアンが大喜びしていました。
パーティーの時、カリフォルニアに行ってて、
自分が居なかったことを
痛く悔やんでいた分、
これで、私の誕生日を毎日祝ってくれよ・・・


これはハウスメイトのリブの誕生日のために編んだもの。
太い編み針でざくざく編みましたが、
色合いが良いのと
手触りが良いので
気に入ってくれると良いんだけど・・・
ボタンをつけたので、
三角ストールとはいえ、
色々な巻き方が可能です。

棒針で編む三角ストール、
今、ちょっとマイブーム。
100gの毛糸でさっくり出来て、
その上、使い勝手が良いのです。

今回のクラフトフェアの私のテーマは
HUG
色んな形のハグを作りたいなと思います。

 


ベルリン天使の詩

2006年09月28日 14時13分42秒 | 映画
期日が短くて、その上沢山リサーチをしないといけなかった課題を
本日無事提出しました。
休んでいる場合じゃないんだけど、
でも、たまには・・・と思って、
学校で私の一番好きな映画、「ベルリン天使の詩」を観るというので、
参加しました。

この映画、何度観ても発見があるんですよね~・・・
監督のヴィム・ヴェンダースはこの映画を撮ることを通して、
自分もクリスチャンになっていくという不思議な映画。
天使のカシアスが「肉体」に憧れるんですね~
同時にサーカスの空中ブランコ師のマリオンに恋をするんですね~

何度も何度も観た映画ですが、
いつも、この恋愛の部分がいまいちピンとこなかったんです。
カシアスが「感覚」とか「肉体」とかに憧れること、
この映画自体が、「永遠」をモノクロに「限界」をカラーで撮っている、
つまりは、この映画、「永遠」をモチーフにしたのではなくて、
「限界のある存在であること」
「肉体がある存在であること」
その祝福がモチーフになっている映画なんですよね~。
それは、数回観ると納得できたんですが・・・
どうも恋愛の部分が良く分からない・・・

でも!今回、やっと少し分かってきたんです。

孤独なマリオン。
「もし、誰かが私のことを『愛しているよ』って言ってくれたら、
私の存在は意味があるのに・・・今の私の存在は空虚だ」
そんな風に思っているマリオン。
自分の存在自体が自由なようで、どこにも属していない
そんな孤独感。
誰でも持った事あるんじゃないかなって思う・・・
でも、いつも誰かがそばにいる気がする。
自分が共にあるべき誰か・・・

「僕をさがして」という本でも
そんな孤独感を描いていましたね・・・

そして、カシアスは、「抱きしめて欲しい」というマリオンの願いを
かなえたいと思うんですね・・・
相手を抱きしめたいと思うんです。

そんな中で、人間になるカシアス。
時間の観念が無い彼は、サーカスのテントがたたまれる日だということに
気づかないんです。
だから、会いに言っても会えない・・・
がっかりするカシアスのふてっぷりがわかる~!!

結局二人は不思議な形で出会うことが出来るのですが、
聖書の創世記2章でアダムのスピーチを
この映画では女のマリオンがするのが、又面白いんです。
「あなたと私は一つになるように最初からあったんだ」という内容です。

一緒になるべき人、「運命」の人、たった一人の誰かが居るはずだ・・・
そんな風に、人は思いますよね。
ああ、それを描きたくて、この恋愛模様があったんだって
やっと分かりました。

生きているということは限界があって、
必ず死がやってくる。
でも、「生きる」という事自体が賜物なんじゃないのか・・・?
そんなメッセージが沢山詰まっている映画です。

最近の私はマリオンよりむしろカシアスかもしれないな~
会いにいってもすれ違ってふてくされちゃう・・・って感じ。



明日の記憶

2006年07月15日 10時08分18秒 | 映画

明日の記憶

飛行機の中で観た映画ですが、
ネットで見て、ずーっと見たいなって思っていたんです。

で、観て思ったこと・・・

夫婦ってなんだろう・・・
共に歩むってなんだろう・・・

みなさんもご存知と思いますが、
夫が若年性アルツハイマーになるというストーリーです。
ばりばりの営業マンがアルツハイマーと診断される・・・
渡辺謙の迫真の演技も凄いんですが、
何があっても共に居る事を選ぶ妻・・・
そんな妻を演じる    に又泣きました。

