木綿街道カフェ&日本酒「結」

出雲市平田町の古民家で日本酒の飲めるカフェを経営する女性きき酒師のひとりごと。

島根大学小林学長と対談しました

2012-05-25 | アナウンサー
昨日は松江市内の旅館で、島根大学学長の小林祥泰氏と対談させていただきました。


各自治体に配布される冊子「広報しまだい」に対談の内容が掲載されます。

小林学長とのご縁は日本酒が繋いでくれたんですよ。

私が山陰中央新報に連載中の「Sun‐In酒楽探訪」。第1回の酒蔵紹介が
旭日酒造(出雲市)さんで、小林学長と旭日酒造の佐藤社長が同級生でいらして、
記事を目にとめていただき、当時、島根大学医学部付属病院長だった学長から
「うちの看護師募集記事の連載もお願いしたい」と、直接お電話をいただいたのが
お会いするきっかけだったのです。

昨日はその縁結びとなった旭日酒造さんのお酒を、学長にプレゼントさせていただきました。

和やかな中にも、学長の熱い思いを伺い、楽しい時間を過ごさせていただきました。

対談の後はお食事会。

お酒は旅館が特別ラベルで簸上酒造さんに造ってもらったという純米吟醸。
夏にはこういうおもてなし、素敵ですね♪

小林学長のお話を伺い、島根大学がこれからより地域に開かれた大学になるように感じました。

私も母校のお役に立てることがあれば、ぜひ協力させていただこうと思います。


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