感心！ＴＤＲのバリアフリー

最近、首都圏は雨が少なく(東京は約１ヶ月も雨が観測されなかったとか…)TDRに行くのに最適な日々ですが、乾燥注意報も出されて手がかさかさに！せっかく良い日なのに寒いし、乾燥してるから…という理由でインパする回数も減↓。明後日はNEWアトラクション「ミッキーのフィルハマジック」グランドオープンすることもあり、完全防寒装備も考えて行きたいですね。ということで先日、寒いので、家でTDRのHPを見ていますと…面白いっていうか、感心する動画を見つけました。　それは、TDRのバリアフリー紹介コーナーにある車椅子の方のアトラクション搭乗方法！もちろん全てのアトラクションの映像が載っていませんが、凄いと叫ばずには居られません！これは、説明するより…実際にご覧ください。さすがディズニー！障害者へのた対応も充実！！　大感心です。

おすすめ度★★★★☆
動画・画像によるバリアフリー施設のご紹介　車イスご利用の方へ
「http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/bfree/img_wchair.html」

解説：ディズニーの考えに考え抜かれたゲスト対応にとにかく感心させられます！通常では見られない専用通路なども動画に収録されていて、バックステージも見ることが出来ます。「プーさんのハニーハント、バズライトイヤーのアストロブラスター、ウエスタンリバー鉄道など」
TDS、TDL計８つの動画を収録！　是非、ご覧ください。

カリブの海賊の監視カメラ？

　いや～！監視カメラについての記事は久しぶりですね！　ご存じの通りTDRにはゲストが安全で快適な１日を過ごして頂くためにキャストの他にパークの至る所に監視カメラを上手く隠しています。ほとんどは何処にあるか分かりませんが、時々辺りをじっくりと見ていると意外なところに監視カメラが隠れているかもしれません。ここで、本題に入る前に個人的な監視カメラを見つけるコツを少しだけご紹介します。（←こんなもん興味ね～し！と思った方は、飛ばして★印の所より下からを読み始めてください。直接、本題がお読み頂けます）
　　「アトラクションに乗っての監視カメラ探しの場合」
　　●１、後ろを見る。　【前方にカメラがあると、ゲストが不自然に思ってしまうので、監視カメラの大半はゲストがほとんど注意しない後方に隠されています。特にスプラッシュマウンテンは後ろを見ていると結構、発見できますよ！　※ただし、揺れの激しいや急降下中に後ろを向いていると首を痛めますので、やめましょう】
　　●２、辺りを見回し、細かいところまで見る。　【前方だけみていると、見つかる確率は減少されます。辺りをキョロキョロし、建物の隙間や、窓や陰など一般のゲストは注意しそうにない細かい部分に注目しましょう。　※ただし、あまりにキョロキョロすると大変、周りから怪しいと思われますので、注意しましょう（笑）
★★★★★★★★本題に入ります↓★★★★★★★★★★
　では、本題に！「カリブの海賊」は16～18世紀のカリブ海を冒険するアトラクション！この時代の海賊達の生活を見ることが出来ます。アトラクション内は比較的暗くて監視カメラも見つけにくいのですが、この前行ったときに恐らく監視カメラの様なものを発見しました。それは、船着き場に到着する１つ前の場面で、ジャックスパロウが沢山の宝の山で歌っている場面です。監視カメラと思われる物はこの時、ジャックの反対側の蝋燭立ての上にあります。（たくさんありますが、火がついていない蝋燭立てがヒントです）　暗くて、この場面はすぐに通過してしまう事が多いので目をこらして探さないと見つかりません。手のひらに乗りそうな四角いサイズで黒色です。　因みに、ボート両端のどちらかに重心をかけるとボートの進む速度が少し遅くなります。(この前、かなりぽっちゃり系の友人と試したらボートが遅すぎて後ろのボートに追いつかれて少し詰まった(笑))　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　

写真で見るTDRの成長

おすすめ度★★★☆☆
舞浜地区開発の様子
「http://www.olc.co.jp/ir/development.html」

解説：東京ディズニーランド開園の１９８３年から２７年(２０１０年現在)東京ディズニーシーが開園したり、イクスピアリ、東京ディズニーランドホテルのオープンなど…急速な成長を遂げました。　そんないままでの成長を上空写真で見ることができるサイトです。　TDL建設中の様子から今まで…正に成長をはっきりと知ることができます。　１９８３年当時と今(写真は２００８年のもの)を見比べてみるのもいいでしょう。　是非、ご覧ください。