白馬に乗った玉子(リネージュ2プレイ日記 in リオナ)

リネージュⅡリオナサーバで、馬主を中心に活動していました。2012年1月育成中止。

初めての招待(うまーさん、ごめんなさい)

2005-07-30 08:21:02 | 白馬に乗った玉子
「インをひかえます」の記事以降、めっきり来訪者様の数は減ったのですが、なぜか更新を続けております。
ネクターが旬ですからね。一召喚だけ狩りをしよう…と接続を試みたところ、予告無しのサーバメンテナンスを食らい、馬消滅。腹立ち紛れに二召喚、三召喚…と居座ってしまったわけです(謎)。

いつもの狩り場で、素敵な休憩場所に座っていらっしゃるハウラーさんをお見かけしました。相席希望です。

呪いが解けるのを待っていらっしゃるそうです。
十秒前に自分が言おうとしていた内容を忘れることは度々ある私ですが、村でおもしろい発言をしている方のお名前はしっかり覚えています……。
以前、soyさんをディオンで拝見したときのことや、所属血盟の盟主さんと半年近く前に野良で組んだこと(場所は話せる島、私はヒューマンメイジでした)などをお話しました。
その盟主さんを私が「おねーさま」と表現したところ、soyさんいわく「中身は●●な●ですがねw」とのこと(笑)。


確かに私の装備は、スペルシンガーと受け取られてもおかしくないかもしれません。「エンチャください」と声をかけられるときは、エルダーだと思われているのでしょう。

馬を呼びましたので、お別れの時間です。
休憩場所から離れたそのとき――


初めてだったんです。
いつも自分から「フレンド登録させていただいてもいいですか?」と尋ねる人生を送ってきました。何しろソロ活動が多いですし、野良パーティーで気が合ってそのまま…という機会はありません。
未だ両手の指の数にも足らないフレンドリストですが、今までの経緯では、快く登録してくださる方もいれば、断られることもありました。せめてリアルの半分でももてれば…と何度思ったことか!(笑)
お願いしていない方から友人として招待を受けたのは、本当に初めてだったんです。

同じ狩り場で活動している以上、soyさんはTravelersCheckとほぼ同レベル(もう少し若いかなぁ)と思われます。
弟シリエンオラクルを育てて、遊んでいただく方がいいのかもしれませんね。追いつけずに夢物語に終わりそうですが……。

スクリーンショットを加工していたときに、青い文字に気づきました……うまーさん、反応せずにごめんなさい。
おまけの言い訳。


※ 本日の記事には一部虚偽、誇張が含まれております。

独り者たち

2005-07-29 11:05:40 | 白馬に乗った玉子
ある朝のことです。

九人から成る、いわゆるフルパーティーに参加しました。フレンドリーに迎えていただきます。
メンバー構成は以下の通りです。

いきなり死んでいる人がいます。誰もリザレクションができません。
……ヒーラー職が参加していないためです(「確認忘れ」の方は確か弓使いさんだったと思います)。なかなか度胸の必要なパーティーですね。復活スクロールの使用もできません。なぜなら、メンバーが互いに遠く離れているためです。位置を見てみましょう。

そう、このパーティーの目的は、ソロしながら暇つぶしすることなのです。
当然、レベルも活動地域もばらばらです。経験値の共有もなく、メンバーが得たドロップ品、収穫した実のみがログにて知らされます。クロニクル3でアップデートされたパーティーマッチシステムは、こんな使い方もできるのですね。
全員がソロ狩りをしながら、あるいは呪いが解けるのを待ちながら、チャットにいそしみます。充分、ゲームを楽しむことができます!

現在、私は背伸びした狩り場には出かけないため、自分のHPが削られる状況は滅多になく、ユニコーンボクサーのマスターリチャージによってMPも八割以上を保っています。他の方から見たら、狩りをしているのかどうかすらわからないかもしれません(笑)。
けれど、他の職の皆さんは時おり危険な目に遭っているようです。その度にメンバーの応援チャットが飛び交います(応援届かず、あえなく撃沈…という場面もあり)。
他の方のソロ狩り時のHP/MPを拝見できるのは、大変興味深かったです。通常のパーティーでそばにいるメンバーのHP/MPを知るのとは、全く条件が違いますからね。
メンバーの入れ替わりがありながらも、楽しい時間を過ごさせていただきました。

最後に、レース場併設の闘技場にてポモナを割ることになりました。私はまだネクターをポモナに替えてはいませんので、叩くお手伝いに出かけます。
今まではチャット文字でしか知り得なかったメンバーと直接会える――まるでオフ会のようです(笑)。


