スクールソーシャルワークで ソーシャルワークを 実感です！！

とある市の　教育委員会との　契約により　今年１年ということで　スクールソーシャルワーカーを　請け負いました。

本当に、今年度１年ということで。

だからこそ、まず契約時点で　今年度で　上げる実績を設定しました。　もちろん、だれにも言いませんでした。

それでも、この実績を上げなければ　自ら退くつもりで　設定しました。　この設定は・・・

『ソーシャルワーカーとしての　実績』　です。

 

結果は・・・　市教育委員会と　市内の小中学校に　聞いてください。

市内の　保護者　児童に　聞いてください。　それが、本当でしょう。

 

一応、自己評価で言いますと、ソーシャルワーカーの専門技術である、

ケースワーク、　グループワーク、　コミュニティワークは、実践しましたし、その効果を得ました。

いくらでも、　この専門性の実績を語れます。　なぜなら実践しているからです。　そして、

実績を　上げ得ているからです。　もちろん、ソーシャルワーカーとしてです。

ですから、いつでも実習生を　受け容れられます。

ですから、いくらでもソーシャルワーカーの実践と実績を　伝えることができ　体感させることができます。

 

「面接技術」・・・　カウンセラーほどの　効果的な面接技術を　教えることができます。

さらに、今年度１年間の実践で　どれだけ　和多志の　やっている　面接技術のセミナーが　効果的であるかを

再体験できました。　だから・・・　使っている人ほど　わかるはずです。

 

なによりも・・・

だれのためなのか　　なんのためなのか

ソーシャルワーカーとしての　在り方　と　やり方が　問われた　１年間です。

 

とあるところでは、　スクールソーシャルワーカーの養成講座が　ほんの数時間で　プログラミングされているそうです。

和多志からしたら、びっくりです！！　そんな簡単に　スクールソーシャルワーカーが　養成できるものなのか！！

できるんでしょうね。　すばらしい。

 

話は　横道にそれましたが・・・

和多志は　ソーシャルワーカーとしての　実感を得ています。

たった　１年で。　やっぱり　ソーシャルワークは　すばらしい・・・

 

和多志は　ケースワーク、グループワーク、コミュニティワークの　実践と実績を　語れます。

そして、認めていただけると思います。

 

帰り道、車の中で　実感するのです。

「ああ、今日も　ソーシャルワーカーだったあ・・・」

 

専門職としての　喜びです。

 

ご縁に　感謝です。