やっとこ新商品アップ・・・

またまたお久しぶりです！
こちらＶＣは暑い・・・
ヒートウエーブが着てるらしく、
ばか～！！って言うくらい暑い。

そして、ＢＣ州では野火が発生。
８月にはそっち方面で結婚式があるんだけど、
私たち行けるの？って感じです。

コメントいただいて、このブログ、やっぱり続けようって思いました。
のろのろですが、よろしくお願いします。
読んでもらってるんだな～って
続ける力になりますよね。

腫瘍はとりあえず今は悪性ではないとのこと。
でも、まずは３ヶ月様子をみるんだそうです。

それから、やっと、新商品の写真が出来上がったので、
お店にアップです。
なんたって写真を撮る時間が無くて・・・

こちらコットン１００％のミニ三角ストール。
着用すると・・・

このボタン、ビンテージです。
凄く可愛いんです～。
こちら、お値段は＄１５。

お次は

アクリル１００％の三角ストール。
こちら、着用すると・・・

こちらもボタンはビンテージ。
お値段は＄１７です。

どちらも、お店で販売しています。
もし、わからないことがあったら、直接メールくださいね～。

＊＊＊

私の周りは今、別れの季節。
仲良しの友達と別れるのは辛い・・・
そして彼らはみんな世界中のあちこちに散っていく・・・

親分も私も１２月になったら帰国だな～・・・

クラフトセール無事終了。

大変ご無沙汰しておりました・・・
先週、小さな腫瘍の摘出をして、
その３日後には、なんとクラフトセール・・・

いや、頑張った、私・・・

次の日、親分に
「水曜まで安静にしていること！！」って
大目玉を食らいましたが・・・

手術は始まったら、思いもよらない結果が待っていた・・・って感じで、
大変痛い思いをしましたが、
終ったから、善しってことで・・・

＊＊＊

朝から雨でどうなるか・・・と思いましたが、
The AbbyのMoving saleとクラフトセールの同時開催。
楽しかったな～・・・

こちらは私の編み物セクション・・・

そして、こちらはブックセクション・・・

今日は、ブックセクションのお品揃えの報告をいたします。

それぞれのアイテムは
お店
で購入することが出来ます。

 

まず、ミニノートから！

素材はカナダのシリアルボックス。
切り口等はビニールコーティングをしているので、
ぼさぼさに成りにくくなっています。
ポイントは、こちらのビンテージボタン。
主に５０年代のボタンを使っています。

てのひらサイズで、一つ＄２です。

 

次は、Ａ４サイズの半分、（Ａ５ですかね？）のノート。

素材は同じくカナダのシリアルボックス。
こちらも切り口はコーティングしていあります。
カナダなので、英語とフランス語と両方表記なんです。
こちらは、ワックスがけした糸でとじてあります。

一冊＄５です。

最後は、コデックス。

表紙は７０年代に出版された古本を使っています。
今回は黒のラバーバンドでしっかり閉じられるようになっています。
糸は、チョコレートブラウンのアイリッシュリネン。

こちらは一冊＄２５です。

どれも、世界で１冊しかないノート。
そして、中に色々なことを書き込むことで、
世界で一冊しかない本になっていくのです・・・

＊＊＊

今回、大活躍してくれたものは・・・

ビンテージボタンの数々。
こちら、ボタンの専門店で、袋売りにしたもの。
どれも、色あいや、形に味があって、
見てるだけで嬉しくなっちゃう。
ボタンに合う何かを作りたくなっちゃいます・・・

