小雨ぱらつく

道の駅にて今日は野宿です。雨天のため屋根のあるベンチにて寝袋にくるまって今blogを書いています。


今日は久々ながら102・88kmを走破。足や膝の痛みはないが、お尻は痛くなるのが今の悩み。



道の駅では馬肉を食す予定だったが、売り切れのため比内鳥の唐揚げ定食にするが、ベチャベチャの唐揚げは美味くもなく、味噌汁とご飯だけでご馳走様でした。


風と雨足は強くなるばかり・・・今日はコソコソ雨に隠れて寝るとしよう。

お勉強

明治35年1月23日、午前6時55分、陸軍歩兵大尉－神成文吉の率いる210名の1隊はロシア軍を迎え撃つという想定のもとに幸畑陸軍基地をあとにした。


その途上において猛吹雪に遭い、三昼夜にわたり孤立し、辛うじて救助された者が、17名、193名が凍死した大遭難事件は八甲田連峰で起こった。







さぁ、貴方はこれをどれほど知ってるか？

雪中工の墓碑を見ると、色々な考えが出て、色々な思いもある。
ここでは俺の意見は述べないが、一つだけ。


知らない事は時に罪になる。


きっかけは何でもいい。少しだけパチンコを止めて考えてみてもバチは当たらないんじゃないかな。







八甲田連峰は壮大で綺麗で雪がまだまだあった。
そこにはまだ雪中工がいた。

よいしょっと

1時過ぎに秋田入りしました。
青森バイバイ。また来るよ！


今晩はきりたんぽだな

では、

よし、休息を終えでは、出陣じゃ！

感謝をして後ろ髪を切る

3日間かなりの量の酒飲をして昨晩は青森最後の晩餐。
お父さんにお酌をし、お母さんにお酌をして始まる。鮃の刺身、毛カニ、そしてシャコをお腹一杯頂く。

鮃は身が締まって白身魚のさっぱり感がありお酒がススム。
毛カニは足を食べて甲羅を割ればまぁまぁなんとも立派なカニ味噌が・・・味のしっかり濃いカニに今日は地酒の八甲田を入れて飲む。こんな贅沢な酒を飲めるなんて・・・

そしてシャコである。色は紫色で海老のようだが、今まで食べたシャコはパサパサの味も臭いだけの物だったが、今回食べてびっくりである！
海老のような食感に子供がいればサクッという食感も入って、味は濃く甘く匂いも全く臭くない。美味いのだ！！

当然酒はススム。激しくススム。



突然の訪問にここまでしてもらい、最高によい経験ができました。本当にいくら感謝しても足りないくらい感謝です。



まだまだいたいけど旅はまだまだ前半。また来るぜ青森。



そんな今日はゆっくりして秋田入りする予定だ。
さあて、またまた前を見て出発するぞー！