メンバーが持ち寄ったポモナを次々と割ります。いろいろと出ていましたね。良質が必ずしもいいアイテムというわけではないようです。

ポモナがなくなっても、目の前の存在を殴り続けます。ここは闘技場。

割れるまで(倒れるまで)殴りました。

私の隣で殴りに参加していたアビスウォーカーのお兄さんが、独り者パーティー参加者のうち、レベルの近かった方でした。かくなる上は、PvPです(笑)。周りに笑われながら二回対戦しました。
一度目は私のHPは削れることがありませんでした。
二度目、お兄さんは作戦を変えてきました。出血スキルを浴び、危ういところでしたが、いつものオーラバーン連射でどうにか競り勝ちました。
「馬出そうか?w」と煽ってみました(笑)。
「次は容赦しないぞw」とのお返事です。また遊べるといいですね。

流浪の民

2005-07-28 18:29:37 | 白馬に乗った玉子
時間を作ってログインしてみました。

黄昏軍、負けたんですね……いきなり呪いをかけられました。“さみだれ休止中”でよかったかもしれないなぁ、と思いつつ、クランメンバーからもあたたかい言葉をいただき、せっかくですので少し出かけることにしました(ソロですが)。

私は馬と共に狩りをするときにはカースウィークネスを愛用しておりますし、弟シリエンオラクルもヒールやリチャージを忘れることはあってもカースポイズンは忘れないデバッファー的性格です(笑)。
けれど自分が呪いを受ける側になると、やっかいですね……。二十分も切れないなんて……。
村の中でも「滅亡を叫ぶ者」を避け、出口を通らずにゲートキーパーを使ってみました。

道を走っていると、叫びが聞こえました。

叫んでいるご本人と道沿いに出くわしたので、話しかけてみます。ホークアイさんのようです。

もともと一つ15aで買っておいたCSSですが、まだ一度も使ったことがありません。手放しても困らないわけです。

……村に戻れない流浪のホークアイさん、なるほど、そういう理由でしたか。

(誤字が多いのは見逃してください、笑)。

夜はアルティザンでログインしてみました。製作をするわけでも、狩りに行くわけでもなく、メールチェックが目的です。友人につかまり、お喋りに興じていると、

ポモナを巡ってシャウトが交わされています。
躾けられたい、と思ってしまいました(!)。

絵としておもしろいスクリーンショットは撮れませんでしたので、今日はチャット文字ばかりです。
イベント期間が終わるまでに、“ポモナ割り”には挑戦してみたいと思います。最初の一歩、倉庫からクロノタンバリンを取り出してみました。クロノカンパナは眠ったままです。

リアルにアラート

2005-07-25 00:27:33 | てすさび、ひまねた
問題が発生しまして、しばらくインをひかえます。
いわゆる「気がついたらの着いたベッドに寝ていた」という状況です。中の人の都合ですので、禁断症状に耐えつつ消火に励みたいと思います(苦笑)。

けれど同時に、またYPが足りなくなっているんですよ……困ったものです。言いたいことを言えないのってつらいです。理性ではわかっているつもりなのですが……。
オーク村で思いきり叫んだらすっきりするでしょうか。生産的じゃありませんね。

ゲームアンインストールや、キャラデリートには制止が入りました(笑)。「新キャラを始めても、突然、オーレンが見たくなったら困るでしょう?」とのことですが、私が好きなのはディオンと猟師村ですよ? そして、引退するときにはなけなしの装備の行方くらい考えますから。

画像は、お気に入りのNPC、ウェストランドリザードマンです。和みますね。
それでは皆様、しばらくごきげんよう。

震度4と希望の言葉

2005-07-24 08:05:31 | 白馬に乗った玉子
昨日は地震がありました。いったんログアウトし、大きな揺れが治まった後、再度ログインしました。
TravelersCheckのタイトルを「白馬に乗った玉子」から「震度4でした」に変えます。まだ小さな揺れは続いていますので、猟師の村で様子を見ることにしました。クランチャットでも地震の話で持ち切りです。

いのりさんから、推薦をいただきました。
その後のやり取りは画像をご参照くださいませ。

地震が結んだ縁でしょうか? 先輩の言葉はとても励みになります。
今はまだDクリスタル消費に神経を尖らせている私ですが、希望を持って楽しみたいと思います。夜には弟が出かけたクランハントでD最下位装備がドロップで出ましたので、買い取らせていただきました。これでDクリスタルの備蓄は300個弱です。当分はためらうことなくユニコーンボクサーを使っていけそうです。

