Gunsの亡霊

Velvet Revolverという元Guns n' Roses～Slash's SnakepitのSlashがメインとなって結成したバンドがあるんだが、この楽曲をが実に後期Gunsにクリソツ。
そりゃぁ、自分のバンドなんだから当り前だろうという声も聞こえてきそうだが、あのバンドのメインソングライターはアクセルであり、初期の頃はイジーである。特にイジーとアクセルが二人揃ったときの曲が最強で、後期のアクセル一人で我侭放題で作った頃はチト落ちる。そんな時のGunsに似せてもなぁ。っていうか初期の頃のような曲作ろうと思っても無理なんだろうなという感じ。これならSnakepitの方が随分とマシだよなぁと思っても見たり。
Slashとしても売れたいんだろうけど、自分の過去のパクリをするようになっちゃおしまいだな。
やっぱGunsってバンドは化けもんだよな。

The begining of the End

なんか納得いかねぇ～

日本 1-0 チェコ

前半のチェコはあまりに動きが悪かった。
これまで採用した事のない3-5-2で始まったが、ボールが全然つながらない。逆に日本は可もなく不可もなくという感じだが、チェコの状態の悪さに対比して良く見える。チェコは3バックを採用し、2トップを配置したが、コラーのポストプレーからバロシュなり他のMFが抜け出すといった連携が見られたわけでもなく前線の人の多さが逆に手詰まり感を出してしまい、バックラインに人がいないという状況を作った。その結果が前半32分のカウンターからの久保の得点につながった。
これが通常の4-1-4-1だったらどうだったろうか。たらればは禁句だが、日本はもっと押されまくった試合になったんじゃなかろうか。
EUROに向けて攻撃的なオプションを試してみたようだが、決して成功したとは言いがたい。っつうか失敗じゃん。しかも、後半は43分で終わるし、非常に釈然としない試合内容だ。

日本にしても勝つには勝ったが、決して内容が良かったわけではない。楢崎の大当たりに助けられた面も大きい。両サイドから効果的なクロスが上がるわけでもなく、日テレが絶賛していた稲本も決して効果的に抑えられていたというわけではなく、危ないタックルとか繰り返しながら何とかしてたという状況ではなかったか。後半になると相変わらずのスタミナ不足で全然抑えられなくなって、交代という体たらく。藤田も殆ど消えていたといってもおかしくない。唯一の収穫は玉田くらいか。久保が切れてただけという状況での勝利は素直に喜べなくて顔面神経痛になりそうだ。
今日下手に勝ってしまった事でシステム的な修正が遅れて、手遅れになる「終わりの始まり」になったりしなけりゃいいが…

それにしても日テレの中継は相変わらずウゼー(゜⊿゜)
Footballの中継やんなくてもいいよ。巨人と心中してくれ。

また、スゴイ人からメールが来た

一日仕事をしていると、鬼のように沢山メールが飛んでくるんだが、たまには非常に有益な情報を運んでくるメールも来る。

で、今日は落合嘉幸という、すごい人からのメールだ。
なんでもどんな病気も治すことができて、彼の患者は商売も上手く行くようになるらしい。
で、それは素晴らしいと彼のウェブサイトに飛んでみて、その治療法に驚愕した。

高次元癒しのパワーで、花粉症,肺がん,胃がん,肝臓がん,子宮がん,痛風,頭痛,肩こり,腰痛,足膝痛, リウマチ,かゆみ,アトピー,疲れ,しびれ,肝炎,ヘルペス,クローン病,視力,臓器不全,心臓病,不整脈,呼吸不全,体調不良,痔,ストレス,うつ,不安,顎関節症,かみ合わせ,骨格整復,等を電話で癒します。

素晴らしい。これぞIT時代の新たな治療法だ。最新の遠隔医療でもって、どんな難病も克服してしまう。しかも低価格だ。文句のつけようがない、というか文句いう気も失せる。
彼にノーベル平和賞でもやってくれ。俺が許す。

今日一番驚いたこと

日本人人質「反日的分子」　参院決算委で柏村武昭議員

この記事だけ読むと、自民の若手が自分の存在をアピールするためのいつものことだなぁ、で読み流すところだが、こっちの記事見て驚いた。
お笑いマンガ道場の司会の柏村さんじゃん！最近見ないと思ったらこんなことやってたのね。地元のババァ相手にするより川島なおみ相手にしたほうが随分と楽しいだろうが、番組なくなって早幾星霜。南無南無。

でも、これで政治屋やってるって認知度上がるだろうから、今回の件はしてやったりかと。

ようやくネルシーニョも決断

名古屋ネルシーニョ、秋田外し決断

全くもってようやくという感じ。
去年の1stステージはは失点が15試合で16点に対し、今年は7試合で11点とかなり多い。得点力はあんまり変わってないので、守備力の差がそのまま順位に反映されているので、DFの建て直しは急務とも言える。
奴はスピードはかなり衰えているので、スイーパーとしてはまだ読みで対応できるが、1対1はかなりきつい。で、スイーパーとしてもパナの方が全然いいので、最早秋田の居場所はベンチでヤジ将軍、試合に出ないロイ・キーンでしかないのかと。

