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ウエスタンリバー鉄道のセリフ

2010年05月25日 16時44分06秒 | 東京ディズニーランド
        ▲動物たちの住むクリッターカントリーを横切る「リオ・グランデ号」
約2週間もブログを休んでしまってすいません!! 今回は、予告通りの「ウエスタンリバー鉄道のセリフ」について紹介します。 車掌さんの話は、実に面白く、聞くだけで「クリッターカントリー」や「ウエスタンランド」などについて知ることができます!


車掌:皆さん!ウエスタンリバー鉄道にようこそ! これから皆さんを神秘的な熱帯のジャングル、そして開拓時代のアメリカ西部を巡るすばらしい旅にご案内します。 安全の為、旅の間は立ち上がったり、手や足を外に出したりしないよう十分、気を付けて下さいね~
それから、おタバコはご遠慮ください! 煙をはくのは機関車の役目です。 さて、皆さんは今、熱帯のジャングルの周りを走っています。 ここには、実に沢山のの野生動物が住んでいるんです。 木の間をよ~く見てみるとトラ・カバ・それにヘビやワニなんかが、見えるかもしれませんよ~。 でもくれぐれも列車の外には手を出さないようにジャングルでは何時だって食事の時間だからね~。 そういえば、出発する前、駅で機関車に水を補給していたんですが、気付きましたか? あれはね~このウエスタンリバー鉄道が開拓時代に東部の都市と西部の荒野をつないでいた列車と同じ蒸気機関車だからなんです。列車は全部で4台あって、それぞれアメリカの有名な河の名前が付けられているんですよ! 今皆さんが乗っているのは(コロラド)号です。 さ~て皆さん!このウエスタンリバー鉄道がただの蒸気機関車だと思ったら大間違い、これから皆さんははるか時間をさかのぼりアメリカの西部開拓時代へと入っていきます。 
右手にある小さい駅は「スティルウォータージャンクション」といいます。
開拓者達はここで蒸気船や駅馬車に乗り換えるとフロンティアを目指してさらに旅を続けるんですよ~! いよいよアメリカの西部です。未開拓の土地で生活するのはとても厳しいのですが、ここには美しい自然とそれから何より一攫千金のチャンスがあります。おっ!河の向こう・・・小屋が燃えています。開拓者の夢が灰になってしまいましたね~。 しかしフロンティアスピリットが燃え尽きる事は決して無いでしょう。おや!インディアンの部族がキャンプをしてますよ!ほらほらほら子供たちが皆さんを歓迎して外に出てきています。インディアンの言葉で我々は仲間だという事を「ミタクエ・オアシン」と言うのですが、こっちも手を振ってみましょうがね!「ミタクエ・オアシン」!! 
インディアン達は全員がいちがんとなって生きる為に協力し合っています。
大人がテントを張って食事の準備をしている間勇敢な若い連中は森で狩をしています 彼らは部族に代々伝わる技術を使って動物をつかまいているんですよ~! この線路に沿って流れている河はアメリカ河といいます。
そしてほら!その向こうに見えているのが「トム・ソーヤ島」です。
迷路のような洞窟があったり回転する大きな岩やお城の形をした岩があったり「トム・ソーヤ」島はまさに自然がつくりだした冒険の島です。 右手にいるリスみたいな小さい動物、あいつは「プレーリードッグ」と言って西部ではあちこちで見かけるんですよ~。
どんなにタフな開拓者だってあの小さくて可愛い動物を見たら思わずにっこりしちゃうでしょうね~。

左の方に滝の流れている山がみえますか? あれが有名な「スプラッシュ・マウンテン」です。 ここクリッターカントリーでは森の小さな動物達が沢山住んでいるのですが、彼らは自分達の力でこの土地を開拓したんですよ~。  彼らはとても親しみやすくてここを訪れればいつだってあたたかく迎えてくれます。 

