観光案内所にて聞いた、まるさん屋という居酒屋の暖簾をくぐりカウンターでまずはビールを頼む。
そして名産を店員さんに聞いて、右から、お通し、にしんずし、へしこ刺身、ととみそ、という物を注文する。
にしんずしは、麹に浸けてあり完全に日本酒のガソリン的役割を果たしている。これ自体は日本海側ではよくみられる食べ物で、当然大都市に行けば普通に売られたり、食したりできる。
次にととみそ、だが、これは敦賀の方では赤ちゃん言葉で魚をとと、と呼ぶらしく、それの味噌和えだから、ととみそ、と呼ぶらしい。味は、鳥ささみ味噌和え風といったところか。
そして最後に、へしこ刺身である。鯖を塩浸けにし、漬物のように浸けるという代物なのだが、何でも抵抗なく食べれる俺が、久々に日本で抵抗を受けた!!とりあえず臭いのだ!なんとも呼べぬ匂い。食べると魚のような、いや、肉ではないが、初体験では絶対にない食感なのだ。味は人間の便のような、いやしかし、噛むとかなり塩っからく、不思議と酒だけは手から離れない味なのだ。
好きか嫌いかなら俺は嫌いだが、あればちょっと食べてみようかなって感じの物であった。
保存食的役割が名産になることが多いが、敦賀でもやはり日本海の保存食に出くわした感がある。
いやはや、旅をしないとわからん事は多い。そして俺は何も知らん・・・
さぁ、貴方はどれが食べたい?
そして名産を店員さんに聞いて、右から、お通し、にしんずし、へしこ刺身、ととみそ、という物を注文する。
にしんずしは、麹に浸けてあり完全に日本酒のガソリン的役割を果たしている。これ自体は日本海側ではよくみられる食べ物で、当然大都市に行けば普通に売られたり、食したりできる。
次にととみそ、だが、これは敦賀の方では赤ちゃん言葉で魚をとと、と呼ぶらしく、それの味噌和えだから、ととみそ、と呼ぶらしい。味は、鳥ささみ味噌和え風といったところか。
そして最後に、へしこ刺身である。鯖を塩浸けにし、漬物のように浸けるという代物なのだが、何でも抵抗なく食べれる俺が、久々に日本で抵抗を受けた!!とりあえず臭いのだ!なんとも呼べぬ匂い。食べると魚のような、いや、肉ではないが、初体験では絶対にない食感なのだ。味は人間の便のような、いやしかし、噛むとかなり塩っからく、不思議と酒だけは手から離れない味なのだ。
好きか嫌いかなら俺は嫌いだが、あればちょっと食べてみようかなって感じの物であった。
保存食的役割が名産になることが多いが、敦賀でもやはり日本海の保存食に出くわした感がある。
いやはや、旅をしないとわからん事は多い。そして俺は何も知らん・・・
さぁ、貴方はどれが食べたい?