本多静六博士は、日本最初の林学博士として、明治神宮の森の造営、
日比谷公園、大宮公園、小諸懐古園等全国各地の都市公園の設計を
また鉄道防雪林や、国立公園、風景地、水源林などの設計改良に当たるなど、
今日の日本社会の発展に大きく貢献しました。
参考
http://www.town.shobu.saitama.jp/honda/index.html
名勝 臥竜公園の設計者・本多静六博士の曾孫にあたる
遠山益先生に、臥竜公園とその設計者の本多静六博士について
お話していただきます。
演題:「日本の公園の父~本多静六~」
講師:遠山益(すすむ)御茶ノ水女子大学名誉教授
とき:9月20日(土)
午後2時~3時30分
ところ:須坂市中央公民館ホール(3階)
ー入場無料ー どなたでも入場できます
この講演は、信州岩波講座10回を記念しての講演です。
また、本多静六博士の「須坂町公園設計案を」平成18年に新訂版を出した縁で、
常盤中学校から後援いただいております。みなさんの聴講をお待ちしております。 . . . 本文を読む