凛とした朝の風景だが、とうとう今朝は1℃を切った。おお寒の朝でした。
政治はなにやら蠢いているが、まだまだ、僕のところには、なんに影響もない。昨日地元もIBCテレビが我が家を取材に来て、「ここの暮らしはいかが」と問われたが、「もちろん素晴らしい、何処にもいいとこがあれば悪い所もある」てな答しか出来なかったが。何処で暮らし続けても、都会でも田舎でもそうである。
都会はいつも賑わっているようだが、それは都会と言う大きな構造が新陳代謝を繰り返しているだけで、個々の人生を考えれば、苦しみのなかにたまの楽しみがある程度、これは田舎も同じである。
夕食時にNHKのTVが、官僚が東北の農村でインターシップ?している話をやっていたが、「地域には地域特有の地域政策があると感じた」と寝ぼけた事を言っていたが、そんなこと100年前から分かっていたことである。
その中の1人が、民主党政権になって変わったことは、「自分で責任をもって考えるようになった」と言っていたが、この一月で、官僚からそんな言葉が出てきたのは大いに結構なことである。
さて、自民党再生??これまでの自民党政治家は、ほとんど自分で者を考え、資料をつくり、政策立案をしてこなかっただろう。官僚が新政権の方を向いてしまったら、自民党はただの金バッチをつけた三百代言になってしまう。それでもいいが、徹底的にアホな集団になってしまうのでは。国会論争が楽しみである。
岩手の人はIBCTVの28日水曜日、6:45PMあたりを見てください、僕がチラッと映ります。