強者がいた（ウチの会社に）

ウチの会社のエライ（いろんな意味で）人の話。

先程、我が社に来訪者がありました。
どうやらビルの管理人のようです。

　管理人　「か、火事ですか？」

　社員　　「いいえ？なんのことです？」

　管理人　「管理システムでこの階から出火してると警報がでてます。」

　社員　　「ハァ？ (゜д゜)　ミンナシゴトシテルヨ
　　　　　　　　　じゃぁ入って調べて下さい。」

ということで、管理人さんが社内で警報がでている箇所へと向かいます。

　管理人　「ここですね」

と向かった先は我が社のエライ人の個室。
しかも扉には丁寧にガムテープで目張りがしてあります。
すわ、事件か？と、ガムテを剥がして突入しますと濛々とした煙が充満してます。

ん？でも何かが焦げてるようなにおいじゃないですよ。
(゜д゜)ナンジャロナ？と室内を見回すと、部屋の中心に赤い缶が置かれています。
どうやらこいつが犯人のようです。

で、こいつが何かと申しますと。

バルサン

全く人騒がせな物体です。
管理人さんはそそくさとバルサン持って帰って行きました。
スイマセン、スイマセン…

で、事の真相というのが
エライ人が自分の部屋にいると、どうも蚊がでるらしく、帰り際に一言。

　「おい、○○（秘書）、オレの部屋でバルサン焚いといてくれ」

で、何にも考えていない○○はエライ人帰宅後バルサン点火。
そして、バルサンの煙で煙探知機が作動して、管理人さん突入となったわけです。

さらに、マズイことに途中で扉を開けたものだから、社員が残って仕事してる方へその煙が流れていきまして、社員が続々と気持ちが悪くなっています。社内で異臭騒ぎ。社内でテロ騒ぎ。
すっかり労働意欲が減退してしまってます。

しかし、なにせエライ人なので
「なにも、アンタの部屋でボウフラが湧いてるんじゃないんだから、そんなのしたって無駄だろうに。」
と文句も言えず、ただ吐き気と戦いながら仕事する金曜日の夜です。

PSP - 欲しいのに買えない

PSX、PS2の新機種も発表され、ようやく動くPSPも出てきて販売予定のタイトルが晒されている訳ですが、これが首をかしげたくなります。
ハードとしては非常に興味をそそるというか、ハードマニアとしては既に欲しいのですが、いかんせんそのハードで遊ぶソフトがショボイのしかないです。過去のタイトルの焼き直しばっかり。任天堂のようにコンピュータゲームに20年の歴史があると、過去タイトルも逆に新鮮だったりしますが、今更スペックダウンしたハードで「天誅」とか「サルゲッチュ」とかやってもあんまり楽しめないかも。
その点では、ニンテンドーDSには一部では既にキラータイトル化している「きみ死ね」があったりとか、新しいものを作り出そうという気概は任天堂陣営に関わっている人たちの方があるような気がします。

まぁ、変に新し過ぎると素人が付いてこれませんので、分かり易い焼き直しで素人を取り込むSONYの戦略はこれはこれである意味正しかったりもしますが…

どこまで信じていいのやら

プロ野球スト明け、大阪ドームに２万５千人 asahi.com
なのだそうだが、プロ野球は基本的に水増しした発表を恒常的に行っているので、どこまで信じていいのかわかりません。
大体、
　西武ドームには、今季２番目の４万５千人が詰めかけた。
って、西武ドームの定員って約37000人じゃないのと、一頻り突っ込み入れてみます。
こういうことをやってるから野球に群がる人間が浅ましく見えるんじゃないかいなと。

ただ、今回のスト明けの試合は、通常の試合よりも注目度は高く、実際として観客は若干は増えてはいる模様です。ただ、この状態が今後も続くとは考えられず、結局問題先送りじゃないかと。
あと、注目度は高かったはずなのに、中日-巨人の視聴率は10％を切る結果となっていて、野球に注目している層とそうでない層との乖離が広がっている風味です。しかもスト中の代替番組は軒並み15％近い数字をたたき出していて、一体これは何だと。最早地上波の放映権料でメシ喰える時代は終わりました。

あ～、眠いとグダグダだぁ～

焼きが回ったIDG

激しくそうじゃねぇだろうといいたい。
LinuxWorld C&D/Tokyo 2004にわざわざスポンサー費を払ってまで参加している各社が欲しいのは、Linuxを使ってビジネスを使用としているユーザとか、Linuxを売ろうと考えているベンダーとか、とにかくLinuxをビジネスにしたいと考えている奴ら、そんな感じの客層のはずだ。
でもこんな基調講演じゃ、やってくる客なんて野次馬ばっかりで、糞の役にも立たない。確かにTurboLinuxを持ってるのかもしれんが、このタイトルじゃ話の方向は完全に明後日を向いている。
別に講演者が悪いと言っているのではなく、場違いな講演者を選ぶIDGが糞だというのだ。
目先の集客だけに囚われて、本当にスポンサーが有益だと感じ取れるような企画が打てていない。だから、IDGのイベントは質が悪いと糞みたいな評判が一人歩きするんだ。

