「水素ロータリーがル・マンを制覇する日」その82 2009-10-14 08:06:11 | 車・バイク こうした活動内容と、駆動・制動制御装置のプログラムの見直しを反映した2号車が9月末に完成した。 基本的なチェックを鈴鹿サーキットで行なった後に、アレクサンダー・ヴルツがハンドルを握った。 軽量化とキャパシタの採用の効果は歴然としていた。直線からコーナーに入るときの強烈な回生制動の利きは違和感の無いものになっていた。油圧ブレーキを利かすための踏み増しはわずかで良くなった。S字カーブも軽量化でやりやす . . . 本文を読む