イヌコウジュとどう違うのか、そもそもの始まりはそこでした。種をいただいて発芽して冬越し、今咲いています。イヌコウジュは発芽して本葉が伸び始めたところですから、全くサイクルが違いますね。
そして、モテモテ風に配置
タヌキが帽子かぶってるみたいな・・・紫の斑点のある花。
花のアップも、ガクも、違いますね.。花のつき方も、ミゾコウジュは茎の周りにぐるりと均等に並びます。葉は、イヌコウジュよりふっくらした様子です。鋸歯は鋭くありません。など色々気がつきました。図鑑の説明や写真ではどうしてもピンと来ないところです。
やはりくせのあるかおりですが、触らない限りわかりません。
・・・・
今日のイヌコウジュ
地味な花ですが河原に咲いていてもすぐわかりました。準絶滅危惧種だそうで見つけたときはほっとした気持ちになりました。
ないわけではないようですね、
よかったです。
見分けられるようになりたかったんですが、
自信はありません。
わざわざyajiroさんのところから
送ってもらいました(お騒がせしまして)
種たちも、ここはどこかなという気分かも。
>以前はごく普通、
というのはどのくらい以前ですか?
ドジョウが川にいた頃でしょうか・・・・
農薬とは、除草剤のことですか??
また教えてくださいませ。
昨日の渡良瀬遊水地でも、道路端一面に
ミゾコウジュの花が咲き乱れていました
じつは、桑の実を摘みに行ったのですが、
今年は大分遅れているようで・・・・・
殆んどの木が、まだ熟していなかったんです
それでも・・
1Kgほど摘ませてもらい、ジャムを作りました
本番は、あと1週間ほど待たなければならないようですね。
ありがとうございました。
それにしても、桑の実、
まだといいながら1キロなんてうらやましいこと。
ミゾコウジュと桑はセットの関係かもしれません。