Life Like Long Drive

シリを80レベルにしました。

これで馬の出番はもうない……？
オリンピアードには出ますけれど（笑）。何しろ先月は会議が多く、馬主、シリとも一戦もできずでしたからねぇ。

サブサブ歌職も育てたいと思います。

サンタイベントで+16ダークリージャンの時間制武器が出ました。真っ赤です！
バラキエル討伐に行ってきましたよ。ニパーティーで問題なく狩れました。イベント武器やツリーのおかげでもあるかもしれません。

二名にサンタさんが来ていました。

この討伐を最後に、メインキャラはParadiseGiftを脱退しました。
Buzzstyleに加入したのが、2007年11月。ちょうど一年後に、BuzzがPGとの同盟Hallelujahに加入。
かぼちゃイベント、楽しかったなぁ。
早い時間帯にはソロ狩り、2pc狩りが多く、夜は皆で集まって、ゆるいチャットをしながら（？）どこかへ行く形でした。
気ままな自分のプレイスタイルに合った同盟で、黄昏祭典にも数名参加し、二年間楽しく過ごさせていただきました。サブキャラが黎明所属になって以降、黄昏祭典には顔を出せず、ずっと心苦しく思っていました。
Buzzには他に馬主さんが登場しましたが、PGの馬主は私一人だけでしたね。馬と馬がケンカしちゃうので、なるべく孤立したい私にとってはそれも利点でした（笑）。

クロニクル2からプレイを開始した私ですが、狩り場を選ばない馬主という職に大変、愛着があります。誇りというのは大げさですけれどね。
たとえばこのレベルになってみれば、太古の島で魔法メイン、あるいは悪霊の棲処で殴りメイン、どちらも可能です。ネクカタの四倍モンスタ相手もできます。40台のアデナのない頃、60レベル前後で死にまくっていた頃、そして同盟クエストを始めたとき、三つの時期以外は、育成がつらいと思ったことがありません。ビショさんとペアで傲慢の塔に住んだり、お座り休憩しながら旧SVで家族狩りをしたり、サマナのみのパーティーでDVCを探検したり！　そのレベル帯によって、いろんなことができる職だと思っています。
ですから馬主で、他のひとに「育ててもらう」とは決して言いたくないのです。ましてや「寄生」なんて論外。
量産装備や活力システム、初心者バフが実装された以降にプレイを始めたサマナの方とはわかり合えないものがあるのかもしれません。若いサマナさんに対して、つい黙っていられないときがあるんですよね……。まぁ、老婆心というものでしょうか（笑）。

話がそれました。
今、何の不満もないクランを脱退してまで、進まねばならない道があります。
「自分のリネージュ２は終わると思っている。これからは新しい別のゲームを始めるつもりで、でも立場上、投げ出さずにやる」と、おっしゃった方がいました。FPK、血盟戦をお嫌いで、皆の意見をくみ上げ、物事に当たっては言葉をじっくり練る方です。その決意を聞いたとき、このリーダーを支えたいと思いました。
気ままにソロ狩りをし、けれどいつ理不尽な言いがかりをつけられるかわからなかった仮そめの平和な日々が、そして悩みに悩んだ一ヶ月が、終わろうとしています。