結婚するとき、
「健やかなる時も、病めるときも共に居る事を誓いますか?」
という誓いの言葉があります。
その言葉そのものを観た気がしました。
何がなんでもその手をつなぎ続けていく
妻の決断とそれを実行していくたおやかさ・・・
自分はそうあることが出来るのか?
そんなことを強く思わされました。

愛するとは・・・
そんな事を真剣に思わされる映画でした。

受け止めることは病を引き受けることじゃない。
共に歩むということは、一緒に病むことじゃない。
ただ、受け止めること、共に歩む事。
それって実はとっても難しいことです。
相手の存在を尊敬し続けることこそ愛する事と
繋がっている大きなエッセンスなんじゃないかと思うんです。

私は愛する事が出来るのか?
共にあることができるのか?
相手が自分のことを忘れてしまっても、
それでも尚、共に居る事を選んでいく、その姿に
「病めるときも共に居る事を誓う」ということを
強く思わされました。

飛行機の小さい画面で大号泣をした私・・・
大きなスクリーンで観ていたら、どんなことになっていたことやら・・・

*******
花火

花火を観てきました。
日本の花火は凄い!と思いましたよ~
まず、繊細ですよね~
色もタイミングも質感も・・・
いや~、これぞ芸術!!!と思いました。
本当にキレイでした・・・

動画で撮ったんだけど、どうやって乗っけたらよいのかワカリマセン・・・とほほ~


整理整頓・・・DVD編

2006年05月29日 00時52分34秒 | 映画
5月に入って、「何も考えたくない日はDVDの日キャンペーン」を
みんなで始めたので、結構観たなぁ~・・・

*007ゴールデンアイ
「ありえな~い!!!!」と言いながら、笑えるから・・・
いや、やっぱり笑えましたよ・・・
そんなにぶち壊してどうすんの???シークレットエージェントって
シークレット(秘密)にこそっと仕事をするわけでしょ?
私のスパイ友達はみんなそうでしたけど・・・
こんな度派手なことしたら、スパイだってばれちゃうじゃん!!!

*オーブラザー
暖かく笑えてみんなで一緒に歌って、
我が家はなんだかホームドラマみたいな居間になっちゃいました~
墓堀り役のフェフィールドのおじいちゃん達が歌うシーンは
何度観てもじーん・・・
ウオルターおじちゃんは去年亡くなっちゃいました・・・
アイザックじいちゃん、私が嫁に行くまで生きていてね・・・

*マーチ・オブ・ペンギン
Chill out(のんびり)しよう!という話で観たんですが、
いや~マジでChill(寒い)かった・・・
南極の吹雪の中でじーっと立っているペンギンを見ながら
こっちもぶるぶる・・・
吹雪の中で出勤するお父さんを思い出したのは、
やはり私だけですよね・・・

*ウォーレス&グロミット映画全部
「どうせ観るなら一気に全部みたい!!」という
ケムケムのリクエストにお答えして、3時間かけて全部観ました。
やはり、良い映画は何度観ても良いですね~
素直に笑えて気持ちよく終れる映画ですしね~

*スモーキーマウンテン
これ、ご存知でしょうか?アリゾナあたりの(確か)
アメリカンインディアンの青年二人のお話。
ロードムービーってやつでしょうか・・・
とっても暖かい映画です。

*オペラ座の怪人
古いのしか見たことなかったんだけど、
これは、本当にミュージカル形式を保っているんで、
びっくり・・・
ちょっとムーランルージュを思い出したけど・・・
舞台のシーンがとってもきれいだったなぁ・・・
でも、どうしても、主人公の女性が好きになれないんだなぁ・・・


夜2時間ほどの気分転換でしょうかね~
たまにはこういうのでChill outしないと
頭が沸騰しちゃうしね~!


SAYURIを観た・・・なぜなら試験が終ったから!!イエーイ!!

