世事を忘れれば、今一番の花盛り。
これから日本が国家間の戦争に巻き込まれることは皆無である。日本が戦争を仕掛けない限り。仮想敵国中国と言う時代はすすぎ去った。中国が日本を軍事的に占領して、日本を奴隷化することなどありえない。
歴史は繰り返すが、歴史は学ぶものである。
有史以来戦いをきり広げてきたヨーロッパとて、国家間の戦争は二次大戦で終わった。今からヨーロッパが分裂して国家間の戦争をすることはありえない。
北朝鮮に日本を占領する力があるか。40万人だかの陸軍が漁船で責めてきても、そのぐらいやっつける力は自衛隊に十分ある。
もし、核弾頭を一発東京に打ち込んできたら、それはあ悲劇だが、北朝鮮はアメリカの核で木っ端微塵である。
共に死ぬのは庶民であるが。
てなことで、日本が戦争に巻き込まれることは全く無い。
あるとしたら、米軍基地を狙った国際テロだけである。
それでも普天間は抑止力か？？？？？？
大馬鹿鳩山即退陣。
日本国民は、何のために長期自民党政権を倒したのか。
鳩山由紀夫の道楽のためではない。
国民はもう政治家の道楽に一喜一憂するのはやめて、気楽に生きていこう。
久々の明るい光、明日からしばらく天気がいいようだ。しばし中断していた薪わりにかかるとしよう。
いずれ間違いなく、我々人類は、太陽の爆発と共に、その太陽すら銀河団の渦に巻き込まれ、その痕跡すら残らないのだからつまらない世事に右往左往されないでおおらかに生きようではないか。
あまり国の将来や悲壮感を漂わせず、一人一人は自由にやるしかない。
しょせん政治家に腹を立てても、今は何もできず、選挙で首を淡々ときるしかすべは無い。
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この藤の花は18年前に東京で鉢植えで育てていたものを、ここまで持ってきて植えたものです。やっと一人前になりました。
人生もそんなもの、18年経ってまた次へのステップが見えてきたような。
ことが動くにはそれ相当の時間が必要だが、こればかりはのんびり構えていられない。
NPT再検討会議も、「核廃絶に後戻りは無い」てなことが一番の成果のようだが、誰一人としてこのまま核開発を続ければ世界の破滅であることはわかっている事。
問題は、どの国も自ら核を放棄しようとしないこと。この状態があと10年続けば、近い将来世界は3度目の核弾頭を使うことになるだろう。
日米同盟、米軍の海兵隊の抑止力、核の抑止などと日本がいっているうちは、世界の核廃絶などありえない。
核で日本は守れない。日本は日本的理性、哲学でしか世界に主張できないのだが、いつまで経ってもこの国に思想が生まれない。何故だろう。
季節外れの冷たい雨に濡れそぼるアイリス。
今この国の国民がおかれている立場がこんな状態だろう。
それぞれの暮らしがあるからその場から離れられない。これから他の国の国民になるわけにはいかない。たとえ、どこか他の国に行けたとしても、その国の暮らしは、政治はこれまた信頼がおけるかどうか？？
そうであれば、この国の政治を叩きなおすしかない。
まずは鳩山政権内閣打倒から始めなければなるまい。
本当なら数年は政権交代をじっくり見ていたかったのだが、ごまかしを恥じない人間は信じられない。
やはり、ここで、真の日本の市民革命、日本人が人間として、何処に行きたいのか、どんな国を作りたいのかを考えないと、この国は永遠に浮遊国家で世界から廃除されるしかない。
今日本の評価は、政治や社会的レベルでは世界で40番目だとか。日本はいまだ経済大国、中国に次いで3番だが、すでに経済大国だけで信頼を得られる時代ではない。
