■AMD Cool'n'Quiet テクノロジはいいわ。

本格的にIntelからAMDにスイッチしてきてるんですが
デスクトップ上にこのようなメーターを置いてるんです。
それは、WCPUCLKです。
今まではノートパソコンにだけスタートアップに入れていたんですが
今回から、デスクトップにも入れるようになりました。
インストールするソフトじゃないのでお手軽に使えるので試してみては？って思いますが効能はまったくありませんのであしからず。
ただ、いろんなソフトやブラウザを使ってるときにCPUへの負荷がリアルタイムでわかるので、異常を察知するのに便利かと。

ちなみにうちのPCのクロックはフルパワーで2200MHZです。

で、なーんもしてないとき、ブログしてるとき、ネットサーフィンしてるときは
1000MHZで動いています。半分以下のパワーですね。もちろん消費電力も少ないし発熱も少ないんですね。


で、少々負荷がかかったときは瞬時に1800MHZや、フルパワーの2200MHZになります。
今までのPentium4だと　常にフルパワーのクロックで動いてるので、せこい人間にはもったいないなあって思っていたんですが、この、ノートパソコンの原理をデスクトップに持ってくるってのは、すごいなあって思ったりするわけで、ノートだとIntelもこの装置ついてますので、試してみてはいかがでしょうか？





試すには
デスクトップ上で右クリック＞プロパティ＞スクリーンセーバー＞電源＞のところを押して、電源設定を、最小の電源管理という項目にして、適用＞OKしてください。
WCPUCLKを立ち上げていろんなことやってみると、CPUのクロックがリアルタイムに変化するので、楽しいですよ。

■IMEの辞書ファイル。

やっと、デスクトップが復活しました。
が、まだまだバックアップを呼び戻してはいないんですが、
この状態で記事やらメールを書いてると、激しく誤字脱字じゃなく
誤変換が多いです。いわゆるIMEがまだ、学習してない状態ですね。
前々から思っていたんですが、進化してるはずのXPのIMEより、Win2000のIMEのほうが賢いような気がします。
それで、今から辞書ファイルを呼び戻すんですが、皆さんフォーマットするときって辞書ファイルはバックアップしてるんでしょうか？
私はマイドキュメントの中にマイ辞書というフォルダを作ってそこにバックアップしてある辞書ファイルを持ってきて、IMEの設定でそこを指定して切り替えて使っています。
それで、また、フォーマットする時にその辞書ファイルをバックアップするということをしています。
今現在は、その辞書じゃなくまっさらの状態で書いてるので、変換の回数がかなり増えています。しかもバックスペースも。
辞書ファイルのバックアップはフロッピーでもできるので普段からとっておいたほうがいいでしょう。


辞書ファイルの場所ですが
C:\Documents and Settings\○○\Application Data\Microsoft\IMJP9_0\imjp9u.dic

○のところはユーザー名が入ります。
この場所はWinXPの例です。


一応IMEのプロパティで辞書の位置は見てくださいね。