最高位幕下45枚目の阿武若が千秋楽の打ち上げパーティー前に断髪式をおこない、土俵を去った。首のケガで平成16年夏場所以降、番付外になり、再起をかけていたが、つらい決断となった。
阿武松親方(元関脇益荒雄)にとって、独立して第1号弟子。「苦しいときの私を弟子ながら支えてくれた。感謝している」と胸を熱くした。
しばらくはマネージャーとして部屋に残るが、「将来的には(飲食関係の)店を持ちたい」と本人は語っていた。
個人的には1年前の初場所千秋楽の夜、阿武若や片山も含め、朝までバカ騒ぎしながら酒を飲んだことがいい思い出として残っている。
マゲと別れを告げ、整髪後は「第二の人生では関取になれるようにがんばります」と挨拶。その思いは必ず実現するに違いない。
阿武松親方(元関脇益荒雄)にとって、独立して第1号弟子。「苦しいときの私を弟子ながら支えてくれた。感謝している」と胸を熱くした。
しばらくはマネージャーとして部屋に残るが、「将来的には(飲食関係の)店を持ちたい」と本人は語っていた。
個人的には1年前の初場所千秋楽の夜、阿武若や片山も含め、朝までバカ騒ぎしながら酒を飲んだことがいい思い出として残っている。
マゲと別れを告げ、整髪後は「第二の人生では関取になれるようにがんばります」と挨拶。その思いは必ず実現するに違いない。