経済大国とは単なる消費大国でしかない。
何だか政府の成長戦略は宇宙開発だの言い始めたが、アトムの時代は終わったのであり、人類最後の生き残りゲームに乗っかるようでは民主党すら捨てなくてはならなくなった。
民主党はただの愚かなゲーム世代の集団か。
谷間は緑に包まれた、ついこの間まで枯れ木に包まれ、萌黄色の世界と思っていたら、もう緑緑の世界に包まれた。
少々寒いが季節は季節。
しばらく国政には無関心を装おうと思っていたのだが、普天間での日米合意と閣議決定のあからさまな茶番にもならないイカサマを見れば、これだけは入っておきたい。
明治以後の大日本帝国時代も含め、この国の内閣で最も極悪内閣が鳩山内閣になってしまった。
東条内閣時代の大本営発令とて、明らかに国民を騙そうとしたので、国民は当所はコロット騙された。それが言い悪いはおいて置いて。
ところが鳩山内閣は、日米合意文書と閣議決定文書を別物にして、それを国民の前にさらけ出す。
これは、事勿れ無責任の極みで、国民を愚弄した傲慢極まりないやり方である。
これを鳩山お坊ちゃんだけが主張し、閣議決定できないならいざ知らず、それを閣議決定するなら、鳩山内閣総辞職しかない。
管も長妻も仙石も岡田も・・・・・辺野古抜きの閣議決定に署名するなら、彼等は全て国賊、東条内閣のA級戦犯を超えて超A級戦犯で死刑とはいかないが、国外追放である。
政治主導、内閣主導というが、民主党にはまだ期待しつつも、内閣は否定せざる負えない。まったく困ったものだ。
明治以後の極悪内閣の筆頭は鳩山内閣、第2位は東条内閣、第3位は細川内閣、第4位ぐらいに小泉内閣・・・とすれば、もとの濁りの自民恋しきか？？？？？？
今日は盛岡タイムスの原稿締切日だったので、こっちは手抜きです。
今日NHKのクローズアップ現代で地方空港の赤字問題をやっていたが、その原因として、空港建設時の需要予測のいい加減さを指摘していた。
それはいい加減にもなるでしょう。
事業仕分けや、空港問題でまだ表舞台に出てきていないが、日本の空港建設のほとんどの計画はJAC（日本空港コンサルタント）が行っているのです。
日本空港コンサルタントは、見事な天下りと業者（建設業者）の癒着で成り立っているコンサルタントです。
業者は基本的に大手5社鹿島・大成・清水・大林・竹中と前田や熊谷が絡んできます。実は僕も竹中時代ここに出向して羽田空港の事業計画をやってました。
まあ、羽田は受容が加速度的に拡大するのは目に見えていたが、能代空港や女満別やあちこちの空港の需要予測なんて出鱈目もいいとこで、皆が稼げるように、建設費、投資のバランスで需要を決めていたようなもの。3倍4倍は掛け算の世界。
まあ、公共事業の事業予測なんて大方そんなもの。建設省の役人や、国会議員や、先の総務大臣、元岩手県知事の増田博也な百も承知だったろう。
それでも、どんなに事業仕分けで格好つけても、国の根本的な闇には手をつけようとしない。みんな知っていながら知らん顔、これがこの国の実体だろう。
法人・財団の事業仕分けは当然だが、民間ずらしたコンサルタントに天下り、癒着構造は脈々と連なっているのです。
どうも改革改革と言いながら改革をやる気が無いようだ。
改革は地方からしかできない。
昨日は沢尻エリカの尻で終わってしまって穴（欠）礼しました。
今日は草刈と薪割り、肉体労働の一日だったのでこれでお終い。
参院線に向けて新党乱立、おかしな候補者が出てきたり、まともそうな革新的自治体政治家が名乗りをあげたりで、政治は激動期にはいった。
地方もそれ以上の激動期に入るべし。花巻市民主権改革フロンティアに栄光あれ。
