トゥーンタウンの1993年のOPEN当初から2009年4月14日までの約16年間ゲストを乗せてタウンを一巡りして数々の笑顔を生み出してきたトゥーンタウンのゼンマイ仕掛けの路面電車「ジョリートロリー」 今では運営していませんが今回はジョリートロリーのレールについてです(残念ながらレールも徐々に埋められ見ることができなくなりそうです) 上の写真はレールの分岐部です。 右端の上あたりを見るとレールとレールがくっついているように見えます!
実は接触部の右側の方のレールは強い力が加わると移動する仕掛けになっています(人の手程度の力ではビクともしませんけど…) つまり写真をとった方向から電車がくるとレールとレールの溝に電車のタイヤが入って、電車の強いエネルギーによって強い圧力が加えられレールとの溝がいったん無くなり(つまり普通のレールのようになる)電車が止まることなく前進できるわけです。 繋ぎ目には一定の圧力が加わらない限り、バネによってレールがくっついているように見えるのです。 逆に反対側(カメラが撮影している側↑の方)から電車が来た場合は繋ぎ目の溝が無い為、圧力が加わらず繋ぎ目は解除されず、自動的にそのまま左側のレールに行ってしまうということです。 よくわからない方は実際に言って見るとわかりやすくなると思います。
実は接触部の右側の方のレールは強い力が加わると移動する仕掛けになっています(人の手程度の力ではビクともしませんけど…) つまり写真をとった方向から電車がくるとレールとレールの溝に電車のタイヤが入って、電車の強いエネルギーによって強い圧力が加えられレールとの溝がいったん無くなり(つまり普通のレールのようになる)電車が止まることなく前進できるわけです。 繋ぎ目には一定の圧力が加わらない限り、バネによってレールがくっついているように見えるのです。 逆に反対側(カメラが撮影している側↑の方)から電車が来た場合は繋ぎ目の溝が無い為、圧力が加わらず繋ぎ目は解除されず、自動的にそのまま左側のレールに行ってしまうということです。 よくわからない方は実際に言って見るとわかりやすくなると思います。