夕方、薄曇りでしたが気温が高かったので、コシボソヤンマの撮影に行ってきました。
探メス飛行する♂は少なく、通過するばかりで撮影は難しかったです。
取りあえず、複眼にピントが合った写真があったのでまずまずの成果かな。
唯一の成果写真
こちらは手前の羽根にピントが来ています。
シーズンを割までに満足できる写真が撮れるでしょうか？
今朝訪れた水田ではナツアカネの羽化が盛りのようです。
すっかり稲穂がそろった田んぼでは、羽化途中のナツアカネに出会うことは難しそうです。
コオニヤンマはすぐ側に止まってくれるのですが、それ以上近づくのが中々難しく写真の個体はなんとか近寄らせてくれました。最接近距離はレンズの先から20cmを切る近さです。
まずはゆっくり近づきます。
接近してみると、このコオニヤンマは左顔面がひしゃげ、複眼も潰れています。
どこかで飛行中に顔をぶつけたのでしょうか？
どこかで飛行中に顔をぶつけたのでしょうか？
