やれるものならやってみたい

自分の他のサイトで山梨県は身延線波高島駅についてちょこっと書いたわけだが、なんか気になってgoogleってみた。そしたら大層にもぐるなびなんぞで紹介されていたわけだ。

　記念すべき第一号カキコミを残すのはアナタですっ！！
　駅コミ伝言板は駅を中心にした、おいしい情報の交換広場です。
　この駅にはこんな店があるよ！とか、あの情報が知りたい！など、
　得する、役立つ、楽しいコミュニティにしていきましょう。

どわははははは。
さすがは、ぐるなび。
どんな駅でもレストラン情報を載せようという根性は素晴らしいが、如何せん波高島の駅の近所にはレストランどころか商店すら探すのが難しい。
そんな場所のオススメ情報なんて書けるか。

と更に気になって調べてみるとあるわ、あるわ。小幌駅や小和田駅のコミュニティが。辿り着くための道もないのに周辺情報でもあるまいに。「近くで採れる山菜が美味です」とか「駅の周辺で遭難した○○さんを知りませんか」とか書き込んでおこうか。
もう少し考えて運営せぇよ。そんなんだから登録料値上げとかせなならんのだ。

泣きっ面に蜂

体調不良で早退しようとオフィスを出たその瞬間猫の轢死体を見せつけられる。
体調更に20％ダウン

話題のゲームマシンを買いました。

PSPが売ってないかと昼休みにノコノコとソフマップまで出かけてみた訳だが、買いました、今話題の携帯ゲームマシン！
しかもソフトも一緒についてきてる！ファイナルファンタジーが！

ん？
あれっ？　PSPじゃまだファイナルファンタジーは出てないはずじゃない？


うわぁぁぁぁぁ…


こんなのPSPじゃないっ！ワンダースワンクリスタルじゃないかぁぁぁぁぁ！
どおりで値段が異常に安いはずだ。ソフト2本付きで1980円！
登場時はあんなに騒がれていたのに、諸行無常の響きありとはこのことだ。
DSですらやる時間が取れないと云うのにこんなの買ってどうするつもりだ。
取り敢えず週末はアキバでソフト探すか。

『投資情報のカラクリ』は売ってないけど売ってるらしい

日々千に届こうかという勢いで送られてくる数々メールの中には企業の所謂メールマガジンも多々含まれているのだが、その中に本誌は結局一度も読んだことなかったもののビジスタが出しているメールマガジンも入っていた。
普段は読み飛ばすものの、今日は何故か引っかかるところがあって読み進めていると、執筆陣の一人切込隊長の執筆者紹介の箇所で

　●執筆者紹介
　山本一郎（やまもと・いちろう）
　イレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役
　「切込隊長」として２ちゃんるから財界まで幅広い影響力を持つ。
　『投資情報のカラクリ』は絶版発売中！

絶版発売中！

にゃはははは。
絶版って…
絶版でも発売中ってソフトバンクやるな。
流石禿の会社、その商魂に心底感心した。

まぁ、企業の対応としては次の号でお詫びと訂正だよなぁ。
それで最低限って感じだけど。

ビックカメラ＋ソフマップ＝ビックマップ

ビックカメラ、ソフマップ筆頭株主に・量販店再編加速も　NIKKEINET

今は其程でもないけど、ソフマップといえばあのテーマソング。

　死　ぬ　ほ　ど　ウ　ザ　イ。

あれがなくなるんだったらビックカメラに吸収されてもいいなぁ…
でも、ゲーム関係は思い切った値付けをするので、ソフマップの特売コーナーは結構好きなんだよねぇと思ったりもする。

それはそうとソフマップは基本的にアキバがメインでの出店を行っているが、2001年に有楽町に一般にもウケるようなスタイルで出店した。しかし、この店がソフマップの苦難の歴史といったら言い過ぎだろうか。

当初、いかにもパソコンショップ然としたスタイルではなく、銀座・有楽町という立地からも女性や20代をターゲットにして、雑誌や小物なども充実させたレイアウトだったものの、あえなく挫折。その後、店舗の一部をコメ兵に貸してみたり、自作PCパーツを置きだして迷走を始めたのだが、とどめは中古ファミコンソフトを置きだしたことか。
PS2ならいい、判決も出たし。まだGCとかまでは許そう。しかし敢えて問う、なぜファミコンなのかと。
銀座に来るような客がファミコンソフト買うわけねぇだろ。最初のコンセプトは結局何処に行ったのかと。