大物完成！

やっと写真がアップできるようになりました・・・って
本当に、機械オンチで困ります・・・

まずは、新商品です。

マルチカラーのタム
毛１００％ですが、糸が細いので軽く仕上がりました。

被るとこんな感じです。

これが、結構すっぽり被れちゃうので、
耳も隠れちゃいます。

てっぺんが尖がってる感じが
たまねぎみたいで好き・・・

ベレーのようにも被れるし、
私のようにすっぽり被っても良しです。

こちらはお店で＄３０で販売します。

＊＊＊

こちらは長らく暖めて（？）いた大物くん。
やっとできました！！

かなーり気に入っています。

継ぎ目なしのシームレスで
着心地も満点です。

みんな「これ、売らないの？」って言うんだけど、
本当にオリジナルなんで＄３００くらいになっちゃうだろうし、
大体、もうこれはしばらく編みたくないので、
売りませ～ん。
大体、間違いだらけだし・・・
そのうち、又これが編みたくなったら
その時は考えるけど。

＊＊＊

今はショール２枚と靴下を製作中。
クラフト仲間と開催する予定の
クラフトフェアまでにどれだけ作れるか
ちょっと楽しみです。

＊＊＊

論文も忙しく、
普段の仕事も夏は忙しく、
そして、新たに論文関係の仕事が増え、
家庭教師を頼まれ、
手仕事関係もあるし、
音楽や、教会のこともあるし、
当然友達づきあいだって大事にしたい。

体が良い感じじゃないわけで、
親分にひやひやされながら、
泣いたり笑ったり
忙しいけど、
でも、中途半端には出来ないわけで。

誕生日の朝、
親分とコーヒーを飲みながら、
最近観た映画の話やら
研究の話やら・・・
私の発見を大喜びして、感動して、
成功を信じてくれる人がいるのは、
本当に感謝なことだと思いました。

最初はこの人から始まったんだってこと
大事にしようと思いました。
「俺が読みたいって言うのじゃ不満か？
俺じゃあ足りないのか？」

十分です。

そして、いまや、この論文が上がるのを待ってる人は
数え切れなくなっている。

頑張らなきゃ・・・

みんな手のひらサイズ

ほんとうにご無沙汰してしまいました。

体調が・・・とか
論文が・・・とかもあったのですが、
叔母が亡くなったりして、
なんだか心が忙しかった気がします。

＊＊＊

↑の写真はチビマフィン。
どうしてもこのサイズのが焼きたかったので、
とうとう型を購入。
サイズは

一口サイズで可愛い！

マフィンは大きすぎていつも食べきれないので、
私にはこれが丁度良いのかも・・・

＊＊＊

もう一つの手のひらサイズは

仲良しケムの３０歳の誕生日に・・・

手帳を作りました。
牧師になる彼にはタイトルもぴったり！

今回は背表紙に色んな色が来るように製本。
綺麗にできました。

本人は大感動してくれました。
良かった、良かった。

＊＊＊

ずっと前から考えていた
癌の子どもの鬘を作るプログラム。
やっと決心しました。
それぞれの束は２０ｃｍ以上という規定があるので、
おサルのような頭になっちゃうかも・・・と
私を初め、周りのみんなはちょっとどきどき・・・

でも、ヒロミちゃんのご好意と思いやりと技術で
とっても素敵な髪型にしてもらえました。

少し、潔くなれたかな・・・

手仕事再開

と、偉そうに言うほどのことでもないのですが、
やっと頭痛が治まったので、
あれこれ、溜まっていたものを
形にしています。

↑のは、ピンクの脳みそではなく、
コサージュ。

友達のバースディプレゼントに作りました。

 

人間、頭が痛いと
なかなか人として活動するのが困難になりますね。
頭痛で寝込んだのは、とんでもなく久しぶりだったかも・・・

とはいえ、まだ専門家に診てもらって、
大丈夫のお墨付きをもらったわけではないので、
周りは心配顔です。

久しぶりにＣＴスキャンもとったし・・・

親分は、「結果はまだか？」の連続ですが、
結果の連絡が来ないってことは、
大丈夫だってことなんだけどな～・・・

ちょっと落ち着こう

とにかく忙しくしていたら、
変化球な偏頭痛になったようで・・・

・・・と私は思っているんだけど、
親分はガンとして
「偏頭痛の症状じゃない！！」と・・・

とりあえず、２週間後に
神経科にかかることになり・・・ってか２週間後ってどうよ？
っていってたら、カナディアンに
「うわ～、随分早く診て貰えてよかったね～」
は？？？
「普段は４，５ヶ月かかるんだよ～」

