三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

須坂とリンゴ リンゴ「シナノホッペ」

2011年11月23日 | Weblog
リンゴ「シナノホッペ」栽培法を考える 県や果樹農家、初の品種検討会    長野県などは10月24日、県果樹試験場(須坂市。三木…地域振興に大変な貢献をして下さっていうことに感謝)が開発したリンゴの新品種「シナノホッペ」の普及を目的に、初の品種検討会を同試験場で開催 果樹栽培農家ら約200人が、試食や栽培地の視察を通じて栽培法などを考えた。 (三木) 東京で、リンゴ「シナノホッペ」が話題になりました。 長野県、特に須高地区のリンゴ、ブドウ等果物への憧れの高さを、東京、北陸、九州で感じました。 . . . 本文を読む

一緒に頑張ろう! 東日本大震災 宮城・塩釜に須坂のリンゴを贈ろう

2011年11月23日 | Weblog
東日本大震災 宮城・塩釜に須坂のリンゴを    本日23日午前10時~午後3時、市役所駐車場隣の多目的広場で受け付ける。 27に発送(日滝小学校支援、東横町支援、伊藤俊子先生ボランティア毛糸の手編み製品、小柳 邦義様ハッチ・絆マーク入りリンゴ等)    須坂市は23日、東日本大震災で被災した宮城県塩釜市の住民に贈る須坂産リンゴを、須坂市民から募集する。 須坂市は塩釜市に対し、震災直後から支援物資を提供したり、職員を派遣したりしてきた。今回は、被災者に信州産の旬のリンゴを食べて元気になってもらおうと企画した。  リンゴを贈るのは、塩釜市の仮設住宅で暮らす約200人。 . . . 本文を読む

「想定外、風評」と「正當に怖がる」

2011年11月21日 | Weblog
「想定外、風評」と「正當に怖がる」    福島原発事故の原因を「想定外」と考える向きもありましたが、その後、福島原発と女川原発との比較などにより津波、電源喪失など必ずしも「想定外」ではないことが分かってきました。多重防御機能が機能しなかったのは、機能が十分でなかったためといわれています。原発の危険性を告発し続けてきたノンフィクション作家の広瀬隆氏も、「想定外」に対して、事故は 不可避だったのかと疑問を呈しています。 . . . 本文を読む

政治 ポピュリズム

2011年11月16日 | Weblog
日経111115から 大機小機 危険な「安全運転」(抜粋)  いまの世界には、共通した病理がある。経済がよくない、だから社会不安が高まる。そこで政治はポピュリズムに走る。結果的に経済は良くならずに、財政悪化が深刻になる。そしてますます、失業や格差といった社会不安が高まる――。つまり「社会不安とポピュリズムの悪循環」が生まれているのだ。民主主義社会においてリーダーは、国民の声を聞いてそれを集約するのは当然としてそれだけでは不十分だ。むしろ「つらいかもしれないがこうしようではないか」と訴え、国民を説得する点にこそ、リーダーの役割がある。 . . . 本文を読む

行きたいけど行けないイベント(残念) ロケットストーブお披露目会&お勉強会 

2011年11月15日 | Weblog
ロケットストーブお披露目会&お勉強会 日時  2011年11月20日 · 13:00 - 16:00 場所  アトリエとお店、ときどき教室ヤンネ 身近にある材料で作れるストーブとして、最近注目されているロケットストーブ。薪や木端などの木材を効率よく燃焼させる仕組みが特徴です。... 今回のセミナーでは、小池雅久氏に作っていただいたロケットストーブを実際に見てもらいながら、成り立 . . . 本文を読む

公約 「須坂ほんもの紹介運動」 

2011年11月15日 | Weblog
商品紹介のダイレクトメールを頂戴した中に、手書きのチラシが同封されていました。毎回楽しみに読ませていただいておりますが、今回は、「須坂市内の温泉」が紹介されていました。私は、日頃、須坂には「ほんもののお宝」が沢山ありますので、お互いに照会しあうといいと考えておりますので、わが意を得たりの思いでした。(口コミが一番、価値を高める効果があると考えています。)   市長選の話しになって恐縮ですが、「須坂ほんもの紹介運動」を公約にしようと考えていますので、モデルとさせていただきたいケースと感じました。 . . . 本文を読む

リーダー サルの群れ いたずらにボスをあがめ、頼るのではなく、自分たちできずなを強め、秩序を保つ。

2011年11月05日 | Weblog
日経春秋111105日本で初めてのサル山が、東京・上野動物園にできて今年で80年になる。パンダやゴリラなど見どころが多いなか、今でもサル山人気は高いらしい。群れの行動が観察できるため、サル同士の力関係までうかがえるようで何とも楽しい。(中略) . . . 本文を読む