▲動物たちの住むクリッターカントリーを横切る「リオ・グランデ号」
約2週間もブログを休んでしまってすいません!! 今回は、予告通りの「ウエスタンリバー鉄道のセリフ」について紹介します。 車掌さんの話は、実に面白く、聞くだけで「クリッターカントリー」や「ウエスタンランド」などについて知ることができます!
車掌:皆さん!ウエスタンリバー鉄道にようこそ! これから皆さんを神秘的な熱帯のジャングル、そして開拓時代のアメリカ西部を巡るすばらしい旅にご案内します。 安全の為、旅の間は立ち上がったり、手や足を外に出したりしないよう十分、気を付けて下さいね~
それから、おタバコはご遠慮ください! 煙をはくのは機関車の役目です。 さて、皆さんは今、熱帯のジャングルの周りを走っています。 ここには、実に沢山のの野生動物が住んでいるんです。 木の間をよ~く見てみるとトラ・カバ・それにヘビやワニなんかが、見えるかもしれませんよ~。 でもくれぐれも列車の外には手を出さないようにジャングルでは何時だって食事の時間だからね~。 そういえば、出発する前、駅で機関車に水を補給していたんですが、気付きましたか? あれはね~このウエスタンリバー鉄道が開拓時代に東部の都市と西部の荒野をつないでいた列車と同じ蒸気機関車だからなんです。列車は全部で4台あって、それぞれアメリカの有名な河の名前が付けられているんですよ! 今皆さんが乗っているのは(コロラド)号です。 さ~て皆さん!このウエスタンリバー鉄道がただの蒸気機関車だと思ったら大間違い、これから皆さんははるか時間をさかのぼりアメリカの西部開拓時代へと入っていきます。
右手にある小さい駅は「スティルウォータージャンクション」といいます。
開拓者達はここで蒸気船や駅馬車に乗り換えるとフロンティアを目指してさらに旅を続けるんですよ~! いよいよアメリカの西部です。未開拓の土地で生活するのはとても厳しいのですが、ここには美しい自然とそれから何より一攫千金のチャンスがあります。おっ!河の向こう・・・小屋が燃えています。開拓者の夢が灰になってしまいましたね~。 しかしフロンティアスピリットが燃え尽きる事は決して無いでしょう。おや!インディアンの部族がキャンプをしてますよ!ほらほらほら子供たちが皆さんを歓迎して外に出てきています。インディアンの言葉で我々は仲間だという事を「ミタクエ・オアシン」と言うのですが、こっちも手を振ってみましょうがね!「ミタクエ・オアシン」!!
インディアン達は全員がいちがんとなって生きる為に協力し合っています。
大人がテントを張って食事の準備をしている間勇敢な若い連中は森で狩をしています 彼らは部族に代々伝わる技術を使って動物をつかまいているんですよ~! この線路に沿って流れている河はアメリカ河といいます。
そしてほら!その向こうに見えているのが「トム・ソーヤ島」です。
迷路のような洞窟があったり回転する大きな岩やお城の形をした岩があったり「トム・ソーヤ」島はまさに自然がつくりだした冒険の島です。 右手にいるリスみたいな小さい動物、あいつは「プレーリードッグ」と言って西部ではあちこちで見かけるんですよ~。
どんなにタフな開拓者だってあの小さくて可愛い動物を見たら思わずにっこりしちゃうでしょうね~。
左の方に滝の流れている山がみえますか? あれが有名な「スプラッシュ・マウンテン」です。 ここクリッターカントリーでは森の小さな動物達が沢山住んでいるのですが、彼らは自分達の力でこの土地を開拓したんですよ~。 彼らはとても親しみやすくてここを訪れればいつだってあたたかく迎えてくれます。
ほ~ら見てください! にぎやかな西部の町が広がってます。
カウボーイや牧場主、それに多くの開拓者がこの町に立ち寄って生活に必要な物を買ったり食事や音楽を楽しんだりしてるんですよ~。 皆さんこの辺で一番おおきな金鉱、「ビッグサンダーマウンテン」に近ずいて来ました。 ここでは金が見つかってからなぜか奇妙な事故がつぎつぎに起こるようになってね~。 今ではよっぽど勇気のある開拓者しかこの山に入ろうとしません。 それからあれです!!恐竜の骨がみえますよね!あの骨はまだこの山がゴールドラッシュでにぎわっていた頃、高山鉄道の建設中に偶然出てきた物なんです。実はこの山の周りではほかにも色々な種類の恐竜の骨が見つかっているんです。つまり人類の祖先が誕生するよりず~と昔、この辺りは巨大な恐竜達が支配する世界だったんです。それでは、これからさらに時間を遡って皆さんをある特別な所に案内する事にしましょう。息を潜めてどうぞお静かに!!それからフラッシュ撮影はいけませんよ~恐竜を怒らせたら大変です!!