呑気にもほどがあると思いますけど・・・

すこし、頭痛も納まってきたので、
手仕事も再開。

↑の靴下は
すでにお嫁に行きました・・・
ありがとうね～！

屋号を入れた簡単なタグを着けて
納品しました。

こちらは
お店にアップしたての帽子。
どなたのところにお嫁に行くのでしょう・・・

そうそう、
親分のために作った
ノート、かなり気に入ってもらえたようです。
私たちには珍しく、目の前でプレゼントを開けるっていう
儀式（？）をしたのですが、
喜んでもらえると嬉しいものですよね～。
「こういうアイディアが好き」って言ってたね～。
いや～、ありがとうね～。

黄色のノートも無事嫁入りしました。

今は、エクスチェンジ用の靴下と
急ぎで注文が入ったスリッパが中心です。
お店用にショールも編んでるんだけど、
なかなか進まないね～・・・とほほ～。

お久しぶりです

あれよあれよと言う間に２月になっていました・・・

みなさん、お元気ですか？

手仕事もなかなか進まずにいましたが、
最近の作品をアップしたいと思います。

こちらは、７０年代の本を使ったノート。
すでに買い手がついているので、
お店にはアップできません。
ポップにオレンジの糸と
紐を使って仕上げました。

これは多分５０年代か、それより古いものを使いました。
これは親分の３１歳の誕生日のために作ったもの。
扉は布張りで、
エンボス加工がされているおしゃれなもの。

上手く写らなかったのですが、
古さとぶつからないように
チョコレートブラウンの糸を使いました。

紐で閉じるのはメンドクサイと思うだろうということで、
今回はゴムを使ってみました。
これが、上手くいったので、
新たな手法をゲット。

古いページをなるべく生かしてみました。

タイトルページはなかなか赴きがあったので、
手でちぎってコーティング。

オリジナルで生かせた表のページの
図書ステッカーはそのまま使いました。

なかなか良い感じで出来たので、
かなーり満足。
まだ本人にはあげてないんだけど、
喜んでもらえるかな～・・・

前に作ったペンケースは前日に
「前菜」ということで差し上げました。
結構喜んでいましたが、
使ってくれないと意味ないから・・・

気分転換に編んだコットンのコースター。
これはお店に並べる予定です。

 

新しいハウスメイトが来たり、
論文を書いてたりで、
なんだか慌しいのですが、
ぼちぼち手仕事も頑張ります。

 

お届けモノ

よーく考えてみたら、
出会ってから１０年にもなるんだ～・・・って
ちょっと感慨深い私・・・

頑張りやのMayMeちゃん
いつも、沢山応援してくれて、
いつも、沢山励ましてくれます。
そして、何より、私は彼女の努力に
頭が下がりっぱなし・・・
尊敬するよ、ほんと。
そんなお友達が
お店の第一号のお客さんになってくれました。

彼女が買ってくれたのは、
赤いルームシューズでした。

ちょっと前から、彼女に今までのお礼も兼ねて、
編んでいた、マーガレット。
先週やっと出来上がって、↑のように包んで、
ルームシューズと一緒に発送しました。

紫の糸で本体を編み、
白で縁取り。

こんな風にも、

こんな風にも着られます。

ひざ掛けにも
ショールにもなるので、
長くお役に立てたら嬉しいです・・・

＊＊＊

この間、ありえない買い物をしました。

約１３Ｍ巻いてあるチロリアンテープが
なんと＄１．９９
￥２００もしないってことです・・・

やる気無さすぎだから・・・

結構、がつがつ、
リボンにしたりして使っています。

そして、使っても、使っても、
無くならないんだな～・・・

ふかふか、ころころ

生まれて初めて紡ぎ車に触ったのは、
小学生の時。
「開拓村」の体験ルームで、
親父が、糸を紡いで見せてくれました。

生まれて初めて、自分で糸を紡いだのは、
２５歳の時。
イギリスの手織り工房で機織をしていたおですが、
ある日、雪が酷くて、工房に入れなくなり・・・
工房の主だった、アシュラ叔母さんが
「ダイアン、紡ぎを教えるわ」