所詮ソフマップはアキバからは出られなかったのだ。オサレな感じでは無理があったのだ。変な色のTシャツがオレンジのユニフォームの下から透けて見えるのではいけなかったのだ。電車男のようなヲタとオサレのハッピーエンドなぞ夢でしかないのだ。
悲しいけれどそれが現実。

あー、talby意味無いじゃん

ドコモ、130万画素カメラを搭載した「premini-II」

こんなのでやがった。
す　ざ　け　る　な。
デカイ携帯がイヤで、Premini買ったもののやっぱりカメラ欲しいなぁ、でもデザインいい奴がいいなぁということでtalbyを買ったんだが、preminiにカメラがついたんなら、それでFAぢゃねぇか。もっと早く出せ。
これで、わざわざ2台もケータイ持ち歩く手間が省ける。ただ難点はまだpreminiに機種変更してから10ヶ月経ってないことだが、まぁそれは裏技使えば何とかなるか。

しかし、最近のSONYはホントグダグダなんだが、ソニエリだけはまだまともなプロダクト出してくるねぇ。

それは流石にやりすぎだろう

サッカーのオフサイド範囲縮小？　ウェールズ協会が提案 - asahi.com : スポーツ

ペナルティエリア外の選手はどんなことがあってもオフサイドにならないという改正案。
アホかと。
そんな改正通ったら、エリア外でずーっと貼ってる選手がいて、外からセンタリングあげて背の高い選手に当てるだけのfootballになる。ヘディング強い選手だけがいい選手ですり抜けが巧いとかの選手はどうでもいいやとなるような非常に単一的な性格のスポーツになる可能性があって、流石にそれは賛成しかねる。
もう一度いう。
ア　ホ　か　と。

確かに得点が多い方が観客は楽しめるだろうが、得点が多すぎるとバスケットボールのように得点が味気ないものになるぞい。
しかもこの改正案が最近中盤をしっかり構成して、折角いいfootballをし始めたウェールズの協会からの提案というのがさらに泣ける。

心底スゲーと思った

今日のデイリーポータルZの特集はホントに凄い。

ライターの大塚さんは比較的小麦粉ものが好きなので、今回スープ焼きそばなる不思議な食べ物を喰いに逝ったわけで、それでタイトルが
「スープ焼きそば紀行～知らない人と温泉１泊編～」
となったわけだ。
ただ、このタイトルには偽りがある。

中身はどう考えても焼きそばなんかより、知らない人と旅行したことの方のレポートがメインだぁねぇ。知らない人と旅行がしたいがために、無理矢理スープ焼きそばを食べに逝ったとしか思えん。
凄　ま　じ　い。
大塚さんのライター魂に乾杯な訳だが、こういう人ってなかなか自分の廻りにいない。こんな突飛な視点を持った人と酒呑むとホント楽しいんだろうなぁと夢想してみる。

つうかこんな特集を見ている程、今出席しているセミナがつまらないということは僕と君との秘密だ。

超人発見

ビッグ・ザ・武道

つうのは冗談だが、朝の洗面所が異様に寒いので、真面目に某かの暖房設備を検討せないかんのだよ、明智君。

本日の傑作スパム

外部に晒したメールアドレスを持っていると日々ありとあらゆるスパムがわんさとお越し頂く羽目になるのだが、普段は気にもとめずバンバン消しているのだが、今日は気になったスパムが一つ。
タイトルが
　「山下です」

はて、山下さんって知り合いにいたっけ？と思いながらアドレスを見ると…

　suzuki@×××.com

にゃははは。
流石に笑った。
大体山下という姓の知り合いなんざいないし、自己申告の姓とメールアドレスの姓らしき文字列が齟齬を起こしている時点でちゃんとしたメールじゃないのは明らかなんだが、その洒落のセンスに取り敢ずメールを見てやろうぢゃないか。

