この春場所、春日野部屋からグルジア出身のゴガゼ・レバンが初土俵を踏む予定だ。去年7月の世界ジュニア選手権で、先場所序ノ口優勝した木瀬部屋の臥牙丸らとともに来日。重量級の決勝で、埼玉栄の奥谷に敗れ2位だったが、予選では逆にうっちゃりで勝っている。191㌢、120㌔と筋肉質でやや細めの体型だが、組んでよし、突っ張ってよし(と言っても、どちらも素人に毛が生えた程度だが)のオールラウンドプレーヤーだ。
大会を見た感想を言わせてもらえれば、臥我丸よりは、レバンのほうが、体も柔らかそうだし、日本の相撲には対応できるのではないかと感じた。
春日野部屋からはレバン以外にも、一挙4人の高校相撲出身者が来場所入門することになっており、今の部屋の勢いそのままに、さらに活気づくことだろう。
大会を見た感想を言わせてもらえれば、臥我丸よりは、レバンのほうが、体も柔らかそうだし、日本の相撲には対応できるのではないかと感じた。
春日野部屋からはレバン以外にも、一挙4人の高校相撲出身者が来場所入門することになっており、今の部屋の勢いそのままに、さらに活気づくことだろう。