ボスのお手伝い

2005-07-23 21:59:33 | 白馬に乗った玉子
以前、サモンユニコーンメロウの魔法書を探していたとき、デボウ・スホさんから「お譲りできます」とご一報をいただきました。


知り合った時点と比べてずいぶんレベルが上がられたようです。聞けば、毎日のように盟主さんと妖精の谷へ行かれているのだそうです。30台で妖精の谷とは……すごいですね。
その盟主さんが、メロウの魔法書を私に提供する許可をくださったとのことです。

お礼のメールは差し上げたものの、何かご恩返しをできないかと思っていました。
そんな折、その血盟さんがレベル4にするためのクエスト「血盟、決意を固める」を実行するお手伝いを募集していましたので、少しでも応援できれば…と参加してきました。



ボスこと盟主さんは、お元気でお茶目な方でした。
TravelersCheckが所属血盟でこのクエストを実行したときには、オエルマフムシャーマン討伐に着いていき、途中で盟主のヒール役に戻ったという経緯があります。
今回はハリツリザードマンシャーマン部隊に配属されました。
実際に倒すのは該当血盟さんのエルダーさんですので、お手伝いの面々は他のモンスターを排除したり、エルダーさんをヒールすることになります。
パーティーには前衛さんが多く、死者エレブを討伐する火力はあったものの、エルダーさんへのヒールはかなり厳しい状況でした。該当血盟さんのシリエンオラクルさんと共に、一生懸命務めさせていただきました。
それぞれの部隊が集めたアイテムを持参し、盟主さんのところへ戻ります。



TravelersCheck所属血盟では、現在、レベル5にするためのクエスト「血盟、野望を追い求める!」を遂行中ですが、戦力外メンバーは私も含め、関われないんですよね……。

最近は、レイドボス討伐に参加しても、「自分が主催側ならばどう動くか」という視点で考えるようになりました。明らかに進行の悪い例も勉強になります。
いつか弟クランで、いろいろなことをやってみたいものです。

「闇の祭典でサマナーはヒーラーとして活躍できるらしい」と、クランメンバーに言われました。
マスターリチャージによる安定したMP量のことだろうと見当はつきます。
「馬使い捨てで殺すなんて、王子には無理だよね」
「うん……」

そのときは後ろ向きなお返事をしたものの、少しだけ心が動いています。その職の可能性を追求してみたい、という気持ちもありますし、実は負けず嫌いなんですよ、私。とりあえずレベルを上げ、貯蓄に励みます。防具、武器の目標も決まりました。

Aクラスの依頼

2005-07-22 20:18:42 | 白馬に乗った玉子
「ハンターの歌」クエストで任務を遂行するといただける月桂樹のピンが五十個を超え、初めてAクラスの依頼が出ました。
カルルの族長オルトを倒す「シュナイマンの経典」です。
カルルバグベアーを二匹倒したところでオルトが出現しました。苦労せずに倒すと、続いてブラックレギオンレイダー二体が登場。ガイドブックには出現の可能性が書いてありましたので、あわてずに対処します。カルルバグベアーと似ても似つかないのが気になりますが……。
報酬は15,000aから20,560aに上がっていました。
短時間で終わってしまい、召喚時間の残りがもったいないほどです。

再度、Aクラスの依頼「下巨人の石版」が出ました。こちらはグランディスリーダーコク・マコックを倒すことになりますが、クエストの説明文、設定は「シュナイマンの経典」とほぼ同じです。コク・マコックは倒すときに多少硬いなぁと感じました。
このときはブラックレギオンレイダーは出現しませんでした。
報酬は12,000aから27,540aに大幅アップしています。おそらく、猟師の村とハーディンの私塾の往復のゲートキーパー費用が考慮されているのでしょう。

友人から、クリスタライズのためのDグレード武器を売っていただきました。
最近は二種類の馬を交互に使っています。ユニコーンミラージュ(Dクリスタル一個)を一回召喚し、ミラージュが消えて私のMPが少なくなっている時点で、ユニコーンボクサー(Dクリスタル十一個)を召喚。ボクサーが消える前にマスターリチャージにより私のMPを増やす……そして次はユニコーンミラージュ、というサイクルです。
ときには馬なしで、祝福Csps常時使用の狩りをすることもあります。現在45レベル、黄色までの敵ならばまだ魔法は通じますし、経験値が伸びて嬉しいです。
46レベルになったら、クロコダイルアイランドに移住してみようと思っています。クロニクル3からのクエストはもちろんのこと、参拝者のネクロポリスにも潜ってみたいのです。引き狩りならばソロ(馬とのペア)でできると思うんですよ。異端者のカタコムでの惨事の記憶もまだ新しいのに、こりないですね、私も……(笑)。

