バカログ 2.0 wwww

基本的に茶化すためのネタ帳です

この2年なにやってたんだ?

2004-11-19 02:12:23 | footballバカ
何スか?この試合

なんで一次予選で、なんでホームでこんな試合になるんだ?高々数百万しか人口がない国の代表にここまで苦しめられないかんのか理解に苦しむ。
個の力で圧倒しているんだから、シンプルに回せばいいものを変に色気を出していいところを見せようとしてミスしてやがる。
今回は控え中心だったからいいところを見せようとするのは当たり前だが、攻撃の決まり事が少なすぎるもんだから、連携が上手くいかずにミスばっかりなんだ。ベースとなる意識の共有ができてないというのは監督として最低限の仕事もできてないんじゃないかと。
やっぱり最終予選は不安。

凄いタクシーを見た

2004-11-17 00:15:29 | mobile
これまでメルセデスやセルシオなどの高級車のタクシーは数々見てきたが、今日見たのは凄かった。
なんとセンチュリー。
白いセンチュリーの違和感の凄まじいこと。初めクラウンコンフォートと間違えた位だ。
それにしてもジャズタクシーと並んで一度乗ってみたいもんだ。

最近思うこと

2004-11-16 14:47:36 | ただのバカ
鼻毛が太い。
体中の体毛のなかでも一番太いんじゃないかと思う。
しかもちょっと油断するとすぐに飛び出している。
フライングだ。

歳を取ってくると鼻毛とか眉毛とか伸び放題のオヤジが散見されるが、
自分もそのグループに強制加入されられそうになっているかと思うと
かなり鬱。
自分はまだまだ現役だと思いたい今日この頃。

おっさん臭い小僧が活躍してます

2004-11-15 12:41:41 | footballバカ
救世主ロッべン4戦連発! nikkansports.com

老け顔の救世主といえば、マンUのルーニーだが、チェルシーのロッベンも思いっきり老け顔だ。
EURO2004でも全盛期のオーフェルマウスを彷彿とさせる活躍で、オランダのサイドアタックの伝統の後継者として期待されている。ただ、真似しなくてもいいのに怪我がちなところも一緒で、本人もそれは分かっているらしく、

ケガでサッカー人生が終わってしまう場合に備えてロッベンは、絶対に高校だけは卒業すると頑固に譲らなかった。

というEURO2004公式サイトの豆知識に涙を禁じ得ない。
こうやって国外でも活躍できるんだから、ファン・デル・ファールトもとっとと移籍すりゃぁいいものを。

それはそうと、リンク先の記事で目を引いたのが

ロンドンダービーは、アーセナルが5-4でトットナムを下した。

相変わらずの守備の脆さよ。
まぁ、実質2人で守ってるんだからしょうがないといっちゃしょうがないが、4点は取られすぎ。
つうか、わざとやってんのかと、こっちも涙を禁じ得ない。

一向に進まない

2004-11-15 00:33:28 | ただのバカ
かれこれ2週間も格闘している(はずの)とある業界雑誌への寄稿が一向に進まない。
偉い人の影武者で名前が出ないというのもあるが、自分自身があまり詳しくない業界と言うことも関係してるっぽい。

さっさと終わらして、次行かないとホント今年中に仕事終わんないよ
いや、マジで。

関係ないけど、カレンロバートとDPZのとこの林さんは似ていると思う。

一か八か

2004-11-10 13:26:31 | ただのバカ
会計ソフトの会社が買ったり、買われたりしている昨今だが、
平松のおっさんはこんな事をぼやいている

競合とのシェア争いには「勝利を収めているが、市場そのものに閉塞感を感じる。売り上げは落ちているものの、シェアだけ向上しても意味はない」

さらに

実際同社のパッケージ売り上げは前年と比較して「1億円ほどダウンした」(平松氏)

