キャッチボール…

といっても、野球じゃありません。お芝居のキャッチボール。
局長も、副長も書いてますが、秋文化祭公演は、ドラマリーディング形式。実は、あたし、これ苦手です(汗)
脚本で手は塞がれ、基本はイスにすわるため、足も使えず、相手役とアイコンタクトもしない。まさに、八方ふさがり状態。活動的な役だけに、よけいに表現が難しいのね。
一番辛いのは、やっぱりアイコンタクトなしということかな。相手の電波を感じて、表情や気持ちを受けとめる、いつもと違うキャッチボールが必要。
動かない分、かえって、受信も送信も、有能なアンテナがいるらしいよ。