初めてのPvP

2005-07-21 21:15:30 | 白馬に乗った玉子
ついにサーヴィターマジックシールドの魔法書を購入できました。モンスターレース場でお取引を済ませると、何やら見慣れた旗をつけた人影が策の向こうで動いています。レース場併設の闘技場でクランメンバーが遊んでいるようです。
足を踏み入れたならばそこは戦場。
「トラさんもやる?」
攻撃するためにCtrlキーを押す必要はあるのか、他の人にエンチャをかけられないのか、など知らないことばかりです(キー操作は不要、エンチャは柵の外で可能とのこと)。
召喚獣なし、Spsなどのアイテム使用もなし、とお財布に優しいクランルールが発布されました。
二次転職前のウィザードさん相手には一対一ですんなり勝つことができました。スリープに抵抗し、アクアスウィールを数発打った後、近づいてオーラバーン連打。相手のCPやHPが見えないままですので、いきなり倒れた、という印象です。私が受けたダメージはCPまででした。

チャットを聞きつけたメンバーが集まってきて、三対三をやることになりました。弟所属クランの盟主リクルス氏ものぞきにいらしてくださいました。
うまーさんが、「せんせい、カウントおぬがいします」(原文まま)とお願いをしました。後に聞いたところによると、うまーさんはリクルス氏をCHIANTYさんのお知り合いだと思っていたそうです(笑)。

ヒューマンチームは、ウィザード二名にソーサラー一名。たとえエルフの外見を備えていても、CHIANTYさんは染料の入ったソーサラーさんですよ。(ウィザードさんお二人はそれぞれウォーロック、ネクロマンサー志望ですから、いずれはヒューマンのWiz職がそろうのですね。)
こちらエルフチームは、エルヴンナイトさん、シリエンオラクルさん、私という構成です。

結果は――いきなり私、倒されました(笑)。「三対三」は「一対一が三組」というわけではないんですよね。総がかりで一人を狙うという作戦もありうるわけです。セラさんはUDを忘れていたそうで(笑)、グレモリーさんもヒーラーです。エルフチームの負けでした。
その後、ヒューマンチームは猫を出して戯れ始めました。私も馬を出そうかと思いましたが、遊びでDクリスタルを消費していられない台所事情につき、黙って見学です……。猫同士の殴り合いやら、飼い主による虐待など、この世のものとは思えない光景が繰り広げられました。

入れ替わり立ち代り、皆様のキャラクターが登場し、最後はブレードダンサー咆哮さんとシルバーレンジャーリクルス氏の一騎討ちです。私一人、ぜいたくにも観覧させていただきました。

途中で流れ矢に当たっております(笑)。私、邪魔でしたね。

お二人とも紳士的でした。

魅惑のユニコーンライダー

2005-07-20 08:18:38 | 白馬に乗った玉子
銀シャリ家の方々と異教徒のカタコムで遊んでいただきました。ヒーラーはプロフィットさん、ヘイト持ちさんはなし、弓お二人という構成です。
範囲ショック(?)を浴びて、私のHPが三割、四割削られてしまう場面があり、皆様にご心配をおかけしました。離れた位置からの魔法攻撃に変え、MP補助のユニコーンボクサーを召喚します。いい気になってアクアスウィールを連発です。アキュメンをいただいている状態ですので、詠唱が速いです。今度は、倒す前に敵のターゲットが私に向いてしまう事態が起こりました。お気遣いいただき、「敵にルーツ」の安全策です……。バーサーカースピリッツも私は抜きです。防御が薄くてお恥ずかしいです。
なお、アクアキュービックは勝手に動いてくれますし、発動率も高くて嬉しいですね。素早く敵に直行し、帰りはのんびり漂いながら戻ってきます。

カタコムの奥の部屋で、はぶらし氏のクランのエレメンタルサマナーさんがソロ狩りをしていらっしゃいました。憧れます。どのくらいのレベルに上がれば、Dクリスタル代が気にならなくなるのでしょう?