平松のオッサンは要は体良く会社を売っ払ってホクホク、後の人生惰性よと言うわけだ。
怪文書とか出されていたようだし、もう十分って感じでしょ。
そもそも、何か新機軸が生み出せない限り、この分野の積み上げは難しいので、230億円という金額は結構高目。あとはあの会社が銀行作るとかしないとな。
がんばれば。

最寄り駅の乗降客が増えて著しくウザい

2004-11-06 00:57:10 | ただのバカ
我が家は都心にあって、周りは昔からすんでいて、今にも家屋と一緒に倒壊してしまいそうな年寄りばかりであった。
なので、仕事で終電で帰ってきても(飲んだら電車では帰らない)、降りる客は疎らで、さらに近所の牛丼屋とかラーメン屋とかに逝っても、この客の入りで潰れないのかしらん、という余計な心配をしていたわけだが、そんな我が家の近所にも高層マンションが建ち始め、終電で帰ってくるとワラワラといかにも高層マンション住んでローン死ぬ気で払ってます、いやもう死んでますといった顔の疲れ切ったサラリーマンが降りてくるわけだ。
折角、都心でありながら、夜中のこの閑散とした雰囲気が好きだったのに台無しである。10年20年のスパンじゃ人口も減少し、不動産価値もドンドン目減りしていく中、転売の期待できない高層マンションに住もうたぁ、いい度胸してやがる。
大体、都心のマンション供給は最早過剰気味だっつうの。デベロッパはジムを付けたり、プールを付けたりあの手この手でとんでもない土地のマンションを買わせようとしているが、それが販売価格をつり上げる結果となっていることに何故気付かない、この愚民どもが。結局そういう都心のマンションに庶民が集まり、郊外には金持ちが逃げていくという、世界中で一般的にみられる都市環境がこの東京においても社会の二極化とともにようやく形成されるのであろうか。

そんな高尚な懸念をよそに、焦眉の急であるのは、夜中の牛丼屋やラーメン屋も夜間人口の増加と相まって非常に混んでいるおかげで自分の座れる席はあるのかしらん、という本格的な懸念事項が勃発して、夜中に怒り心頭というわけだ。
くそ。

さて、ブッシュが再選したわけだが…

2004-11-05 03:02:48 | mobile
NIKKEI NET:特集 2004年米大統領選

今回の結果は、
論理的(日本の国益とか)には肯定、倫理的(アンフェアな選挙戦術)には否定。
日本の国益的には短期的には好感、長期的には微妙。
イラク情勢は多分どっちがなっても劇的な改善は見込めない。
東アジア情勢的には、日本にとってはプラス。
てな感じかと。

しかし、今回の選挙で謎を深めたのはアメリカという国の多様性だ。
一体どういう物差しであの国を我々は計ればいいのか、ますますわからなくなってきた。
今回の選挙でもブッシュを支持したというより、その後ろの「保守」という思想を指示したような感じだ。
ブッシュ個人を支持するのは彼の個人的資質を見る限り、う~んという感じだし。
でも、わからないからこそ面白いところでもある。
引き続きヲチ対象ということで、ひとつ。

そんな中
アラファトが危篤の一報が
これで中東情勢は一気に動き出す予感。イスラエルが一気に押し込んでいきそうな感じである。悪人顔のシャロンも引き続きヲチ対象ということで。