も少し担当者が上司に出展の理由をちゃんと説明できるようなイベントにしてくれ。

iTunesのシャッフル機能は…

絶対におかしいって。
2000曲以上入っていて、アーティストで分類しても300近いのに何故に
シャッフルをonにしていると同じアーティストがよくかかるような気がするのか？
これは決して感覚的なものでなく3000曲全曲シャッフルにしてるのに1時間弱の間に同じアーティストが3回も4回もかかるのはやっぱおかしいって。どういうピックアップの仕方をしているのかはわからんが、も少しなんとかならんのかね。
いい加減Tamba Trioは飽きたって。

あれ、鈴虫が鳴いている

今年が特別多いのか、それとも去年までもいて気付いていなかったのか、有楽町の国際フォーラムのあたりはえらい沢山の鈴虫が鳴いている。
こんな都会のど真ん中でも果たして生息できるのか甚だ不思議。
都とか区の動員がかかっているのか？自然発生的なものなのか？
どっちにしてもなんか風流やね。

大が小を兼ねてない

えー、世の中いろんなものがありますが、お土産の一種として日用品の特大サイズってのがあります。「どうだっ！でかいだろっ」って感じで一発芸の受けねらいだったりする訳だが、こいつは制作者はかなり本気で実用に使わせようとの魂胆が腹の奥底に眠っている模様。

特大消しゴム＆お得大消しゴム

だって、

　・消しゴムをよく無くしてしまうお子様に？
　・よく文字を間違えるお子様に？

って何ですか？
アホの子限定ですか？ 使ってる姿が余計アホに見えます。

しかし、マジでデカイっ！
サイト内に女の子が使ってる写真ありますが、弁当箱で消してるような錯覚で目眩がします。

藤波貴久、お前は素直に凄いよ

FIM2004トライアル世界選手権チャンピオンを獲得
全然チャリネタではないものの、藤波がドギー・ランプキン、アダム・ラガの二人のトップライダーを抑えてのチャンピオンは正直凄すぎる。あの二人の凄さは素人が見ててもわかるもので、ぶっちゃけ藤波が勝てるなんて全然思ってなかった。
が、その上を藤波が逝ったというのはハラショーな訳で、今年の安定感は覚醒したなという感じだった。ただ、正直トップの二人が揃って調子があがらなかったのも事実で、次は絶好調な二人を抑えてのチャンピオンとなって欲しかったりもする。ガンガレ。

この前知り合いの女の子と飲んだとき思ったこと

なんでも結婚するそうで、昔っから綺麗だったんだが全然何とも思ってなかったのに何故だか少しばかり凹む。
で、今日電車の中で拾って何気に読んだ漫画でとがしやすたか大先生によって我が心中を代弁するような四コマが上程。
やっぱ、この人は天才だわ。

人気blogにトラックバックを送る市井の人々

ってのはどのような意識でもってＴバック（こうかくとなんだか卑猥だ）を送っているのだろうか。
いくつかの人気のあるblogを巡回していると、グダグダな内容のトラックバックが送られてきている微笑ましい光景をよく見かける。特にネタ系のblogにその傾向は強い。眞鍋かをりのとこなんざ惨憺たる有様だ。本人のエントリとのクオリティレベルの反比例さに全米が驚愕した。
自分とこの読者に向けたネタであればリンクで構わないのだし、リンクを張る手間もトラックバックを送る手間も大抵のblogサービサーであれば大して変わらないのだから、わざわざ相手のエントリに自分のエントリが表示されるトラックバックを送るというのは某かの意識が働いているのだろう。
人気blogの読者はそれぞれのエントリに送られてきたトラックバックにはそのblogと同等のクオリティを求めている。それなのにグダグダな内容というのはどういう訳だ。自分の文章力を過信しているのか、人々の期待を全く知らないのか、他人の人気にあやかろうとしているのか。
そんなこと他人のお前が気にすることじゃなかろうと突っ込みくらいそうだが、一般大衆にまでネットの利用が広がって早幾星霜、一般の人のリテラシが向上するかと思っていたら、逆にネット界隈のリテラシ全体が落ち込んでいるような気がする今日この頃。そろそろblogも終わりかなぁ…