皆さん!!どうでした!?無事に元の世界に戻ってきました。今見たものは他の人には内緒ですよ~!さぁ~!!もうすぐウエスタンリバー鉄道駅です。列車が完全に止まるまで座ったままで待っていて下さい。降りるときは忘れ物が無いか確かめてから足元に十分気をつけて右側に降りてくださいね~。本日はウエスタンリバー鉄道をご利用いただきありがとうございました。また遊びに来てくださいね~。
※ウエスタンリバー鉄道は台詞の増加がありますので上の台詞とは一部違う部分がありますがご了承ください。 新しくトムソーヤ島行きの筏についての説明が加わりました! このようにウエスタンリバー鉄道は他のアトラクションの宣伝もしているのです。(人気の低いアトラクションを解説する事によって人気をあげるOLCの作戦のひとつです。 また筏の説明の場合はトムソーヤ島への行き方を教えるという事も兼ねてます。)
※ウエスタンリバー鉄道の台詞は列車や時期によって変更されているようです。2011年7月現在では一部のセリフが変更されていました。
約2週間もブログを休んでしまってすいません!! 今回は、予告通りの「ウエスタンリバー鉄道のセリフ」について紹介します。 車掌さんの話は、実に面白く、聞くだけで「クリッターカントリー」や「ウエスタンランド」などについて知ることができます!
車掌:皆さん!ウエスタンリバー鉄道にようこそ! これから皆さんを神秘的な熱帯のジャングル、そして開拓時代のアメリカ西部を巡るすばらしい旅にご案内します。 安全の為、旅の間は立ち上がったり、手や足を外に出したりしないよう十分、気を付けて下さいね~
それから、おタバコはご遠慮ください! 煙をはくのは機関車の役目です。 さて、皆さんは今、熱帯のジャングルの周りを走っています。 ここには、実に沢山のの野生動物が住んでいるんです。 木の間をよ~く見てみるとトラ・カバ・それにヘビやワニなんかが、見えるかもしれませんよ~。 でもくれぐれも列車の外には手を出さないようにジャングルでは何時だって食事の時間だからね~。 そういえば、出発する前、駅で機関車に水を補給していたんですが、気付きましたか? あれはね~このウエスタンリバー鉄道が開拓時代に東部の都市と西部の荒野をつないでいた列車と同じ蒸気機関車だからなんです。列車は全部で4台あって、それぞれアメリカの有名な河の名前が付けられているんですよ! 今皆さんが乗っているのは(コロラド)号です。 さ~て皆さん!このウエスタンリバー鉄道がただの蒸気機関車だと思ったら大間違い、これから皆さんははるか時間をさかのぼりアメリカの西部開拓時代へと入っていきます。
右手にある小さい駅は「スティルウォータージャンクション」といいます。
開拓者達はここで蒸気船や駅馬車に乗り換えるとフロンティアを目指してさらに旅を続けるんですよ~! いよいよアメリカの西部です。未開拓の土地で生活するのはとても厳しいのですが、ここには美しい自然とそれから何より一攫千金のチャンスがあります。おっ!河の向こう・・・小屋が燃えています。開拓者の夢が灰になってしまいましたね~。 しかしフロンティアスピリットが燃え尽きる事は決して無いでしょう。おや!インディアンの部族がキャンプをしてますよ!ほらほらほら子供たちが皆さんを歓迎して外に出てきています。インディアンの言葉で我々は仲間だという事を「ミタクエ・オアシン」と言うのですが、こっちも手を振ってみましょうがね!「ミタクエ・オアシン」!!