ほ~ら見てください! にぎやかな西部の町が広がってます。
カウボーイや牧場主、それに多くの開拓者がこの町に立ち寄って生活に必要な物を買ったり食事や音楽を楽しんだりしてるんですよ~。 皆さんこの辺で一番おおきな金鉱、「ビッグサンダーマウンテン」に近ずいて来ました。 ここでは金が見つかってからなぜか奇妙な事故がつぎつぎに起こるようになってね~。 今ではよっぽど勇気のある開拓者しかこの山に入ろうとしません。 それからあれです!!恐竜の骨がみえますよね!あの骨はまだこの山がゴールドラッシュでにぎわっていた頃、高山鉄道の建設中に偶然出てきた物なんです。実はこの山の周りではほかにも色々な種類の恐竜の骨が見つかっているんです。つまり人類の祖先が誕生するよりず~と昔、この辺りは巨大な恐竜達が支配する世界だったんです。それでは、これからさらに時間を遡って皆さんをある特別な所に案内する事にしましょう。息を潜めてどうぞお静かに!!それからフラッシュ撮影はいけませんよ~恐竜を怒らせたら大変です!!

皆さん!!どうでした!?無事に元の世界に戻ってきました。今見たものは他の人には内緒ですよ~!さぁ~!!もうすぐウエスタンリバー鉄道駅です。列車が完全に止まるまで座ったままで待っていて下さい。降りるときは忘れ物が無いか確かめてから足元に十分気をつけて右側に降りてくださいね~。本日はウエスタンリバー鉄道をご利用いただきありがとうございました。また遊びに来てくださいね~。

※ウエスタンリバー鉄道は台詞の増加がありますので上の台詞とは一部違う部分がありますがご了承ください。 新しくトムソーヤ島行きの筏についての説明が加わりました! このようにウエスタンリバー鉄道は他のアトラクションの宣伝もしているのです。(人気の低いアトラクションを解説する事によって人気をあげるOLCの作戦のひとつです。 また筏の説明の場合はトムソーヤ島への行き方を教えるという事も兼ねてます。)
※ウエスタンリバー鉄道の台詞は列車や時期によって変更されているようです。2011年7月現在では一部のセリフが変更されていました。

 
 

蒸気船の船乗りのセリフⅡ(メディテレーニアンハーバー→ロストリバーデルタ)

2010年05月21日 18時32分41秒 | 東京ディズニーシー
                 ▲プロメテウス火山を横切る蒸気船 
Ⅰのつづきです! 今回は逆のルートでメディテレーニアンハーバーからロストリバーデルタゆきです。 ※この記事を読む前に1つ前の記事を読んでください、解説があります。


船乗り:ようこそ!ディズニーシートランジットスチーマーラインへ これからロストリバーデルタにあるジャングルの村まで、皆さんを案内します。 船が動いている間は、立ち上がったり、手をお外に出したりしないようにね! さぁ~て、左舷つまり皆さんの左手に見えるのはホテルミラコスタ、メディテレーニアンハーバーが誇る、豪華なホテルだ。 この港町はポルトパラディーゾと呼ばれていてね、本当に気の良い連中ばかりが出迎えてくれるんだよ~ それから前方の港はエクスプローラーズランディングといって、かつて勇気ある探検家たちが新しい世界を求めて航海に旅立った所なんだ。 帆船や要塞の中をじっくり探検してみると面白いだろうね~ え~この橋はポンテベッキオここを通り抜けるとメディテレーニアンハーバーとはお別れだ。 

さぁ!アメリカンウォーターフロントにやって来た、左舷に広がるのはニューヨークの港だ。 蒸気船は帆船、毎日いろんな船が出入りしている。 世界中どこを探したってこんなに忙しい港は無いだろうね~ 左舷前方の大きくて堂々とした船、あれは大西洋を渡る豪華客船SSコロンビア号 これから処々航海に出る所なんだ。 ほ~ら右舷に灯台が見えてきた、ここはケープコッド、この村では漁業は正に生活そのものだ! この海の辺りでは冷たい水を好む魚つまり、タラがよく獲れる! ケープコッドのコッドこれはタラっていう意味なんだよ~! 

さて右舷に皆さんが見たこともない様な光景が広がっている。ポートディスカバリー、ここには気象コントロールセンターっていうのがあって優れた科学者たちが天気に関する研究をしている。 そしてなんと!連中は嵐を静める飛行艇を発明したんだ! ストームライダーといって、とにかく信じられない様な乗り物だよ。 え~それから、左舷の水門、海の機嫌が悪い時でもこの水門が船や港を守ってくれる。 いよいよ中央アメリカのジャングルの奥深く、ロストリバーデルタへと入って行く。 ここにはクリスタルスカルと呼ばれる魔宮があって、あの有名なインディージョーンズが中を調べている所なんだ。 話によると、神殿の何処かに伝説の若さの泉が隠されているらしんだが、この船の中の誰かがその謎を解き明かす事になるかもね。 さぁ!目的地が近ずいてきたようだな。 え~皆さん、もうすぐロストリバーデルタのドックに到着するが、船が完全に止まるまで座ったままで待っているようにね! 降りるときは忘れ物が無いかよく確かめて、足元には十分気をつけてくれよ! 