2006年04月20日 17時10分42秒 | 映画
試験が終りましたよ・・・とりあえずはほっとしています・・・
ベストを尽くす以外には何も出来ないんだよね・・・
試験中にパニックにならなかったしさ・・・
試験をしていて、初めてストンと落ちた事もあるし、
小論文を書いているプロセスの中で、
発見した事も在る・・・
試験って悪くないなぁ・・・と思ったりして・・・

試験が終って、なんとか本日中に音楽評論の課題を仕上げたので
後はペーパーを金曜の夜までに仕上げれば今学期終了です!!

まずは試験も終ったし、課題も一気に仕上げたし、
もう頭はヒートアップしている・・・ということで、
DVDを近所に住むスイス人の友達達が借りて
夜やってきました!!

そんなんで、SAYURIを観ました・・・

悪くなかったんですよ、これが・・・
アジア人がアジア訛りの英語でずーっと話しているのが
微妙でしたけど・・・
だからと言って、
ラスト・サムライみたいには出来ないもんね・・・

封建的世界を観ながら、ああ、新約聖書の世界みたい・・・
と、まだ試験モードが抜けない私・・・
古代イスラエルの生活ってめちゃ封建的だったからさ~・・・
繋がっちゃうのよね・・・

ただね、アジア版「足長おじさん」みたいなエンディングで
ちょっと拍子抜けしちゃったんだけどね・・・

あともうちょっとで手放しで終了宣言できるかなぁ~
頑張らないとね~!

「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!」とかとか・・・

2006年03月20日 11時52分41秒 | 映画

やっと先日DVDで観ました・・・
笑える、本当に・・・
バックグラウンドの手の込みよう・・・
凄すぎ・・・
製作者がどれだけ楽しんで作ったか、
よーく受けてに伝わる映画だと思うんです。
観終わった後の爽快感も良いし・・・
良質の映画ですよね!!

最近はすっかり暖かくなって
そとで読書も可能となりました。

こんな感じで、裏庭のデッキで
厚手のセーターとひざ掛けを使えば、
結構長い間読めるんです。
この写真はアングルが微妙で滑り落ちそうだけど・・・

酸素が多い外の方が
断然、集中力が持続する気がするんですけど、
気のせいかなぁ・・・

**********

今日、アフロ・カナディアンが多い教会に
ダンとセブンと行きました。
なんだか、こういう所に居たかったんだ~!って感じ・・・
音楽もリズムも、
コール&レスポンスも、
プリーチングスタイルも・・・

礼拝の途中で、アフロな教会なら良くある、
Tell your neighor(隣の人に~と言おう)というのが
何度かありました。
で、その一つが、
Tell your neighor, you look beautiful today!!
(隣の人に『今日の君はキレイだよ』と言おう!!)
・・・さすがにこれはポンと口から出てこなかった・・・
カナダ人のダンはBless you!!(祝福がありますように!!)と言って
ハグをしてくれましたのでハグ返し。
アメリカ人でアフリカ経験者のセブンは
You are beautiful(君はキレイだよ)と言うので、
お礼を言ってYou too(あなたもね)とお返し・・・
あれ?ちょっと!お兄さん!!文章微妙に間違っていますけど・・・

後で三人で「私たちってほんと、アフロじゃない!!!」って大笑いでした・・・


クール・ランニング

2006年03月13日 10時58分34秒 | 映画
昨日、プロジェクターを使って、我が家は即席映画館となりました。
そして何故か、クール・ランニングを観たんです。

カルガリー冬季オリンピックに初めてジャマイカの
ボブスレーチームが参加・・・
その物語をディズニーが笑いを込めて
作った映画です。

いや~、良いんですよ、ほんと。
出てくる人の一人ひとりが温かい・・・

そして何より一生懸命・・・

滑稽で暖かくて、
とってものんびりしていて、
一生懸命で、
生きてる!!って感じなんです。

実は私、この映画を観るたび泣いてしまうんです・・・

誰に言っても、「何で!?」って笑われるんだけど、
(セブンなんて目が点を通り越して、真剣に何でか考え込んでいたし・・・)