暖炉の前に紡ぎ車を持ってきて、
簡単に説明したら、
「後は自分でやってごらん。
紡ぎは、自分で感覚を掴むしか習う方法がないんだよ」

最初の２,３時間は辛かったな～・・・
やってもやっても思い通りに行かなくて。
アシュラ叔母さんは
「凄くリラックスできるよ」って言ったのに、
ただ、ストレスだけが溜まって・・・

そんな事を思い出しながら、
今日も雪のＣＶ、
外に出るのも危ないので、何故か紡いでいます。

繊維を観ながら、紡ぎ車を回す・・・
何かを作り出すのではなく、
作ってもらう感覚。
掴んでおくのではなくて、
放すタイミングが大事。
ずーっと捕まえていても
糸は切れてしまうだけ。

let it goって難しい。
人の罪の性質の表れの一つは
コントロールしたい気持ち。
自分の思い通りにしたい、
思ったようにやりたい・・・
そうじゃなくて、
let it go
自分は、造りだす一端をになうだけ。
後は、本当の創り主に委ねる
そんな大事なことがある。

＊＊＊

紡いだ糸で帽子を編みました。

 

上から見たらこんな感じ。

寒い日にも耳が隠れるように、
ちょっと深めになっています。

北海道のお袋に・・・

被るとこんな感じ・・・

被ってくれると良いんだけどな～・・・

 

古本のリサイクル

これ、友達にかなり好評の、
古本の再利用ノート。
コレクターじゃなければ、
もう、役に立たない本もある・・・
この本は元々、１９５３年出版の本。

私は本に関しては、限りなくコレクターに近い気質があるので、
これを作るのは、毎回ものすごーく勇気がいるんです。

今回は、お店　に並べるべく、
久しぶりに、細かいところまで、ちゃんと仕上げました。
ブックバインディングは、
きっちり仕上げよう、
長持ちするものを作ろうって思うと、
時間をたーっぷりかけて、
コーティングとかをしなければなりません。
でも、それをするかどうかで、
寿命が全然違うんです。

今回は、ピンクのサテンのリボンで、
扉がきっちり閉まるようにしてみました。

こちらは背表紙。
今回のは５つのセクションから出来ています。
それぞれのセクションは８枚の紙で出来上がっていて、
各セクションは３２ページから成り立っています。
総ページ数は１６０ページです。
使っている糸は、
ワックスがけをしたピンクのコットン。
ぜーんぶ手縫いです。

このテクニックは、「コデックス」と言って、
製本としては、一番古い手法と言われています。
古代、ギリシャやイスラエルやローマで始まった手法です。
この手法の名残は、５０年代の製本技術にも
垣間見られますね～。

サイズは、２３．５ｘ１５．５ｘ２ｃｍ

手に取られた方にだけ分かる、
色んな隠しページをそれぞれのセクションにつけました。
因みに、普通のページはこんな感じです。

どなたのところにお嫁に行って、
どんな事が書き込まれるんでしょう・・・

寒いので・・・

北米は今記録的大寒波がきてるらしく、
ＶＣの雪の量も１２月にしたらこれは凄い！って量で・・・

寒いです。
それも家の中が・・・

そんなんで、またまたルームシューズを編みました。
一応お客さん用ってことで・・・

誰も履く人が居なかったら、
お店に出しちゃおうかななんて
呑気なことを考えつつ・・・

＊＊＊

今朝起きたら、
キッチンがやたらに明るい気がしました。
で、窓を見たら・・・

雪って明るくなるから良いな・・・

で、どのくらい降ったかって言うと・・・

ベンチの上の雪の量が多分降雪量だから、
３０ｃｍは有に超えています。

こりゃ、凄いね。

雪だるまを作ろうかってミネちゃんと話してて、
ちょっとトライしたら、
サラサラの雪で無理でした。

そのくらい気温が下がってるんだね～。
これは間違いなくホワイトクリスマスです。

さむい～！！

先週末から、ビックリするほど寒いＶＣ。
雪がたんまりふって、そのまま、根雪状態で１週間。
「最低温度ー７度」とか表示されてるのに、
その下に「現在の気温、－１２度」
？？？