蒸気船の船乗りのセリフ (ロストリバーデルタ→メディテレーニアンハーバー)

2010年05月21日 16時50分54秒 | 東京ディズニーシー
          ▲ロストリバーデルタのドック 木々に包まれて神秘的だ。
TDSを蒸気船に乗ってゆったりと巡る事が出来る「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」(まぁ~本当は蒸気でなんか動いてませんが・・・)船に隠されたスピーカーから流れる船乗りのTDSについての紹介について聞くのも一種の無料ガイドではないでしょうか?そこで今回は「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」のガイドのセリフについてです。


(汽笛の音)
船乗り:アミーゴス!! ようこそディズニーシー・トランジットスチーマーラインへ 皆さんどうやらジャングルの冒険から無事に生還できたようだね この船はメディテレーニアンハーバーまで皆さんを案内します 船が動いている間は立ち上がったり、船の外に手を出したりしないようにね! さぁ、まず始めに向かうのはアラビアンコースト え~左舷、つまり皆さんの左手に見えるあの大きな砦、あれはシンドバッド七つの航海への出発地。 伝説の船乗りと一緒に冒険に満ちた航海に出られるんだ~ その先には、賑やかな市場と見事な宮殿がある。 ここに来ればアラジンや最高に愉快なランプの魔神ジーニーと会えるかもしれないね~ 

さぁ~ところで! 長いこと船乗りをやっていると、人魚の話をよく聞くんだがね、人魚はは決して作り話じゃないんだよ! 右舷にあるのはマーメイドラグーン。 トリトン王の城の中に入って行くと、そこには海底の世界が広がっていてアリエルと海の仲間たちが迎えてくれる。

さて、これから神秘に包まれたミステリアスアイランドへと入って行く! ここにはネモ船長と言う、謎の天才科学者が造った秘密基地があって、地底や海底を探検できるんだ。 この辺りは火山活動が激しいからね~ 周りに注意しながら進んで行くとしよう! 右舷にあるのはノーチラス号、ネモ船長の潜水艦だ! ネモ船長はこの潜水艦で世界中の海を二万マイルも旅したそうだ。 (汽笛の音)

さぁ~穏やかなメディテレーニアンハーバーへやって来た。前方の建物はホテルミラコスタ、メディテレーニアンハーバーが誇る豪華なホテルだ。え~皆さん! もうすぐメディテレーニアンハーバーのドックに到着するが、船が完全に止まるまで座って待っているようにね! 降りるときは忘れ物がないか、よく確かめて、足下には十分気を付けてくれよ!
※写真はTDSのホームページから拝借

吹き矢のライトアップ

2010年05月20日 15時33分40秒 | 東京ディズニーシー
         ▲不気味な煙が漂うなかオフロードは朽ち果てた橋の上を横断する!!
最近よくTDSの「インディー・ジョーンズ…」について記事を書くのですが、今回も「インディー・ジョーンズ…」についてです。 TDSに行くとリハブのとき以外、必ず乗る大好きなアトラクションなのですが、音が大きく(特に大蛇の場面)いつも耳をふさいで乗っています。 ところで皆さんはどこの場面がすきですか? 私は吹き矢の場面です。 青色の不気味なライトの中で浮かび上がる顔は不気味さ抜群+吹き矢の風が味わえる正に魔宮に合った不気味さです!! (因みにオフロードが橋を通る場面も好きです) ということで今回は吹き矢の場面について書きます。 先程も紹介しましたが、青色のライトがこの場面いっそうに不気味に仕立てているのですが…このライト実は私たちの後ろから当てています!!吹き矢の場面の時、後ろを見ると青いライトがこちらを照らしているのを伺えます また吹き矢の場面に入るちょっと前に左上を見ると青いライトが壁についた板にのっているのが見れます。 (なんかスクリーンに画像を映す時に使う投影機の様なものでした