今日は芸能ネタはなし。
田舎暮らしがまだまだブームのようだが、田舎暮らしはラクじゃないといっておきましょう。
わが家の活き活きとしたガーデンレタスの苗はいかがでしょうか。昨日定植して今日の雨、きっとすくすく育つでしょう。
人間も新鮮な美しさ、すくすく育った健康、健全さ（青春の突っ張りはあっても）ただ、年を食った幼稚さ、破廉恥さはいただけない。しかも一時期でも期待されたものは。
TVのワイドショウの芸能ニュースで、東京ガールズショウに出て歌を歌っていた沢尻エリカの映像が出ていたが、露出過多の彼女のたるんだ尻はもういけない。
まだやっと20有余なのに、中年の揺れである。それに比して黒木メイサはなかなかのもの。沢尻エリカは既に、若手美形はつらつ女優からは大きく転落。あとは中年汚れ役をこなせるかにかかっている。一度大きな挫折を見なければ再起は不可能だろう。
鳩山由紀夫も同じようなもの、はつらつ健全政治家でデビューしたが、結局は世間しらづのお坊ちゃんでしかなかった。
民主党にはもう少し猶予を与えたいが、鳩山由紀夫をこの国の代表にしておくのは危機である。一番問題は、嘘をつく、それを詭弁で誤魔化そうとする。並みの政治家以上に自己弁護のお坊ちゃんであった。
鳩山は、何処か無謀なる理想に燃えたドンキホーテ的期待感があったのだが、巨大な壁アメリカに剣の一振り、槍の一突きもせずにひれ伏してしまった。それが対等な日米関係か。
北朝鮮の韓国軍艦撃沈も、鳩山にとっては普天間を誤魔化す恵の機器となった。
それをも沖縄で言ってのける厚顔無恥の恥知らず。
鳩山に期待した僕が馬鹿だった。沢尻エリカのたるんだ尻と鳩山由紀夫への期待は同じく残念。
今日は下品に終わります。
藤の花が満開になった。これで遅霜も下りることがなくなり、畑仕事が忙しくなってきた。てなことで今日は、ガーデンレタスの定植、手無しササゲの定植後、栗林の木っ端燃やしに薪割りで少々疲れ気味。
であるから藤の花に集まった孤児ハッチの友達の映像でお別れです。
孤児でついでに。TVドラマは水戸黄門以外ほとんど見ないのだが、今欠かさず見ているのが、水曜10時からのMother。これは良い。あの女のこの演技を見ているだけで引き込まれてしまう。久々のヒットである。話にテンポがあって良い。
政治のことは忘れておやすみなさい。
自然の描く造形はなんと美しいことか、明日も天気。
それに比して今の鳩山内閣の愚劣さよ。
沖縄の心より、アメリカとの妥協を優先する姿は、典型的なご都合主義でしかない。これで、少しは残っていた鳩山への猶予は、全く無くなった。鳩山はこの国にはいらない。彼が与党であれ野党であれ。結局民主党とは鳩山の道楽、金を持つものの政治ごっこでしかなかった。
小沢は、政党ぶっ壊し人だとか、これで百数十人引き連れて民主党を出て行き、改めて若手民主党で市民政党を目指せば、まだ民主党の自民党と伍して戦えるのだが、このままでは民主党は無様な姿をさらけ出すことになる。
この国は今多くの事が変革されなければならない。今日相撲を見て、白鳳と把瑠都の一戦など近来無い最高の戦いだった。
相撲と言う日本で生まれたスポーツが、これだけ外国力士によって保たれているなら、もう外人枠だの国技だのと言う馬鹿馬鹿しい保守主義は捨てて、世界中遍く相撲を広めればいい。
外人だけの部屋ができてこそ、日本もやっと国際化できるのではないか。
力士の最低条件は、日本語ができること、その程度で良いだろう。
卑猥な金髪ギャルをかわいいといい、アニメのロリコンアイドルを世界になんていうより、大相撲の国際化の方がよほど潔い。
