チラシの裏

モヲタ&ラヲタ&焼酎ヲタ&ゲヲタ&アニヲタ日記?

世界樹の迷宮

2007年02月01日 23時08分51秒 | ゲーム
こんばんわ、なんだかんだと結局、世界樹の迷宮をやりまくってた俺です。
ゲーム内容としては、かわいい「BUSIN」という感じでしょうか。
木を切ったり地面を掘ったり敵を倒したりしてアイテムを取り、
それを売る事によって新しいアイテムが買える様になったりとか、
クラスごとのスキルがあるので、バランス良くパーティを組まないとマゾプレイになったりとか、
スキルポイントをどのスキルに振るかで結構悩んだりとか、
テキストが昔のゲームブック(もしくはTRPG)調テキストでノスタルジー覚えたりとか、
ダンジョンの階段を下りて新しい敵に出会うと、その敵がやたら強かったりとか、
結構楽しいゲームです。

LV16で地下5階のボスに二回ボコボコにされて、久しぶりにDSを軽く投げましたが、
気付いたら又潜ってる、っていうのはかなりの中毒ではないのだろうか(・∀・)
今は何とか地下6階に進み、LVも気付けば20になってたりします。

さて、いつまでこのペースが持つことやらwww
なお、一時期放置していたFF5は、ネオエクスデスにボコボコにされたので、
しばらくLV上げにいそしまないといけないかもです。(´・ω・`)

絶望系~閉じられた世界~

2007年02月01日 03時44分14秒 | 小説・漫画
久しぶりに

「こ れ は ひ ど い」

と思わされた小説でした。
作者は「涼宮ハルヒの憂鬱」の谷川先生なのですが、同じ作者とは思えない位作品の内容が歪んでいます(;´д`)
っつーか振り幅でかすぎだわ。この作者。
(後、ハルヒ以前だと思っていたのですが、巻末見るとハルヒ後なのな。)
具体的に何が酷いかっていうと、キャラ造形とオチが酷いですね。
キャラは良い意味でダメな奴と、本格的にヤバイ奴がいます。
ある意味萌えキャラも存在するにはするのですが、最後に全部ひっくり返されるので萌えるには正直キツイです。
夢も希望もないオチには、久しぶりに目をしばたたせましたよ(´・ω・`)
思春期に読んだら、良い感じに歪んでいく少年少女が出てくるんだろうなあ~とか思いながら最終章を読み終えました。

この感覚は「以前似たような気持ちになったなあ、なんだろうなあ~?」とか思っていたらアレだ。
「猫の地球儀シリーズ」読んだ直後の感想に似ているんだということに気づきました。
なんか・・・こうスカッ!と騙された感じの読後感でないのがキツイのかなあ・・・

とりあえず、次は何を読もうかなあ・・・。