π氏の雑記(PCのジャンキー)

■ジャンクを拾ってきては試したり、パソコンを分解したり、壊したり■

■AMD Sempron試してみました。(味見編?)

2004年09月09日 | ■パソコンを作る
あーあ、試食してしまいました。えー、
とりあえず以前のモバアスのハードを外して繋げばあっさりと立ち上がりましたので、インターネットに繋いでBIOSのアップデートをしました。無事、アップデートが完了してBIOSに入ると ちゃんと Sempron2400+と認識してるじゃないですか。いい感じですね。

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とりあえず、そのままシャットダウンも寂しいので、少しだけ味見してみようと、恒例のスーパーπを焼いてみました。デフォルトの2400+では焼かずにいきなり、少しだけオーバークロックして デフォルト(標準のクロック)が166*10の1666Mhzなんですが、205*10の2050Mhzでスーパーπを焼いてみました。細かくは調整していないのでなんともいえませんが、リテールFANで50秒ジャストでした。

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温度も、さほど上がらず、Vコアは1.75vにして(標準は1.60v)でささっと焼いた結果が50秒。なかなか、いいCPUですね。ただ、そのままでは 倍率変更はできない模様です。サラブレッドコアは高FSBは苦手なんで、どちらかと言うとSempron2800+くらいを買って攻めた方が 行くような気がしました。
また、後日 もう少し攻めてみたいと思いますが、104万桁50秒と言うことは

51秒 Pen4 3.0GHZ
52秒 Opteron 140 (@1.6Ghz)
56秒 Xeon 3.06GHZ
46秒 Athlon64 3000+

このあたりと比較されるとすごさのほどがわかると思います。


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■スーパーπを表に
■スーパーπ  追記


と言うことで、次回は組み立ての完成編と移りたいと思います。
その次は セットアップとドライバの組み込みに行きたいと思います。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど。 (デジタル)
2004-09-09 22:13:16
π氏さんこんばんは。



50秒は早いですね(^^;

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あら? (π氏)
2004-09-09 23:31:54
デジタルさんこんばんは。



いつの間にかコメント入ってました。知りませんでした。(汗)





で、50秒 ま、こんなもんでしょうね。

倍率を変更できれば かなり逝きそうです。

43秒くらいまで・・・。無理かな?まだ暑いからね。
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Sempron旋風 (SPURLUXE-NGT)
2004-09-10 02:51:28
フーム

倍率はやっぱり固定なのかな?:D

変更できればプチ祭りの予感。
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やっぱり固定みたい。 (π氏)
2004-09-10 07:24:45
おはようございます。

イチゴのときほど じゃないですが

かなり逝きそうな予感。



ここで、手がかりがあるかも。

http://fab51.com/cpu/sempron/s10.html



ま、いつものように 結線すればOKじゃないんだろうか?





ソートンコアのAthlonはL2結線すればバートンになったのと違いましたっけ?

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