大砲の匂い

2010年05月20日 14時10分31秒 | 東京ディズニーシー
              ▲ドーン!と一発。写真はルネサンス号にある大砲(キャノン)の導線を引くと発砲される
今日はTDSにあるウォークスルータイプのアトラクション「フォートレス・エクスプロレーション」にあるルネサンス号についてです。 
この船では甲板に望遠鏡が設置してありTDSを見渡せたり、船内を探検し、
この時代の航海や冒険について知ることができます。 
ところで先程、紹介した望遠鏡の隣には大砲(キャノン)が三つ置いてあり、
後ろに付いている導線を引くと、
ドーンという音と共に白い煙が出る仕掛けになっています。
(たまに不発があったりディズニーらしい精密さが伺えます) 
この煙、風向きなどの関係もありますが、匂いをにおってみてください。
きっと甘い香りがするでしょう。
実は、この匂い「インディー・ジョーンズ」の炎を吹いてくる像
(愚か者~とかって言いますネ)が噴出する煙の匂いと同じです。
是非、インディー・ジョーンズの匂いが嗅ぎたくなったらココへ来て下さい!! 
要塞内にも設置してあるのですが、嗅げる確率はこちらの方が高いと思います。
※においを「臭い」ではなく、「匂い」にしたのは私がこの匂いが好きだからです。

海底2万マイルの台詞  (新版)

2010年05月19日 16時19分37秒 | 東京ディズニーシー
       ▲幻想的なミステリアスアイランド。       
今回は、TDSの人気?アトラクション「海底2万マイル」のネモ船長とクルーの台詞を載せます!! 今後も台詞についての記事たくさん載せたいと思います。セリフはリニューアル前の古バージョンとリニューアル後の新バージョンの二つがありますが、今回のは新バージョンの台詞です。 因みに古バージョンは潜水艇にまだサーチライトがなかった為、通信にも「潜水艇の諸君、サーチライトは手元の…」も流れません。 サーチライトは2004年3月に導入しました。

                     潜水艇扉ロック完了          
クルー :「こちらコントロールセンター潜水艇、遠隔操作スタンバイ サーチライト作動テスト (ベルの音) ハッチ及び空気砲密閉完了! スクリューの状態は良好。気圧及び酸素メーター異常なし。潜水艇防御装置作動テスト 準備完了 潜行開始!! (スクリューの音)まもなく基準深度、全支線正常に可動!これより潜水艇の遠隔操作を開始する。」     
ネモ船長:「志願クルーの諸君、こちらはネモだ!荘厳な海底の世界へようこそ!神秘に満ちたこの海には高度な進化を遂げた知的生命体が存在するかもしれん 諸君の任務はその謎を解き明かす事だ。」
クルー :「マニュアルサーチライト点灯準備完了」 
ネモ船長:「よろしい!潜水艇の諸君サーチライトは手元のレバーで操作できる。 細心の注意をはらって探索にあたってくれまえ! 慎重に調べるのだ…いかなる異変も見逃してはならん。 諸君の発見が人類に新たな知識をもたらすかもしれんのだ。」 
クルー :「(ベルの音) まもなく限界深度です」
ネモ船長:「よろしい ゆっくりと浮上させろ」
クルー :「船長!! 潜水艇防御装置が作動しました このままでは潜水艇が危険です!」
ネモ船長:「何かに襲われているに違いない、全速力で通過させるのだ。」
クルー :「捕まれている様です動きません!」
ネモ船長:「電圧を上げて撃退しろ」 
クルー :「船長!! 潜水艇のパワーが急激に低下しています。 どんどん沈んでいきます。」
ネモ船長:「なんだと!?」
クルー :「メインパワーがオーバーヒートしそうです! (ベルの音) 船長、バックアップに切り替わりました。」
ネモ船長:「よろしい 潜水艇の位置を特定できるか?」
クルー :「いいえ、我々には全く未知の深海に迷い込んでしまった様です。 船長!!バックアップのパワーが低下しています。酸素レベルも危険な状態です。」
ネモ船長:「エネルギーの消費を最小限におさえろ」
クルー :「了解!」 (ベルの音)
ネモ船長:「潜水艇を浮上させる方法を急いで探すのだ。 なんとしても諸君を救わなければならぬ。  どうだ浮上させられるか?」
クルー :「ダメです まだコントロールが回復していません…いや!!お待ちください!何かが潜水艇を押し上げているかのようです!!」
ネモ船長:「驚くべき現象だ!!」
クルー :「船長!!潜水艇が戻りました!!」 (スクリューの音)
ネモ船長:「諸君!!よくぞ無事に帰還した! しかし海にはいまだ解明されない多くの謎が眠っている。我々の研究と探検に終わりは無いのだ!! 諸君が再びこの未知なる海へと帰ってくるのを待っている。」
クルー :「これより、下船を開始する。速やかに下船せよ」(座ったままで待機せよ!  ただいまより下船を開始する。)
                    