それは、予想最低気温を超えちゃいましたって言いたいのか？

とうぜんこちらの家は
そんな温度に対応できるように出来ていないので、
家の中が寒いのだ・・・

で、気持ちばかり暖かく・・・と↑の写真。
マッチ売りの少女のようにマッチで手を温めています・・・ではなく、
空になったマッチ箱で引き出しを作ろうとしているところ。

で、どんなくらい寒いかって言いますと・・・

え？日本に帰ってきたの？って思われた方、
残念でした～。
キャンパス内にある日本庭園です。
世界の新渡戸を今やってる私には
大事な場所です。
この橋の下は池なんですが、
ぜーんぶ見事に凍っていました。
上にのって歩けるほどじゃないんだけどね。

 

そんなに寒いんで、
親分のクリスマスプレゼントは急きょ変更！

ものすごい勢いで編んだ、
ネックウオーマー。
これ、かなりあったかいんだ。
それにしても、写真で見ると、腹巻にしか見えないね・・・
いや、お腹に巻いてくれてもいんだけど・・・
入らないでしょうさ、このサイズは。

これなら、親分のたかーい鼻もちゃんとガードしてくれるはず。

今朝、家にこれを届けに行ったら、
声が出ない親分に迎えられました・・・
これ、編んで正解だったか！
先週からご両親が来られているんだけど、
真夏から真冬に一気にやってきて大丈夫かな・・・って思ってたら、
こっちに住んでる人がやられてるんじゃね・・・
お母さんは「ホワイトクリスマスなんて生まれて初めて！！」って
かな～り喜んでいました。
雪が積もってるところなんて体験したことないだろうから、
降ったら良いね～って話してたんだけど、
良かった、良かった。
無事、親分の風邪をもらわず、
楽しんでいただきたいものです。

我が家はクリスマスの飾りつけとか
する気持ちの余裕が無い私・・・
先日もらってきた、木の窓枠にビーズを垂らしただけ・・・とほほ。

やっと、ダウンタウンの資材屋さんまでいけたので、
制作意欲も倍増。
今は、古い本を使って
手帳を製作中。
バラバラになった本が散乱しています。
上手くいったら、お店にも並べるつもり。
結構わくわくしています。

 

急げ急げ

ひっさしぶり～！ってお互い言って、ハグをしたとたん、
先週もおなじ事言ってハグしたじゃん・・・って
大笑い。

立ち話をして、
ふと、今年は
親分にペンケースを作ってあげようと思ってたんだ・・・
と思い出した。

↑のシンプルな長方形は、
皮のペンケース。

ファスナーをあけるとこんな感じ。

この皮、凄く肌触りが良いんです。
ながーく使えるように、うーんとシンプルにしました。

やっぱり皮を使ってモノを作るの好きだな～・・・
もう一つくらい、作れそうなくらい皮があるので、
今度はお店に並べるの作ってみようかな～。

＊＊＊

クリスマスの準備はなーんにも出来ていません。
で、慌てて、イギリスのお母さんのために、
帽子を仕上げました。

オレンジでエッジを編んだら、
めちゃめちゃ可愛いくなった！！

ボタンのところには～・・・

見えるかな～・・・
ちょっとだけ綿レースを施してみました。

いや～、私の中で、かなりヒット！
日本の両親のためにも編もうと思っているのですが、
こりゃ、しばらく色んなの編んでそう～・・・

プレゼントが終ったら、お店用のも編んじゃおうっと！

新しいおもちゃ

お久しぶりです。とか言ってるうちに、１２月になっちゃいましたね・・・

私は・・・本業が何故か忙しい・・・
頂き物のimac bookとラップトップ２台を駆使して
がしがし書いています。

 

