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レインボー埼玉のコースの構成

2006年06月03日 | 全般
レインボー埼玉の基礎知識です。桶川のコースは大きく七つのセクションに分けられて各種スクールが運営されています。イントラさんたちは、「午後は中級が5番に入ります」といった要領でセクションを呼んでいます。バイクのテクニックには関係しませんが、桶川ミニ知識としてご参考までにご紹介しましょう。
入り口側の川寄りの区画が1番、土手側が2番、北側の奥の橋の方に移って同様に3番、4番となります。地面に白線でコースが描かれている「バリアブル」と呼ばれている区画が5番です。ここまでが旧コースです。
5番から川の方に向かって数年前に増設されたエリアになります。
芝生とブロックで道路が仕切られている部分が6番で、「市街地コース」と呼ばれています。呼ばれているというのは、参加者の常連さんたちがそう呼んでいるということで、イントラさんは6番という言い方をします。
その先が7番で、「新コース」と呼ばれています。上に書きましたように、新しく作られたのは6番と、7番なのですが、6番を「市街地」と呼ぶので、参加者の方が「新コース」という時には7番のみを指すことが多いようです。

1番はクルマのスクールでいわゆる反応制動、反応回避を行うところです。信号が設置してあり、信号の色によって右または左に回避するような練習をするものです。
2番はバイクのバランス系に使われるので、土手側から直線パイロンスラローム、一本橋系の設定コースおよびコース中央が千鳥などに使用するものです。
3番はスキッドパッドのコースです。
4番は汎用でバイクのオフセットスラロームにもっぱら使われます。
5番は主にバイク用で、地面のコースラインを利用して、コーススラロームを行います。
6番はクルマでは車庫入れや狭路走行の練習。バイクではコーススラローム。
7番はいろいろですが、親子バイクのオンロードの練習はここでやることが多いようです。
試乗会の貸切は、1番3番6番7番。ジムカーナ大会などでは6番7番が貸し出されるようです。ビッグマシンの撮影で7番が貸切になっていることもたまにあります。


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