本人は

監督はパナディッチのスタイルの方が好きなのかな

と悠長なこといってますが、来年はJ2かな。

ビンボ臭い対決

300円のビニール傘にセロハンテープで名前を貼り付けておくオレもビンボ臭いが、それをわざわざ剥がして持って行くウチの会社の誰かも相当ビンボ臭い。ご立腹だ。氏ね。


でも、元の傘立てに戻してるのは律儀なんだか、なんだか…

「お前がやらねば、誰がやる」って、誰かやるっしょ？

一部ではイロイロと評判散々なキャシャーンですが、興行の成否に関してはどんな予想よりも確実な法則が発見されました。

　上月ルナ役：麻生久美子

これで、興行的には失敗確実です。
巧いんだけど、負のオーラを背負った女優。

まぁ、それ以上に監督がダメダメなんですがね。

監督としてたぐいまれなる能力を持つ人物─ジーコ

アウェーのせいだと、監督一人気を吐く日本代表ですが、

「やはり守備の面でバランスが悪いと思いました。」　田中まこっちゃん

に代表されるように、やることやって負けましたじゃなくて、全然まともなFootballができませんとのコメントばかりです。監督はチーム力をマイナスに持っていける稀有な存在だということですか？


これでチェコ戦は惨殺の予感も。
ネドベド、ロシツリー、ポボルスキーに翻弄される日本。これでようやく腰の重いJFAも動いてくれるのでしょうか。

見逃したけど惜しくない試合内容

事前の認知度があんまり高くないように思える今回の欧州遠征。
なので、当然のように地上波はスルー。
思い出して、BSデジタルで観る。

なんじゃこの試合？

基本的にはFIFAランクで下位の国に押されまくる内容。やはり組織立った攻撃をする相手には敵わないようです。あの内容で終了間際まで同点だったことは逆に誉めるべきというか…

つうか、監督

　ＰＫの判定で試合を台無しにされた

また人のせいですか？
点を取れたのも、偶然DFに当たったボールが転がってきたのをシュートしただけだったり、失点の場面もセットプレーでのつまんないマークのずれだったり、もう少し約束事があれば、楽に勝てるんじゃないかと本気で思ってみたりもする。

チョイノリ女子にグッと来てみる

いや、それだけです。
でも、なんとなく健気じゃないですか。
バイク乗るというカジュアル志向といい、それでもチョイノリしか乗れない生活レベルといい。
いかにも東京出てきて一人暮らししてますって感じにグッときます。
と、夜中に一人自転車で走りながら思ってみたり。

盗人猛々しい

中国商務部、輸出商品のブランド戦略を推進

っていうか、そういうこというならまず自分とこのコピー商品何とかしてから言え。バーカ。

時の移り変わりを感じるとき

フェイエ次期監督フリット、小野招集に難色

小野がどうこうというより、フリットの変わり様の方にビックリ。
ドレッドでひげのオッサンが、小奇麗なオッサンになってました。
こんな人とお台場ですれ違っても、言われなきゃわかんないです。

韓国に先を越される

韓国のコエリョ監督辞任　サッカー成績不振で

またも韓国に先越されました。
W杯出場、W杯初勝利、ダメ監督更迭。
やはり、東アジアの虎です。

まぁ、冷静に判断すると、韓国も日本も自分勝手にやらせるような監督だったわけですが、すぐ調子に乗って上手く回らなくなるか、何をしていいのかわかんなくて上手く回らなくなるか、どっちにしてもダメダメだということです。
やはりFootballは国民性を映す鏡です。

スティーブン・セガールからメール来る

こんなメールが来た。

　こんいちは。私はスティーブン・セガールです。
　私は長い間、精神的にも肉体的にも豊かになる方法を探し続けてきました。
　そして最近やっとその方法を見つけたのです。この方法に従えば心や体の豊かさだけではなく
　経済的にも豊かになれるのです。
　是非皆様にご紹介したいと思います。
　私と共に豊かなる未来を手に入れようではありませんか。

丁寧にもにこやかなスティーブン・セガールの写真付き。

さらに、最後はこんな言葉で締めくくる。

　取除きなさいか ここにかちりと鳴らしなさい。

意味不明。
配信停止するにはクリックせよといってるみたいだが、中途半端な日本語が結果的に本人感を倍増させてます。わはははは。

「ダイ」から「ダイ」へ

高塚ダイエー球団社長がダイヤモンド社社長就任

Macからマックへの原田君同様、高塚君も駄洒落で人生決めました。
彼の人生もダイヤモンドの大ゴケした雑誌「Loop」のようにならないことを祈るばかりです。