” 愛 ” って ・・・

今日も　雨模様です

出逢った人が言います・・・

「雨が　よく降りますねえ」

この文字だけを　見ると・・・

良いことのようにも　そうでもないことのようにも　思えてきます

 

受け取る人によって　変わるのです

 

『 愛 』とは、なんでしょう・・・

それは、相手の幸せを　どれだけ　本氣で　願えるか、　祈れるか、　なによりも・・・

言動に　心から　うつせるかでは　ないでしょうか。

 

いたみを　ともなっている人には　いたみを　癒すように・・・

くじけてしまっている人には　勇氣が　目覚めるように・・・

孤独　不安　さみしさ　かなしさ・・・　には　人の優しさ　ぬくもりを・・・

いったり　きたり　している人には　きびしさを・・・

 

おしつけることもなく

恩きせがましくなることもなく

ただ　ただ　目の前にいる人の　幸せを　願う　祈る・・・

人間として、　その人らしく、　命あるものとして・・・

 

同じ　命　あるものとして

 

そこから　” 愛 ”  とは　生まれ出でているのではないか。

とするならば　この世は　生あるもの　生きとし　生けるもの　の　つながりで

命は　つながっているのではないか・・・

 

　命　＝　愛

 

そうであってほしい・・・

 

ご縁に　感謝です