西陽

海辺で夕焼けを眺めて青森市に到着。
本州最北端の県では二人の友人宅に泊めさせてもらう。よって今日から3日間青森に滞在する予定です。久々に友人と会話をしたが、意外と旅中に色々な人と会話をしているので話し鈍ってはいない。
旅をしていると本当に色々な人と会話をする。当然そこには自己紹介はなく、どこから来てどこから行くか？だけで会話は成り立ち、ちょっと親身になって話し込む事もしばしば。または、自転車仲間ですれ違い時に手を上げて挨拶だけなんて事もある。そんなちょっとだけの一期一会。苦しい坂や目的地まで走り終えた後で夜そんなのを考えているとニヤリッと一人笑ってしまう。楽しい。

今から友人宅で友人の友人も来て宴会を開いてくれるらしい。明日からちょっと距離を短く青森滞在を満喫できるので今日はじっくり津軽弁と友人に酒を飲もう。



基本的に一期一会を繰り返すとは言うが、こんな一期一会を繰り返せてる俺は大変幸せな人間だよ！本当に幸せである。

地平線は見えぬ

ついに青森の湾を見てやった！！感慨深いのー

道の駅十和田

休息の地でもある道の駅にて地ビールの奥入瀬ビールと、おにぎりと、おでんと絵はがきを購入。
奥入瀬は黒ビールに似た匂いと香ばしい味わいがあるが、それはおでんやおにぎりにはあまり合わない、それ単体で十分に満足できる味だった。
先日の道の駅にてのおにぎりとコロッケに続き、今日も地の野菜を使ったおでんと山菜おにぎりを購入し食す。

最近は道の駅を見つける度にこのような地の物を購入するが、それはすこぶる美味であり、安い。その辺の添加物入り着色おにぎりなんかに比べると失礼にあたる味である。素材が主張して協調しているのだ。そうなるにはそれは絶対的に素材同士が新鮮かつ、自然なのだ。
朝も書いたが、便利が今は新鮮と反比例して上昇している感が否めんが、人間美味い物を食べてこそ、生きる気力は生まれるのだと思う。
それはそれは俺は思う。



だってマジびっくりするくらい美味いんだから！！

本州最北端の県

ついに一週間をかけてついに青森入り。一戸、二戸は岩手で三戸から青森。なんてシュールなこと。

青森入り最初にあった店はサークルK。どこまで便利なのかね・・・

朝露

おはようございます。俺は今しがた準備ができたので出発の逆立ちをしています。

では、青森に向けて出発進行！