彼らの一生懸命さに打たれるんです・・・
もう、ラストなんてティッシュー無しでは観れません・・・

自分が走っていた頃のプレッシャーとか
舞台に立つときのプレッシャーとか、とか、とか・・・
人前で何かをする事が多い
(つまりはこの一発をシクレない)私にとっては、
他人事とは思えないのかな~・・・なんて話を
トビーとしんみり・・・

そんな訳で、素晴らしい汗をかいた後、
ぐちょぐちょに泣いたのでした・・・

苦笑・・・

観終わった後、
「このままじゃ、ダイアンの心が打たれっぱなしだ・・・」
というわけの分からない理由で、
ハウスメイト男子達が、もう一本毛色の違う映画を観よう!と言い出し、
何故かバットマン・ビギンズを観ました・・・
モードが変わって確かに良かったかも・・・

Luther

2006年01月27日 15時34分41秒 | 映画
マルチン・ルターといえば、宗教改革ですね~!
世界史に必ず出てくる彼です。

そのルターを描いた映画があります。

ルターって情熱的で感情的で、
めちゃめちゃ正直で、
一本気の在る人で・・・

男性としてもとっても魅力的だと思いますよ・・・

歴史って不思議だと思うんです。
ルターもカルバンも
こんな大事を起こそうなんて夢にも思っていなかったし、
キング牧師も然り・・・
野心家のかけらもない人たちなんですよね・・・

神様は小さいものを大きく用いるんだなんと思ったり・・・
歴史の中に働かれる神なんだと思ったり・・・


ナルニア The lion, the witch and the wardrobe

2006年01月25日 16時27分02秒 | 映画
やっとこさ観ました!
いや~、観てよかった・・・
かなり原作にこだわっているのが、
製作者の中にDSルイスの子供が参加しているところにも
感じられますね~!

良く出来ていたと思いますよ、本当に。
私のイメージどおりに製作者は作る必要は無いわけですから・・・
実は原作に思い入れがあればあるだけ、そんな風に観ていますね~・・・
この映画の作者達はどんなイメージでこの原作を観たのかを観にいくわけですから・・・。

「パッション」を観たことがある方なら、
この映画を観て、共通点を沢山見出せるんじゃないでしょうか。

私は台詞の中で
「これはピーターの戦いだ」と言って
アスランが周りが戦いに参加しないようにするシーンがあるのですが、
ああ、これって神様のやり方だよなぁ・・・・と
妙に感動しました
だからと言って、何もしてくれないわけじゃない。
共に居るわけです・・・

聖書の世界を子供のときより少し深く知って、
この映画を観る時、聖書とのパラレルと
CSルイスの聖書感に
感動したり、共感したり・・・
CSルイスってやっぱり凄い人だと思う・・・

君に読むものがたり

2005年12月23日 18時07分00秒 | 映画
老婦人に物語を読んで聞かせる一人の老いた男性・・・
その物語は若い恋人同士の話で・・・

初恋の人がいて、
今の恋人が居て・・・
さて、どっちを選ぶのか・・・???

泣ける映画でした・・・

ノートに書かれている物語もそうですが、
何よりこの二人の老人の関係が泣けるんです・・・
そしてこの物語を書いた作者を知るときに
又、泣ける・・・

愛し合うってなんだろう・・・
夫婦ってなんだろう・・・

そんなことを思わされる映画です。
お勧めします~!!


愛しい人が眠るまで Truly Madly Deeply

2005年10月23日 00時26分56秒 | 映画
この映画は本当に、本当に良い映画です・・・

恋人のジェイミーが死んで
残されたニーナは寂しくて会いたくて・・・
そうしたらある日、ジェイミーが帰ってくる・・・

この映画はもともとイギリスのチャンネル4が
テレビ用に作った映画で、私もテレビで観たんですが、
泣きましたね・・・最後のシーンで・・・
これで一気にアラン・リックマン好きになりました・・・

音楽も良く使われています。
基本はバッハ。ジェイミーもチェロリストという設定だし。

笑えるシーンも沢山ありますが、
でも切ないシーンもいっぱい。

テムズ川のほとりを片足ケンケンするシーンは
これが最初にテレビで放映されてから
良く会話に出てきたりしたものです・・・懐かしい・・・

アートの香り漂うラブロマンスと言いましょうか?