追記
で、よくよくそういうトラックバックを見ていくと、結構な割合でamazonだの楽天だのECサイトのアフィリエイトになっているケースが多い。どうやらアクセス稼いで、小銭でも稼ごうとの魂胆を持っている模様。orz アホクサ…
blogの普及期であれば、そのようなアフィリエイト政策はコンテンツ力のないblogでも可能だったかもしれんが、成熟期に入ってくれば当然のようにその政策は破綻する。blog界隈を巡回するような輩は大抵自分のblogも持っているはずだし、そのblogで某かのアフィリエイトになっているケースもあるだろう。だったらわざわざ他人に金落とすことなんてせずに、自分のアフィリエイト経由でモノ買った方が実質のキャッシュバックとなるためそっちに移行するだろうよ。
ネットでちょこまかと小銭を稼ごうというのは特に否定もしないが、そんな労力あるなら本業で稼ぐ努力しなさいよとオッサンみたいなこと言ってみる夜中の3時であった。

物欲全開

Nokia 7260 カコイイッ

Preminiも良かったけど、あっちはシンプルに針を振っているので、機能的には全然なんにもできませんが、こっちは基本的機能は押さえた上でデザインコンシャスにしている点で激しく評価。
見た感じ大きさもそれほどではない様子で、日本で使えればと激しく憤り。
しかし、日本で使えないケータイを何故各社は報道しますか？
人の欲求刺激して楽しいですか？コラッ

金曜日の丸の内は

浮かれ男女ばかりで非常に胸クソ悪いです。

何かが動いている

住基カードの普及進まず、発行枚数は29万9000枚 - nikkeibp.jp - IT

えーっと、ココで問題視すべきなのは住基カードの普及が目標の10％以下なのではなく、普及率1位の宮崎県宮崎市の突出具合です。
普及率で2位の岩手県水沢市と共に、他の自治体から5％以上も普及率が高いというのはやはり異常。さらに宮崎の場合、市の規模として水沢の4倍程度の人口ですから発行枚数で言うと3万枚弱という恐るべき数値を叩き出してます。

宮崎市は今年の1月からようやく発行を開始しはじめたばかりの上にとりわけ他の自治体と比べてもサービスが充実しているわけではないので、何故住基カードを取得するのか意味がわかりません。
こりゃ、どう考えても某かの動員が働いているとしか思えません。
中山成彬なのか誰なのか、おそらく新人の江藤拓や古川禎久にはそんなことできる力はないでしょうし。（それにしても、議員の子息には成城大学出身が結構多い。何か特別なルートでもあるんでしょうか。）
こんなことやってる場合じゃなかろうにと本気で思うぞ。地域経済の公共事業依存度も宮崎県は結構な上位にいやがったし、自己破産率も全国トップ、自分で働いて金稼ごうという人が少なすぎます。

実家に帰るたびに閑散としていく地元でこんな事が起こってるなんてチト悲しくなってきます。

やっぱ強えぇや

アーセナル点取りすぎ
4試合で16点って何よ？　でも失点も5点あって一寸気になるところ。攻撃は水物だからいつ点が取れなくなってもおかしくないけど、守備はそんなに大崩しないからねぇ、そうなるとチェルシーがいつ出てきてもおかしくない。
でも、今のアーセナルは中盤のセスクが実に効いている。これだったらビエイラをスペインに売っちゃっても全然問題無さ気な感じ。相変わらずベンガルもといベンゲルは若手の能力を見抜く力あるなぁと一頻り感心。

なんでこんなにWRCは騒がれてないんだろう…

ソルベルクがラリー・ジャパン初代王者！　nikkansports.com

メディアの大した後押しもないまま、ひっそりと終わってた模様。
っていうか平日は家に帰るのが2時、3時で週末は酷い飲み方をして潰していただけに、単にボクがテレビ見てないだけという可能性も否定できません。

でも、やっぱり日本車がスバルだけしか参戦していないというのはどう考えても引きが弱すぎます。10年前であれば、日本で40％ものシェアを持つ世界のトヨタが参戦してましたから、もっと本腰入れて盛り上げる努力をしていたはずです。
あの当時のカンクネン、オリオール、サインツらの乗るセリカはホントカコイカッタ… (´・ω・`)
特にサファリ仕様のミラーフィルムとフロント強化バンパーのセリカはホント好きです。愛してます。特に93年頃のST-185のやつ。
その後のカローラFXも結構好きだったんですが、その後F1などという金食い虫の方に目移りしてしまったがためにTTEのリソースは全部そっちに取られちゃいました。

でも、いま中古車買うとしたらセリカGT-FOUR買ってもいいかも…
あ、マジで欲しくなってきた。

あ、あと豊田香里奈と瀬利佳とかいうAV女優がいたような…