慣らされていく感覚

2004-11-05 02:36:40 | ただのバカ
香田証生さん殺害シーンを語ることの意味について

 案の定というか、香田さん殺害の写真と動画が流出した。韓国人が拉致、殺害されたときも動画まで流出していたので、予想の範囲ではあった。
 ただ予想ができていたからといって、衝撃を受ける、受けないは別の話で、写真を見てしまった今となっては、見たことに対して後悔の念しかない。見ることの意義に関してのネット界隈での意見の紹介は極東ブログに譲るとして、自分の感覚としてはそれを見たからといって何か自分の中の感覚が変わるものでもなかろうと思う。
死体写真を見るだけで、死生観が変わるとも思えないし、極東ブログでも触れているように、今回の殺害シーンを見ることの意義は日本人が殺されたという一点に、より強く日本人の興味が集中しているのだろうと思う。
 ただ、気になっているのは今の日本社会のイラク情勢の捉え方として、春先の3+2名の拉致・解放から橋田さん殺害、そして今回の香田さん拉致・殺害と徐々に世の中が強い衝撃に慣らされているようで、非常に強い違和感を覚える。そのような状況下にあるイラクに自衛隊がいっているという事実、そしてその意味について、世の中の反応が非常に軽い捉え方をしてるような気がしてならない。
 勿論、自衛隊がいっていることが悪い、即時撤退しろなどとは思わないが、そういうところに自分の国の軍隊を送るということについての覚悟、そして論理的な議論の積み上げがないまま、「ふーん人が死んだの、あっそう、別に今のままでもいいんじゃないの」という無関心、または気に入らない奴らは潰してしまえ的な非常に底の浅い右寄りの空気が蔓延しているようでイヤな気持ちになる。(左寄りの人たちの反応はあまりにDQNなので無視)
 今の現行憲法はどう斜め読みしても、国外への軍隊の派遣はできない。それを今こうやって派遣していることに対して、前提条件の設定、そしてそれが変化したときの対応、そしてその準備というものがすべて不十分なままだ。現状とそぐわないのであれば議論して憲法だって変えてしまえばいいし、政府はそのための説明を行う義務があるのではないか。
 しかし今のような現状の追認、法律の拡大解釈、責任の所在の不鮮明化といったことですべての物事を先送りにして、何も決めないということは、結果的に何でもありの世の中を生み出してしまうのではないか、そうなると日本社会に倫理や道徳といった民度を測る物差しとなるものが退行してしまうだけでなく、論理的な体力もスポイルされた非常に歪な社会になってしまうような危機感があるのだ。
 そうなった時の日本の将来はどうなるのか。なんとなぁく暗い世相の中、衰退していく姿を眺めていくしかないのだろうか。

ソフトバンクが総務省にお小言をいただいたわけだが…

2004-11-02 21:38:30 | ただのバカ
パブコメを求めるスパムが出たときから一部で指摘されていたが、ようやく総務省にソフトバンクBBと日本テレコムが個人情報流用で行政指導をくらった

で、ソフトバンクのコメントが冴えている。

「総務省からアドバイスをいただいた。行政指導だったとは考えていない」

ふたりのすれ違う想いに目頭が熱くなるのを止められない。

もともとソフトバンクは、クレームを入れる、もとい、適切な知識の下に事業の不備な点について指摘をくださるユーザは砂浜の中の一粒のダイヤほどもいないとの非常に合理的な判断の下、BB事業の顧客サポートのコストを最小限にして利益を出そうとしたり、ケイマン諸島の子会社経由でユーザの個人情報売っぱらって利益を出そうとしたり、内部の不躾な者による情報漏えいでは、換金するのもメンドクサイ郵便為替を使って賠償金の支払いを行い、実質的な支払いを最小限に抑えたりと、ユーザサポートに関してはある意味非常に積極的な施策を採っておられた。
しかし、流石に今度ばかりは「電気通信事業における個人情報保護に関するガイドライン」に違反していると判断された訳だから、言い逃れは難しいだろう。

さらに
「ほかにも個人情報の収集や利用の目的を特定していない事業者はいる」
とのコメントに至っては全米が驚愕する程の衝撃度なわけで、あちこちからお前が言うなという突っ込みが飛んできそうだ。
いやぁ、流石孫社長。こうでもしないとコンシューマビジネスで利益は出せないね。些末なことは誤差の範囲ということで、今後も会社の利益のために邁進してくれ。例えその殆どが実はソフト卸部門が叩き出しているとしてもだ。