何度観ても涙がこぼれてしまう映画の一つです・・・
人の優しさとか愛とかをじーんと感じる映画ですよ!!是非!!

パイレーツ・オブ・カリビアン

2005年10月22日 03時59分45秒 | 映画
「ダイアン、ジョニー・デップの映画観ようよ」
とハウスメイトに絆されて(?)ちょっとだけのはずが
全部観ちゃった・・・

ディズニーランドのパイレーツ・オブ・カリビアン、
私の大好きなアトラクションの一つなんですが、
このストーリーライン、考えましたね~(笑)
ジョニーがくねくねしているのが
ちょっと気になりましたが、
そこもジョニーだから・・・(苦笑)
それから、オーランドなんとかっていう(苦笑)
ロード・オブ・ザ・リングでエルフをやった人、
普通の姿(?)でも線が細い・・・
どうしてもエルフの姿がダブって
「なんで剣なの?どうして弓矢じゃないの?」みたいな・・・
でも、彼、剣さばきも綺麗でした・・・
基本的に「綺麗」な人なんだろうなぁ・・・

娯楽映画としては本当に良く出来ていますよね。
アトラクションを思い出しながら観ると
又面白いし・・・
台詞まわしもおもしろいので、
それだけでも楽しめました。

ジョニーは何をやっても素敵だ・・・

A Grand Day Out ウオレス&グルミット

2005年10月20日 02時31分35秒 | 映画
これは最初のウォーレス&グロミット映画です~。
こちらは30分の短編映画ですが、
なんかテクニックも今よりずーっとクレイの味が出ている
作品ですね~
勉強の息抜きにハウスメイトと奴と3人で見たのですが、
小さいディーテールが笑える・・・
で、なにより笑えるのは
ウォーレスもグロミットも若い!!
今、最新作がこちらで上映されていますが、
二人とも年をちゃんと重ねているのが凄いです・・・
実はこのシリーズ、ちゃんと順番に見ると
倍面白かったりするんです。
微妙に繋がっているから・・・
ファンの方、是非、この1作目から観てみてください(笑)

この作者、ニック・パークはクリスチャンなんです。
だからコンテンポラリー・クリスチャン・アートの話になると
結構でてきますね~
これをアナライズするのも楽しいかもしれないけど、
今は普通に笑っていたいですね~・・・

グロミットって編み物するじゃないですか~
そのシーンになるたび、
編み物をしながら見ている私に視線が・・・

はいはい、私はグロミットですよ・・・

10日間で男を上手にフル方法

2005年08月13日 17時57分05秒 | 映画
頭を使わなくて良い分、
質を問われるロマンティック・コメディー(と私は思っている)
ですが、この映画はなかなか上質でした。

主人公の女の子は「10日間で男を上手にフル方法」という
雑誌の記事のために、
男の方は仕事のため
「10日で見ず知らずの女を恋に落とす」というタスクがある・・・

女の子の方はとにかく男が嫌がる女を
とにかくやるのが凄くおかしいんです。
そして男はそれを受け止めていく・・・

もちろんロマンティック・コメディーですから
ロマンスもあるんですよ。
そのロマンスの部分がなかなか可愛い・・・

最初から最後が見えている映画なんですけど、
道のりが可愛いんですよね~。

彼の家族のところに行くシーンがあるんですけど、
そこが一番可愛かったかなぁ・・・
カップルであることの楽しさが
いっぱい描かれている。
そして彼の家族に受け入れられていく彼女・・・

リラックスしたいとき、
ちょっとハッピーな映画を観たいとき
お勧めします。

ブルース・ブラザーズ

2005年08月08日 15時09分02秒 | 映画
久しぶりに観ました・・・いや~やっぱり良いですよ、この映画・・・
出てくる大物スターの桁が違う・・・
音楽関係だけじゃなくて
普通の役者も大物が多いですよね~・・・
なのにこのハチャメチャぶり・・・
なんなんでしょう・・・
そして、みんな若い・・・
レイ・チャールズも
アレサ・フランクリンも
キャリー・フィッシャーも・・・

頭を使わずすかっとして
音楽とはちゃめちゃぶりを楽しむ
娯楽映画ですよね~