インディアン達は全員がいちがんとなって生きる為に協力し合っています。
大人がテントを張って食事の準備をしている間勇敢な若い連中は森で狩をしています 彼らは部族に代々伝わる技術を使って動物をつかまいているんですよ~! この線路に沿って流れている河はアメリカ河といいます。
そしてほら!その向こうに見えているのが「トム・ソーヤ島」です。
迷路のような洞窟があったり回転する大きな岩やお城の形をした岩があったり「トム・ソーヤ」島はまさに自然がつくりだした冒険の島です。 右手にいるリスみたいな小さい動物、あいつは「プレーリードッグ」と言って西部ではあちこちで見かけるんですよ~。
どんなにタフな開拓者だってあの小さくて可愛い動物を見たら思わずにっこりしちゃうでしょうね~。
左の方に滝の流れている山がみえますか? あれが有名な「スプラッシュ・マウンテン」です。 ここクリッターカントリーでは森の小さな動物達が沢山住んでいるのですが、彼らは自分達の力でこの土地を開拓したんですよ~。 彼らはとても親しみやすくてここを訪れればいつだってあたたかく迎えてくれます。
ほ~ら見てください! にぎやかな西部の町が広がってます。
カウボーイや牧場主、それに多くの開拓者がこの町に立ち寄って生活に必要な物を買ったり食事や音楽を楽しんだりしてるんですよ~。 皆さんこの辺で一番おおきな金鉱、「ビッグサンダーマウンテン」に近ずいて来ました。 ここでは金が見つかってからなぜか奇妙な事故がつぎつぎに起こるようになってね~。 今ではよっぽど勇気のある開拓者しかこの山に入ろうとしません。 それからあれです!!恐竜の骨がみえますよね!あの骨はまだこの山がゴールドラッシュでにぎわっていた頃、高山鉄道の建設中に偶然出てきた物なんです。実はこの山の周りではほかにも色々な種類の恐竜の骨が見つかっているんです。つまり人類の祖先が誕生するよりず~と昔、この辺りは巨大な恐竜達が支配する世界だったんです。それでは、これからさらに時間を遡って皆さんをある特別な所に案内する事にしましょう。息を潜めてどうぞお静かに!!それからフラッシュ撮影はいけませんよ~恐竜を怒らせたら大変です!!
皆さん!!どうでした!?無事に元の世界に戻ってきました。今見たものは他の人には内緒ですよ~!さぁ~!!もうすぐウエスタンリバー鉄道駅です。列車が完全に止まるまで座ったままで待っていて下さい。降りるときは忘れ物が無いか確かめてから足元に十分気をつけて右側に降りてくださいね~。本日はウエスタンリバー鉄道をご利用いただきありがとうございました。また遊びに来てくださいね~。
※ウエスタンリバー鉄道は台詞の増加がありますので上の台詞とは一部違う部分がありますがご了承ください。 新しくトムソーヤ島行きの筏についての説明が加わりました! このようにウエスタンリバー鉄道は他のアトラクションの宣伝もしているのです。(人気の低いアトラクションを解説する事によって人気をあげるOLCの作戦のひとつです。 また筏の説明の場合はトムソーヤ島への行き方を教えるという事も兼ねてます。)
※ウエスタンリバー鉄道の台詞は列車や時期によって変更されているようです。2011年7月現在では一部のセリフが変更されていました。