とはいえ中身は普通の出会い系サイトの紹介で朝から一頻りむかっ腹もたったのだがな。

こんどは「痴漢男」つうのが出てきたわけだが…

こちらがまとめサイト。
電車男と見比べてみると、まず両者に共通していることは「初めはダメポ(´・ω・`)なヲタが2chの助けによって様々な困難を乗り越え人間的にも成長し、最後はハッピーエンド」ということ。これは映画や小説といった娯楽作品にもよく見られる、なんてことない一般的なプロット展開だ。映画なんかだとたとえは古いが「ロッキー」シリーズやドラゴンクエストに代表されるシングルシナリオのRPGもこの展開が当て嵌まる。この展開だと消費者は感情移入がしやすい
で、この痴漢男、非常に電車男のシナリオを研究した跡が見られる。電車男が基本的に主人公とエルメスの一対一の物語であるのに対し、痴漢男は主人公と関係がある相手がカンチと関西、ロリの三人もいる。しかも初めと終わりでメインの対象者が変わるという懲りようだ。
さらに、電車男が基本的に性の臭いをできる限り薄くしているのに対し、痴漢男は未遂、完遂の違いはあるにせよ結局は三人の内二人と性的な接触事件が起こっている。
複雑なプロットと性的描写、この二つの燃料により基本的に同じような話をより飽きさせないで最後まで読ませている。

で、「読ませている」と書いた時点でわかると思うが、基本的にこの話はフィクションではないかと思っている。
大体、事が上手く運ばれすぎだ。所々伏線と思われるようなエピソードが挿入されているが、それらの流れが不自然すぎるのだ。正直今時の女子大生の行動様式を把握しているとは言い難いが、あまりにも無防備すぎる。これまで友達もいないようなヲタ相手にそこまで一般の女子が心を開くのだろうか。だとしたら俺にも開いてくれ。
しかも、友達のいない2chユーザという割に全体的に文章表現が巧みすぎる。それだけの文章が書ける機転が利くような頭脳を持っているなら、これまでもう少しまともな社会生活が送れていていてもなんら不思議はない。つうか送れてなきゃおかしい。

しかし、この痴漢男、あまりに電車男を意識過ぎたために電車男を超えるような書籍かも含めたブームにはなり得ないだろう。どだい基本的展開が二番煎じである上に、図らずしも純愛ブームに乗った電車男に対して2ch読者を惹き付けるための性的な表現が足枷となって一般ユーザを遠ざける可能性がある。より上位の顧客を満足させるための仕掛けが結果的にそれらを受容できない下位の顧客を落としていってしまう構図となる。所謂小手先に走るってやつか。
なんか、デビューアルバムが凄い売れたアーティストが2ndで構成とか曲のバリエーションが豊かになって、確かに成長してるんだけど、勢いがなくなっててあんまり売れなかったみたいな感じだなぁと。

つうかこんなのを仕事中に読破してる自分が一番イヤになるのがVIPクオリティ。

appleはずるい

今日発表されたiPod Shuffleだが、これまでのシリコンオーディオプレイヤとは性格が全然違う。
他社のプレイヤはユーザ自らがプレイリストをつくってそれを聴くようなケースがメインと捉えられている。曲の入れ替えは完全に自分で行う必要があり、その手間が面倒でいつの間にかこういうものを使わなくなるケースもあった。
それに対し、iPod Shuffleの場合、製品名からしてシャッフルプレイが前提となっている。母艦に接続する毎にiTuneが勝手に曲を入れ替えてくれ、ユーザは自分の好きな曲だけがかかるクラブに逝ってるようなもんで、楽しくない訳がない。今のiPodをシャッフルプレイをメインで使ってる身としてはメチャクチャ(・∀・)イイ!! 機能じゃんかよぉと。
ただ、少し不安なのはiTuneのシャッフル機能は同じアーティストが偏る癖があるので、そこが改善されていると「買いですよ、奥さん」となるわけだ。

しかし、驚くべきはこの値付けよ。512MBで1万円たぁ、他社のプレイヤより3割程安い。このデザインで値段なら売れない方がどうかしている。逆に1GBの方はあまり割安感はないが、どっちにせよ非常に購買意欲をそそられることは間違いない。

後出しジャンケンだよなぁ、こりゃ…

都心にあるトレイル

実は芝公園ってダートだし、アップダウンあるしで、自宅から一番近いトレイルだったりする。最近めっきり山に行けない我が身としてはこんなところでお茶を濁してる場合じゃないんだが、やっぱ土の上は超気持ちいいっ!ってことで満喫して家路につくのであった。

ぐったり

ウチの犬が遊びたおしたぬいぐるみのウサギさん。すっかり疲れ果ててます。ご苦労様です。

またしても同じ過ち

折角の正月だというのに今年も去年と同じ過ちを繰り返してしまった。
カイジ第三章全巻読破。
気が付いたらこんな時間じゃねぇか。実家に帰ってきてるというのに何たる体たらく。去年もMonster全巻＋20世紀少年15巻読破で正月を潰した。猛省を望む。
とまぁこんな感じですが、今年一年よろしくお願いしてみる所存です。