               潜水艇扉ロック解除
※写真はTDSのHPから拝借

鉱山の隠し車庫

2010年05月19日 16時06分29秒 | 東京ディズニーランド
今回は、「ビッグサンダーマウンテン」の車庫についてです。 すでに知っていた方も居るとは思いますが・・・。 写真は恐竜の骨を潜り抜けて、ホームのある所に入るため少しカーブした時のです。 見れば分かりますが、右側が車庫への入り口です。 この車庫は後ろを向かないと見れないので余裕があれば是非見てみてください。 (首などには十分注意してください) 車庫をここに設置する事で、混雑時には、すぐに列車を追加することが出来るのですね。

魔宮の回転する床

2010年05月16日 16時04分12秒 | 東京ディズニーシー
▲赤矢印部の床が回転しコースを分ける事によってスムーズに運行している。
今日は、この前も話題の取り上げた「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮 」についてです。オフロードの乗り場は右と左合わせて2つあるのですが…走行するコースは1つしかありません…となるとどこかで2つのコースが1つになる場所があるはずです。そこがこの前紹介した「オフロードの車庫」の扉がある少し手前の地面、よ~く観察すると地面が回転するのを伺えます。 この仕掛けはあえて詳しく説明しませんので、TDSにいったらぜひ確かめてみてください!! また以下の動画の3:03あたりから床が回転し路線を切り替える所が伺えますので是非、ご参考に。http://www.youtube.com/watch?v=OOFBA20vqjk&feature=relmfu 写真はその動画から拝借しました。赤矢印部分の床あたりが回転します。(この場合は到着する側のものを撮影したものです。)左側の乗り場からの方が分かりやすいかもしれません。 これと似たような仕組みを使ったのが、TDLの「ビッグサンダーマウンテン」です。              

隠れた車庫

2010年05月11日 15時51分00秒 | 東京ディズニーシー
今回はTDSの「インディ・ジョーンズアドベンチャー・クリスタルスカルの魔宮」にあるオフロードの車庫について紹介します!! 
オフロードはベルトのロック状況を確認し出発した後、まず前進します。
そのあと右折をしますが、前進した時前に見える壁。
実はこの壁は開閉式の巨大な車庫の門(シャッター?か扉みたいな…)なのです。 
その証拠にオフロードから地面をみると、コースとは別に壁に線路(溝)が伸びているのを伺えます。
その日の予想入園者数などに合わせてオフロードの運行車数を調節しているのかもしれません!

オフロードの安全確認

2010年05月04日 13時03分46秒 | 東京ディズニーシー
ロストリバーデルタのジャングルの奥深くにあるクリスタルスカルの魔宮をオフロードに乗って暴走しながら探検するアトラクション「インディージョーンズ:クリスタルスカルの魔宮」。揺れが激しいこのアトラクションは、安全の為にゲストは出発前にベルトをします(ベルトをしないと吹っ飛んでしまいそうな程揺れが激しいです!) キャストはベルトのロック状態を確認するとき、まず車の先頭の右はしに付いている小さなライトを見ます、ライトは計12個付いていてロックがかかるとオレンジ色から緑色に変わる仕組みになっています。 (縦4個のライト×横3列)ベルトに付いた黄色い紐を引っ張ってもらうのは、万が一に備えてもう一度ゲスト自身に外れないか確認してもらう為でしょう。(ロック確認装置の誤作動による事故を防ぐ為) それ程、揺れの激しいアトラクションです。乗り物に酔いやすい方は連続して数回のると気分が悪くなるかもしれませんよ。