丸山暁の「僕の考えるブログ」

いろんな言葉、情報が世界を駆け巡っている今、僕の頭で、巷のこと、都会と田舎、世界のことを考えてみる。脱構築。

やっぱり女子フィギアは衣装がおかしい

2009-10-24 21:16:33 | Weblog
 

銀杏も黄ばんできて、秋本番になりました。この銀杏の木は、東京八王子の甲州街道の銀杏並木の銀杏から育てたものです。本来なら樹齢20年で大きくなっているのですが、大きくなりそうだと切ってしまうので、こんなこじんまりした樹形をしています。

銀杏も人間も形は大事。真央チャンはまたまたあ失敗してしまったが、やっぱり衣装がいけない。仮面舞踏会に、青のピンクの衣装で薔薇の花を襟首にあしらったのでは、まるで子供の学芸会である。

安藤美樹も、中野と同じで手袋姿、濃い色の手袋は、大きなしなやかな動きをちょん切ってしまう。そのぐらいのこと、デザイナーにも分かるはずなのだが、多分、白い紙にデザイン画を書いた時点で満足しまったのだろう。

人間は、人間の肉体を駆使している姿が最も美しい。バレーリーナーが手袋をして躍りますか。寒くもないのに、手袋をするのは、泥棒かマジシャンか選挙で手を振るときぐらいでしょう。勿論、本当の仮面舞踏会では手袋はするでしょうが、スケートには手袋は要りません。

ここのところ2,3日ネットのつながりが悪いので数日お休みするかもしれません。28日にADSLを入れます。


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