そして、お医者さんも慌てるデータが出てきて、
体力が無い理由の一つが判明・・・
なんと、鉄分が最低値のさらに半分以下しか無い事が判明。
鉄剤を飲むと、かなり体がしんどくなるので、
ただ今、食事療養中・・・ってか、気をつけてるだけで、
食事の量が増えたわけでもないんですが・・・
いまや、痛みとめまいと両方ですか・・・の世界です。
さすがの親分も、
「本当に心配だ・・・」ってメールをよこすくらい、
体が弱ると心も体力がなくなるんですよね。
親分は新しいポジションを与えられ、４刀流状態で、
私の面倒を見てる隙間が無いんで、かなり無力感らしい・・・
いや、私、他にも友達居るから～・・・
みんなに次々とお皿に食べ物を盛られたり、
食事を作りに来てくれたり、
一緒に食べてくれたり・・・
一人だと、食べる気力がもうありません状態が多くて、
すぐ、シリアルで済ませちゃったりするのを懸念してるんですよね。
ありがたいです、ほんと。

＊＊＊

さて、↑の写真ですが、
私の新しい「おもちゃ」
Spindle君です。
紡ぎ車は大きいので、家じゃないと出来ないけど、
こいつは、なんたって小さいので、
バスを待ってる間とか、
バスの中とかで
糸紡ぎが出来ちゃうスグレモノ。
そして、これなら、簡単にコットンも紡げる！！いえ～い！

歴史的には、こっちの方がずーっと古くて、
紀元前からあったとか・・・

ポケットに入るとは言いませんが、
羊毛をポケットに入れて、
これですーいすいと紡ぐの
結構楽しいんですよ。
手軽に紡げるのがミソですね～。

 

＊＊＊

頭の中にずーっとあった、チョコレート色のコーデュロイのバック、
やっと出来ました。
くるくる糸をかける封筒をイメージして・・・

裏側は・・・

やっぱり大きいポケット。

メインの袋の部分の内側にも、
小さいポケットをつけました。
かばんの中のモノが迷子にならないように。

表の小さいポケットに、
チロリアンテープでタグを付けてみました。

そして裏の大きいポケットにもタグ。

ボタンはどれも皮のを使いました。
シンプルで長く使えるかばんにしたかったので、
結構満足。
みんなからも好評です。

またまた・・・

大変ご無沙汰しています・・・

体調もはかばかしくなかったのですが、
なにせ、研究が・・・

そして、そんなデマンドの大きいことを
一辺にやってると、
気持ちの上でも余裕がなくなるから
手仕事がストップしてしまい・・・

が、少し復活。

お店開店に向けて、
新たに写真も撮ったりしました。

後もうちょっと。

↑の写真は、新作のルームシューズ。
少し細い糸で編んでみました。

履くとこんな感じ・・・

縁に使ったもこもこぽこぽこ毛糸が
ちょっと可愛さを引き出してくれたかな・・・と自画自賛。

＊＊＊

先日、アフリカ人の友達が白人アメリカ人の友達と結婚しました。
凄く素敵な結婚式で、
二人の人柄がにじみ出る
肩のこらない式とパーティでした。

そして、そこで
アレンジメントに使われていたユーカリの枝、
ちょっとだけ頂いてきました。

部屋は良い香で包まれました。

ドライにしてアイピローに入れようかな・・・

昔、親分、ユーカリのエクストラクト
間違えて飲んじゃったことあるんだそうです。
飲んだら毒ですからね～・・・
それも、大事な試験の日に・・・
まあ、大事に至らなかったから
今も居るわけですが・・・

口に出来るのは
コアラだけですから・・・

ユーカリは私たちのような喘息患者には
とってもありがたい香。
親分、どんなに疲れてても、
かぐだけにしてね・・・