狩り終了後、残存時間のある馬が食用に狙われました。
私は馬刺しよりも召喚乗馬が欲しいですねぇ。ブログをご覧いただいている方が「その話題は飽きた」と思っていらっしゃるかもしれませんが、しつこく実装希望です。夢です。妄想です(笑)。
サモンユニコーンライダー! Dクリスタル消費は一召喚一個の餌いらず。ストライダーにはありえない二人乗りを可能に……! 誰かを後ろに乗せると思うと(前でもいいのですが)興奮します……!!
ソーシャルハグだとか、結婚システムよりもよほどロマンティックですよね。二人乗り時には、Dクリスタル二個消費でもいいです。

ウォーロックさんはワゴン・ザ・キャット(多人数乗車)。
ファントムサマナーさんはフライングシャドウ(空中浮遊)。
ネクロマンサーさんは憑依する者(なぜか召喚士におぶさってきて、移動中はMP持続消費)。
夢は膨らむばかりです。

すっかりYP回復していますね、私(笑)。
※YP=“イエーイ”ポイント。ポジティブシンキング指数。

ハッチリンの成長は止まっています……。クランのタンクさんも黄昏を入手したそうですので、そろそろ「クランでハッチ育成パーティー再び」でしょうか?

職業選択の自由

2005-07-19 08:48:41 | 白馬に乗った玉子
私はクロニクル2からの後発組です。少数派とはいえ、いくつかあるエレメンタルサマナーの先輩のプレイ日記を読ませていただくと、参考になる部分が多い反面、自分のブログの存在意義を考えてしまいます。他職の話題に至っては何をかいわんや、です。自分だけにしかできないことなんて本当はないんだよなぁ、と思います。リアルの仕事でも趣味でも芸術でも夢でもアイディアを世界で最初に形にできる人がどれほどいるのか、とうつむき気味のこの頃です。うつむいていたらどこにも進めないとわかっているのですが……。YP(「イエーイ」ポイント)をどなたか分けてくださいませ。
おもしろいチャットログを載せていらっしゃるサイトと比べても、圧倒的にパーティー参加の少ない私はネタ日照りです(笑)。

公式サイトの「LineageII times vol.18 冒険者の声」に、最新の「いちばん人数の少ない2次職業」ランキングが載っています。
  1位 エレメンタルサマナー
  2位 ファントムサマナー
  3位 ウォーロック
サーバ毎にばらつきはあるでしょうから、詳しいデータも見てみたいです。リオナサーバではファントムサマナーが最も少ないと独自予想しております。
サブクラスで召喚職を選ぶ方もいらっしゃるようです。男性ヒューマンファイターさんのグラフィックでシルエットを連れ、ティマックオークアサルトリーダーに突っ込んでいらっしゃる方をお見かけしたことがあります。シルエットさんはすぐにあの世に渡っていました……。

昨日、クランの仲間のCHIANTYさんがサブクラスになられました。さかのぼること十日、彼女が75レベルになる直前、ちょうど私もインしており、「次のエンチャで上がりそうです」とwisをいただいていたのです。その後、「運命の囁き」を無事に終えられたようです。サブクラス転換の瞬間に立ち会うことはできませんでしたが、クラン初のソーサラーさん誕生、おめでたいですね(間違いなく三日以内にTravelersCheckのレベルは抜かされます、笑)。いずれキャリアウィザード三名の合体魔法を拝見させていただけるのでしょうか。楽しみです。

スクリーンショットはありませんが、お招きにより異教徒のカタコムの(私にとっては)奥へ潜ってきました。プレインズウォーカーさんのFAでした。ソーサラーさんがいらしゃったため、範囲スリープを間近で拝見できました。私一人がレベル40台にて参加です。動揺、緊張から抜け出せないまま、オーバーヒットだけはできる限り狙っていたのですが、真っ赤な敵相手で攻撃失敗もしばしばでした。
  「何の音かと思ってたら、オーラフレアかぁ」
私「ソーラースパークです」
  「ソーラースパークって初めて見た」
私「Ewiz時代の魔法です……」

あぁ、永遠の下位魔法……。
ヘルキーパーメデューサはランダムで攻撃対象を選ぶのでしょうか。三回ほど、HPを削られました。二部屋の敵が涸れるほどの火力でしたが、最後にアクアキュービックを出してみたところ、四回動いているのを確認しました。効果のほどは……。
馬はいらないとお気遣いいただいたおかげで15%も経験値を稼げました。本当に助かりました。

解散後、村への道を走っていたら、おしゃまな猫に話しかけられました(画像ご参照)。
召喚獣は見た目でレベルを判断できませんが、おそらくとても強い猫さんだと思われます。間近で拝見すると、ミュー猫さんは誰かに似ていますね!
「今までにも何度か見かけてたんですが、声をかけるタイミングがなかったので」とのことでした。これで今日の日記が書ける……とほっとしました。どうもありがとうございます。
ゲーム免疫のなかった私。「思い出を作ること」が、自分がプレイする目的であると、忘れずにいたいです。気持ちだけは他の誰かの模倣で済ませられませんからね。