銀杏も黄ばんできて、秋本番になりました。この銀杏の木は、東京八王子の甲州街道の銀杏並木の銀杏から育てたものです。本来なら樹齢20年で大きくなっているのですが、大きくなりそうだと切ってしまうので、こんなこじんまりした樹形をしています。
銀杏も人間も形は大事。真央チャンはまたまたあ失敗してしまったが、やっぱり衣装がいけない。仮面舞踏会に、青のピンクの衣装で薔薇の花を襟首にあしらったのでは、まるで子供の学芸会である。
安藤美樹も、中野と同じで手袋姿、濃い色の手袋は、大きなしなやかな動きをちょん切ってしまう。そのぐらいのこと、デザイナーにも分かるはずなのだが、多分、白い紙にデザイン画を書いた時点で満足しまったのだろう。
人間は、人間の肉体を駆使している姿が最も美しい。バレーリーナーが手袋をして躍りますか。寒くもないのに、手袋をするのは、泥棒かマジシャンか選挙で手を振るときぐらいでしょう。勿論、本当の仮面舞踏会では手袋はするでしょうが、スケートには手袋は要りません。
ここのところ2,3日ネットのつながりが悪いので数日お休みするかもしれません。28日にADSLを入れます。